
電力がなくても大丈夫!
スマホ10台分の充電も◎
停電時やアウトドアシーンで活躍する、ポータブル電源。特に災害時では、スマホやタブレットが貴重な情報源となるので、すぐに充電出来るよう、電源を確保しておくと安心です。
こちらのポータブル電源は手のひらサイズで、お部屋に出しっぱなしでも目立ちにくいデザイン。スマホなら約10台分を充電することができ、80W以下の出力なら扇風機や電気毛布といった電化製品もお使いいただけます。
さらに嬉しいのが、本体の充電はコンセントへ繋ぎっぱなしでOKなところ。常に電池残量90%ほどをキープするので、いざという時充電切れで使えない、といった事もありません。

手軽に備えるコンパクト蓄電池

災害時の備えとしてや、アウトドアシーンで使われるポータブル電源。大きくて場所を取るものが多い中、こちらは手のひらサイズのコンパクトさが特徴です。

凹凸の少なく、すっきりとしたデザインなので、防災リュックなどに入れやすいのもポイント。合皮の持ち手がついた洗練デザインで、本体の充電中、お部屋に出しっぱなしでも違和感なく馴染みます。
コンパクトでもこれだけ使えます

本体の蓄電容量は100Whで、スマートフォンなら約10台分の充電が可能です。電化製品を接続するなら、夏場の停電時に必須の扇風機や、冬場に活躍する電気毛布などがお使いいただけます。
※同時に複数の機器を接続できますが、合計で最大出力80W以下になるようご注意ください
ご使用時間の目安スマートフォン:約10台分の充電
タブレット(15W):約6時間
PC(25W):約3.5時間
ラジカセ(12W):約6.5時間
液晶テレビ(50W):約1.8時間
卓上LED照明(10W):約7.9時間
扇風機(13W):約6.4時間
電気毛布(80W):約1時間
※記載している消費電力(W数)は一般的な値です。必ずご使用になる電化製品の消費電力・起動電力をご確認の上、ご使用ください。
※動作時間の表記は、あくまで理論値です。実際のご使用では異なる場合がございます。
管理が楽らく、繋ぎっぱなし充電

災害は突然起こるものなので、いつでも使えるよう、常に充電されている状態を保つ必要があります。
従来のポータブル電源では、バッテリーに負担をかけないよう、充電が完了するごとにアダプタを抜き、さらに自然と放電した分を補うため、3ヵ月に1度ほどの充電が不可欠と、管理が大変なものでした。

それに対してこちらのポータブル電源は、ご家庭のコンセントに繋ぎっぱなしでOK。管理が簡単なことから、ポータブル電源を始めて扱う方にも安心です。
コンセントに繋いでおくと、自動的に満充電→充電停止→自然放電を感知→充電開始、といったサイクルを年に3~4回繰り返すため、常に約90%の電池残量が保たれます。
安心して使える、安全性への取り組み

本体にはバッテリーを守る、6つの保護回路を搭載。付属の専用ACアダプターもPSEの規格に適合したものであり、安全性にも配慮されています。
ショート保護出火や発煙の原因となるショートが起きた場合、本体内部の保護回路が働いて、自動で動作を停止します。
過充電保護温度上昇による破裂、爆発、発火の原因となる過充電になる前に、内部の保護回路にて充電を停止します。
過電流保護バッテリーの劣化の原因となる過電流が起きた場合には、保護回路にて動作が停止されます。
過放電保護定められた容量、または仕様上の下限電圧を越えて放電が行われることが無いように、保護を行う機能です。
過負荷保護機能バッテリーの劣化や出火、発煙の原因となる、長時間の過負荷が感知された場合、保護回路にて動作が停止されます。
過温度保護機能バッテリーの劣化や、本来の性能を発揮できなくなる極度の低温、または極度の高温になった場合、内部の温度センサーにて動作が停止され、バッテリーを守ります。
パソコンの使用もOKな純正弦波

こちらのポータブル電源の出力は、一般家庭で供給されている商用電源波形と同じ、正弦波(サイン波)で出力。ほぼすべての家電製品で問題なく使用できます。
ノートパソコン(25W)なら約3.5時間使えるので、リモートワーク時、気分転換に電源の取れない場所で作業する、といったことも◎。
※約3.5時間はあくまで理論値ですので、予めご了承ください
ボタン1つの簡単操作

本体を専用のACアダプタで充電した後は、アダプタを外し、お手持ちの外部機器をAC出力やUSBポートに接続します。電源ボタンを押すと、給電が開始。外部機器が使えるようになります。

別売りソーラーパネルで太陽光充電も

同シリーズの別売りソーラーパネルを用意しておけば、停電が長引いても本体を充電できて安心です。こちらのポータブル電源以外にも、USBで直接スマートフォンなどを充電することができます。