
目指せつるすべ肌
シルクで撫でるだけケア
寝具や肌着などによく用いられるシルク素材ですが、実は洗顔の時にもスキンケアグッズとして活躍してくれるんです。
「上州絹屋 シルキーフォーム for face」は、濡らした状態または、洗顔フォームを泡立てた状態で、直接お肌に滑らせるようにしてお使いいただくフェイススポンジ。絹糸が角質化した皮膚や脂分をやさしく取り除き、気になるざらつきをケアしてくれます。
誰にでも安心して使って欲しいとの思いから、通常、シルクの製造で使用される防腐剤を一切不使用に。群馬県で手間暇かけて飼育された蚕が紡ぐ、お肌の心強い味方になってくれるアイテムです。


デイリーケアから集中ケアまで

角質化した皮膚や脂分を落としてくれる、絹100%の生地で覆われたフェイススポンジ。お好みの使用感やお肌の調子に合わせて、2通りの使い方が可能です。
頻度を減らして集中ケア従来の洗顔をした後に、濡らしたスポンジでお肌のザラつきが気になる部分を撫でます。その後、水またはぬるま湯ですすぎ落として完了です。
こちらのご使用方法は、お肌の状態と相談しつつ、週1~3回程度の頻度で行ってください。
デイリーケアをしたい方はこちらまずは、お手持ちの洗顔料でフェイススポンジを泡立てます。次に、スポンジでお顔をなぞるように洗顔し、水またはぬるま湯で洗い流せば完了です。
水のみの場合よりもやさしくケアできるので、毎日の洗顔に取り入れていただけます。
上手な泡の作り方Step1:スポンジを水で濡らします
Step2:スポンジを絞ります
Step3:洗顔料を含ませて、しばらくもみ込んで泡立たせます
絹が選ばれる理由

シルク生地でスキンケアができるのは、絹特有の構造によるもの。
1本の絹糸は「フィブロイン」と「セリシン」という、2種類のタンパク質で構成されていますが、こちらのスポンジ生地には、精練して「フィブロイン」のみを残した素材を使用。それにより糸が三角の断面形状になり、お肌を撫でた際に、角質化した皮膚や、余分な脂分をやさしく取り除いてくれるんです。
養蚕から製造までを100%国内で
20年続く、一貫した国内生産輸入したシルクを使った製品づくりが主流な中で、上州絹屋シリーズはすべて純国産。衰退している養蚕業の復興や、上質な絹を求める思いから、養蚕~加工・製造まで、一貫して日本国内で行われているのです。
使用しているのは、純国産の高級ブランドとして知られる「ぐんま200」というシルク。群馬県で開発された蚕品種に、国産の桑を与え、手間暇かけて飼育することにより、良質な繭が作られるのだそうです。
誰もが安心して使える製品づくり製糸の際に煮立てられた繭は、非常に腐りやすく、ホルマリンなどの防腐剤で処理をされるのが普通です。上州絹屋では、お肌の弱い方にも安心してお使いいただけるよう、特殊な技術により、薬剤を一切使わず製造されています。
プレゼントにも最適な箱入り

フェイススポンジは、ゴールドの箔押しがキラリと光る、専用箱に入れてお届けします。気軽にスキンケアできるグッズは、女性への贈り物として喜ばれそうです。
スタッフが実際に使用してみました
スタッフT:毎日の洗顔に泡立てて使用マスクの下の肌がざらついて気になっていたところに、こちらのスポンジを取り入れてみました。すると触って分かるくらい、日に日にお肌がつるつるに!お肌の調子が安定してからは、週に1~2回の集中ケアのみ行うようにしています。
スタッフK:泡立て用+濡らして使用手持ちのパウダー洗顔料をスポンジで泡立てると、きめの細かい泡が作れました。朝晩の洗顔は泡での撫で洗いを行い、それにプラスして、ざらつきの気になる頬と鼻を、濡らしたスポンジで撫でるように使っています。
2~3回使ってみたところ、化粧水の馴染みや化粧ノリの良さを実感。お肌の状態に合わせて使い方を変えられるので、いつでも良い状態が保てそうです。
スタッフH:毎日の洗顔に泡立てて使用夜はクレンジングオイルで化粧を洗い流したあと、泡立てたスポンジで優しく撫でるように使用しました。ここ最近、お肌のざらつきに悩んでいたのですが、シルキーフォームを試してみてビックリ!
1~2回使用すると、気になっていたざらつきがなくなり、化粧水や乳液で肌をケアするときも、スルスルと気持ちの良い肌触りに。普段手で洗顔しているという方には、是非使ってみて欲しいアイテムです。
※使用感には個人差がございます
