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レッスンバッグのベストな大きさは?子どもが使いやすい鞄3選も!

レッスンバッグのベストな大きさは?子どもが使いやすい鞄3選も!

子どもの通園・通学時はもちろん、英語教室や塾といった習い事に行く際に活躍するレッスンバッグ。レッスンバッグは商品によってさまざまなサイズがあるため、入園入学準備の際に「どのサイズを選べばよいのだろう」と悩むママ・パパも多いのではないでしょうか。
また、レッスンバッグを選ぶポイントとしてもちろんサイズも重要ですが、それ以外にも着目しておくべきポイントはいくつかあります。さまざまな観点から適切なレッスンバッグを選ばなければ、子どもにとって扱いにくい鞄となってしまう可能性も。
そこで今回は、レッスンバッグの大きさの目安や選ぶ際のポイント、さらにアンジェで販売しているおすすめのレッスンバッグを紹介します。


【ご紹介アイテム】


レッスンバッグ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー



お道具箱も入る マチあり レッスンバッグ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー



ポケッタブルになるレッスンバッグ/kukka ja puu クッカヤプー




目次



1. レッスンバッグの大きさの目安

2. 大きさ以外も重要!レッスンバッグの選び方
2-1. 【素材】使用シーンに合っているか
2-2. 【デザイン】子どもの年齢に適しているか
2-3. 【機能性】安心・安全に使えるか

3. 入学準備におすすめ!シンプルで使いやすい人気のレッスンバッグ3選
3-1. レッスンバッグ/kukka ja puu(クッカヤプー)
3-2. マチありレッスンバッグ/kukka ja puu(クッカヤプー)
3-3. ポケッタブルになるレッスンバッグ/kukka ja puu(クッカヤプー)

まとめ



1.レッスンバッグの大きさの目安


レッスンバッグの大きさの目安

入園入学グッズとして準備すべきレッスンバッグは、サイズ選びにつまずく人も多くいます。園児や小学1年生には、縦30cm×横40cmの大きさのレッスンバッグを選ぶことがおすすめです。このサイズであれば、小さな子どもでも負担なく持ち運べます。

基本的には縦と横のサイズを意識して選べば問題はありませんが、小学校となるとお道具箱といった厚みのある荷物を持ち運ぶことも増えてくるため、マチの大きさも見ておくとよいでしょう。大きな荷物を持ち帰りすることの多い場合は、目安よりやや大きめサイズを選んでください。

さらに、小学校の机に付属しているフックに掛けることを考えると、レッスンバッグが床に付いてしまわないよう、持ち手から底までの長さもしっかり見ておくことが大切。特に小学校低学年の児童の机は45cm程度と低くなっているため、入学前に机のフック部分から床までの長さを測ってからレッスンバッグを選ぶことをおすすめします。


2.大きさ以外も重要!レッスンバッグの選び方


大きさ以外も重要!レッスンバッグの選び方

レッスンバッグを選ぶときは、サイズ以外の要素もしっかりチェックしておく必要があります。入園・入学準備としてせっかく購入するのであれば、子ども・親ともに安心して長く使えるものがよいでしょう。
サイズ以外に見ておくべきポイントは、「素材」「デザイン」「機能性」の3つが挙げられます。ここからは、各ポイントについて詳しく紹介します。


2-1.【素材】使用シーンに合っているか


レッスンバッグには、あらゆる素材の商品が販売されています。素材によって適切な使用シーンは異なるため、使用シーンに合っているかどうかを見ておきましょう。代表的なレッスンバッグの素材には、ナイロン/ポリエステル・キルティングの2つが挙げられます。


〇ナイロン/ポリエステル
ナイロン/ポリエステル素材のレッスンバッグは、汚れに強くかさばらないことが特徴。防水性も優れており、雨や雪の日でも安心して持ち運ぶことができます。薄手で柔らかい素材となっているため、比較的多くの荷物を入れられるだけでなく、使用しないときは折り畳んでコンパクトに収納できる点も魅力です。


〇キルティング
キルティング素材のレッスンバッグは、耐久性に優れており、重い荷物の持ち運びに最適なことが特徴。生地に厚みがあり、多少乱暴に扱っても簡単に破れる心配はありません。クッション性もあるため、中に入った荷物を保護する役割も果たします。レッスンバッグとしてはもちろん、通園・通学時のサブバッグとしてもおすすめです。


