気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

ひな祭りのちらし寿司ケーキ ~幼児むけアレンジ

ひな祭りのちらし寿司ケーキ ~幼児むけアレンジ

昨日はマイパーラーで作る、華やかなちらし寿司ケーキをご紹介しました。
離乳食を卒業した1歳半から3歳ぐらいまでは、まだ生ものや魚卵を控えている家庭もありますね。
そんな我家もアレルギーのこともあり、お刺身は2歳半頃から様子をみながら少しずつ。
ただ小さな月齢の時こそ!親の思い入れも強く、娘も食べられるちらし寿司を作ってあげたいもの。
離乳食を卒業したあと、幼児でも食べやすいようにアレンジした我が家のお寿司ケーキをご紹介します。

初節句は雰囲気を楽しんで

ひな祭りのちらし寿司ケーキ ~幼児むけアレンジ夏生まれの娘の初節句は生後6ヶ月、ハーフバースデーの頃。
この時用意したお料理は大人しか食べられませんが、雰囲気だけでも楽しんでもらいたくて娘には、小さなハートのちらし寿司を。
6(ヶ月)のキャンドルをたててお祝いしました。
綺麗なお雛様に桃の花、可愛いケーキやちらし寿司、なんだかちょっと楽しげな食卓に、離乳食が始まったばかりの娘も始終ニコニコしていたのを思い出します。


離乳食完了後はちょっと本格的に

ひな祭りのちらし寿司ケーキ ~幼児むけアレンジ翌年、1歳半の時はまだ卵がダメだった娘のために、焼き鮭を散らし、大好きな穴子をメインにしたちらし寿司を。
この時は卒乳後で、食欲旺盛。何もかもモリモリ食べてくれました。桜餅のピンク色の可愛さに興味津々。一口だけ食べた餡こに大興奮でした。

ひな祭りのちらし寿司ケーキ ~幼児むけアレンジ
加熱の卵が大丈夫になった昨年、2歳半の節句には大好きな穴子を使ったちらし寿司ケーキにチャレンジ。
基本の工程は昨日紹介したものと同じですが、お寿司ケーキの中央には量を控えめにした桜でんぶと穴子、柔らかく煮て細かくきった菜の花を彩りに。
上部には錦糸卵を散らし、お花を穴子とサーモンで仕上げました。

ひな祭りのちらし寿司ケーキ ~幼児むけアレンジ

やはり卵が入ると華やかですね。
サーモンは親が食べ、娘は穴子を独り占めするほど食べてくれました。
お刺身を使わない場合は、スライスチーズやハムでもお花はつくれます。

3歳半になった今年は、自分から「ママ、お雛様だして!」とお願いしてきた娘。
まだ魚卵は無理だけど、今年は娘が大好きになったお魚を使ったお寿司ケーキを作ってあげようと思います。

一年に一度の楽しい思い出作りに今から胸がはずみます。





【ご紹介したアイテム】

簡単デザートクッキングトレイです。マイパーラーを使えばムース、ゼリー、プリン、アイスクリーム、ババロアなど冷たいおいしいデザートを簡単に作ることができます。
また、スイーツ以外にもちらし寿司を詰めておすしケーキを作るのも◎。
マイパーラー 1,009円(税込)

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