
地球にやさしく。
長く使える晴雨兼用傘
環境にやさしい素材を使っても、長く使えなければ意味がない、そんな思いが込められているSiNCAの傘。機能性と、上品なデザインを兼ね備えた晴雨兼用傘は、環境を考えて脱ビニール傘をしたい方、長く使える「ちょっといい傘」を持ちたい方にも◎な一本です。
環境に配慮したサステナブル素材を使い、長く使えるよう耐久性にもこだわりを。さらに撥水力が持続する生地を使い、UVカット率99.9%、遮光率は100%で、雨傘としても日傘としても頼れるクオリティ。
長傘と折り畳み傘の2タイプから、お好みでお選びいただけます。

長く使える耐久性で、環境にやさしい

日本で1年間に処分される傘の量は約1億2000~3000万本、そのうちビニール傘は6000~8000万本と言われています。
1か月に20~30トンもの傘が廃棄され、ビニール傘はほとんどが埋め立て処理に。
SiNCAは、環境へのやさしさを考えたサステナブル素材を使い、さらに耐久性を高めるために、骨組みにもこだわっています。
環境に配慮した素材で作ったお気に入りの傘を、長く使い続けることで、そんな状況を変えていく一歩に。
リサイクル生地を使用傘の布地には廃ペットボトルを再資源化したリサイクル生地を使用。リサイクル製品の国際的な認証プログラムである、GRS認証(グローバル・リサイクルド・スタンダード)の認定を受けた工場で生産しています。
環境にやさしく作る持ち手素材持ち手の素材にはバンブーファイバーを混合。竹から取り出した繊維が使用されているバンブーファイバーは、近年プラスチックに代わる、環境に配慮した素材として注目されています。生産過程での二酸化炭素排出量が少ない点でも、環境にやさしい素材。
耐久性の高い骨組み長傘・折り畳み傘共に、風速15m/s台風検査をクリアした、耐久性の高い骨構造を使用しています。
親骨には通常より太い、グラスファイバー素材を使って耐久性を高め、さらに一般的な6本骨の傘よりも頼れる7本骨に。強い風が来ても力が分散しやすいようにしています。
晴れでも雨でも。高スペックな生地
生地には特殊なコーティングを施し、機能性も兼ね備えています。晴れの日も、雨の日も使いたい!と思える頼れる機能性も、長く大切に愛用したくなる秘訣です。
持続する撥水力 生地は撥水度検査5級(最高等級)のものを使用。雨粒と生地の接触する面積が減ることで、水滴がころがりやすくなり、雨の日のストレスを軽減してくれます。
また、3~70回洗濯検査をしたところ一般傘の撥水性能と比べ、撥水力が持続するデータが出ています。
耐水圧(生地にしみこもうとする水の力を抑える性能数値)は、10,000mmH20以上。雨量が多い時も安心です。
しっかりUVカット&遮熱で頼れるUVカット率99.9%、遮光率100%、UPF50+(最高格付け値)。
生地の裏面にプリウレタン樹脂の多層コーティングを施すことで、紫外線対策にも頼れる品質に。雨の日でも一緒に紫外線も降り注いでいますが、晴雨兼用の傘だと安心です。
さらに暑さからも体を守れるよう、高い遮熱性能もあり、熱中症対策にも。
裏面は全カラー共通でブラックです。
飽きの来ないシンプルデザイン

長くつかってもらいたい思いから、シンプルで飽きのこないデザインに。やや光沢感のある生地と、バンブーファイバーを使った持ち手が上品な印象です。
シャンパンゴールドの傘骨が高級感をプラス。傘をさしたときに気分が上がるポイントです。
豊かな森を育てる「SiNCA project」

SiNCAの売上の2%は一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)とパートナーシップを通し、森林を保全する取り組みに使用されます。1ヘクタールに500本、3年で3ヘクタールに1500本の植林を行い、育林や獣害対策のみならず地球のコミュニティーも大切にした活動に使われる予定です。
選べる2タイプ×4カラー

長傘と折り畳み傘の2タイプ。自然界に存在する様々なものから着想を得た4カラーからお選びいただけます。
長傘60cmの大きめサイズで雨が強い日も安心。手動開閉式です。

折り畳み傘持ち運びに便利な折り畳み傘は、手動開閉の2段式で畳みやすいつくりに。ラバー製の持ち手紐がアクセントです。