2-2.【デザイン】子どもの年齢に適しているか


レッスンバッグは、商品によってデザインも千差万別。年齢や学年によっても子どもが好むデザインは変わるため、なるべく子どもの年齢に適したデザインを選んであげるとよいでしょう。年齢別にどのようなデザインが人気なのか、下記に紹介します。


〇保育園・幼稚園~小学校低学年
保育園・幼稚園~小学校低学年のレッスンバッグは、キャラクター系が人気です。しかし、園や学校によってはキャラクター柄が禁止されていたり、子どもの好みがすぐに変わったりしてしまう可能性があるため、フルーツ柄や乗り物柄・星柄などといった無難なデザインもおすすめ。また、レッスンバッグに名前を書いていても、保育園・幼稚園~小学校低学年の子どもは読めない可能性があるため、ほかの小物とあわせてすべて同じ柄で統一させることもポイントです。


〇小学校中学年~高学年
小学校中学年~高学年になると、派手な恐竜柄・スイーツ柄などの柄もののレッスンバッグはやや幼いイメージとなるため、「恥ずかしいから使いたくない」と言われてしまう可能性もあります。そのため、小学校中学年~高学年でレッスンバッグを買い替えるときは、長く使えるシンプルかつ親しみやすいデザインがおすすめ。場合によっては、中学生になっても何らかの形で使用し続けることも考えて、次に紹介する機能性も重視するとよいでしょう。


2-3.【機能性】安心・安全に使えるか


レッスンバッグは、ただ単純に鞄として使用することを想定して制作される商品ではありません。その名の通りレッスン時に役立つ鞄となっているため、商品によってはさまざまな機能も備わっています。代表的な機能性には、撥水加工・ネームタグ・内外ポケット・ファスナー/ボタンの4つが挙げられます。


〇撥水加工
基本的に徒歩で通園・通学する場合は、撥水加工の施されたレッスンバッグがおすすめ。撥水加工の施されたレッスンバッグであれば、傘を持っていない日の突然の雨でも、レッスンバッグや中身のものが濡れてしまうことを阻止できます。また、汚れにも強いという側面もあるため、お手入れも簡単です。


〇ネームタグ
ネームタグ付きのレッスンバッグであれば、同じクラスの子と似たようなレッスンバッグを持っていても、自分のものをしっかり見分けることができます。近年では子どものプライバシーを保護するため、内側にネームタグが取り付けられている商品も多数存在します。


〇内外ポケット
レッスンバッグの内側と外側にちょっとしたポケットがあれば、より便利な使い方ができます。例えば、外側のポケットにはポケットティッシュやハンカチ、絆創膏などを入れ、内側にはICカードや自宅の鍵を入れておくなど、内容物にあわせてポケットを使い分けるのもよいでしょう。


〇ファスナー/ボタン
基本的にレッスンバッグは、荷物を簡単に入れたり取り出せたりできるよう、開口部がオープンスタイルとなっています。荷物の出し入れにおいては便利な反面、ちょっとした衝撃で中の荷物を落としてしまう可能性もあります。しかし、ファスナーやボタンの付いているレッスンバッグであれば、荷物の落下や紛失のリスクを軽減させることが可能です。プライバシーが気になりだす小学校高学年の子どもには、ファスナータイプのレッスンバッグが人気となっています。



3.入学準備におすすめ!シンプルで使いやすい人気のレッスンバッグ3選


入学準備におすすめ!シンプルで使いやすい人気のレッスンバッグ3選

レッスンバッグは、子どもが長く安心して使えるものを選ぶことがポイント。長く使えるかどうかは耐久性も重要ですが、子どもは数年で好みが大幅に変わることを想定すると、デザイン性もよく見ておくことが大切です。
シンプルな北欧風のデザインなら、子どもが大きくなって好みが変わっても長く使うことができます。何を入れるかも考えて、子どもの好み・用途に適したレッスンバッグを選びましょう。
ここからは、アンジェで取り扱っている男の子・女の子ともに使える人気のレッスンバッグを3つ紹介します。


3-1.レッスンバッグ/kukka ja puu(クッカヤプー)


kukka ja puu(クッカヤプー)の「レッスンバッグ」は、通園・通学はもちろん、習い事に行く際もぴったりの親しみやすい北欧テイストが特徴。サイズは縦約29.5cm×横約40cm(持ち手から底までは約41cm)で、絵本も入る十分なサイズ感となっています。

レッスンバッグのベストな大きさは?子どもが使いやすい鞄3選も!
レッスンバッグのベストな大きさは?子どもが使いやすい鞄3選も!
全4色のカラーのうち、ピンク系・パープル系は正面に控えめのフリルが付いており、女の子に人気です。落ち着いたトーンの北欧カラーとなっているため、ブルー系・ネイビー系は男女問わず使えます。
生地には風合いの良いコットン・ナイロンの混紡生地を使用し、耐久性にこだわりました。小学校低学年~高学年まで、長く使い続けることができるでしょう。


レッスンバッグ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー




3-2.マチありレッスンバッグ/kukka ja puu(クッカヤプー)


kukka ja puu(クッカヤプー)の「マチありレッスンバッグ」は、お道具箱などの大きな荷物もすっぽり入るマチが特徴的な、落ち着きのある北欧カラーのレッスンバッグです。サイズは縦約30cm×横38cm×マチ約8cm(持ち手から底までは約54cm)で、毎週末・学期末・長期休みの前などにお道具箱や図工の作品を持って帰るのにも十分なサイズ感となっています。

レッスンバッグのベストな大きさは?子どもが使いやすい鞄3選も!
持ち手がやや長めとなっているため、重い荷物を入れていても肩に掛けて楽に持ち運ぶことができます。引っ掛けループを使えば、机のフックにかけても底部分が床に付いてしまう心配はありません。落ち着いたトーンの北欧カラーとなっており、幅広いシーンで長く使うことができます。


お道具箱も入る マチあり レッスンバッグ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー




3-3.ポケッタブルになるレッスンバッグ/kukka ja puu(クッカヤプー)


kukka ja puu(クッカヤプー)の「ポケッタブルになるレッスンバッグ」は、大容量であるにもかかわらず、小さく折り畳んで収納できることが特徴的なレッスンバッグです。レッスンバッグとして用いる際のサイズは縦約29.5cm×横約41cmで、ポケッタブルにした際のサイズは縦約12cm×横約15cmとなります。kukka ja puu(クッカヤプー)ならではの統一感あるシンプルデザインであり、どの年代も性別でも使用できます。

レッスンバッグのベストな大きさは?子どもが使いやすい鞄3選も!
「ポケッタブルになるレッスンバッグ」を1つ持っていれば、図書館移動や音楽室移動のときだけでなく、突然大きな荷物を持ち帰らなければならないときにも大活躍。ポケッタブルにした際のサイズは非常に小さいため、使用しないときは小さく折り畳んでランドセルの中に入れておけばかさばりません。
内側にはネームタグが付いているため、うっかり落としてしまった場合の紛失リスクも軽減します。たとえ汚れても自宅で洗濯ネットを使用して気軽に洗濯することができるため、普段のレッスンバッグに加えて1つ持っておくのもよいでしょう。


ポケッタブルになるレッスンバッグ/kukka ja puu クッカヤプー




まとめ


レッスンバッグは、子どもの通園・通学時はもちろん、ピアノやバレエ、塾などの習い事でも大活躍します。レッスンバッグのサイズは、どのような身長の子どもでも持ちやすい縦30cm×横40cmを目安にし、中に入れる荷物や使い方を想定して素材・デザイン・機能性も重視しておきましょう。
アンジェでは、子どもが長く使えるシンプルかつ機能性の高いレッスンバッグを販売しています。ここまでの内容を参考に、ぜひ親・子どもともに気に入るレッスンバッグを探してみてください。


【ご紹介したアイテム】


レッスンバッグ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー



お道具箱も入る マチあり レッスンバッグ 通園 通学 女の子 男の子 小学生 幼稚園/kukka ja puu クッカヤプー



ポケッタブルになるレッスンバッグ/kukka ja puu クッカヤプー

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