
特別な日に囲みたい
トロけるまぐろ鍋
三浦市城ヶ島でまぐろ問屋を営む「三崎恵水産」のまぐろ加工品ブランド「FISHSTAND(フィッシュスタンド)」より。寒い季節にぴったりな、メバチまぐろの鍋セットが届きました。
天然メバチまぐろ600gの内訳は、希少部位である「かまとろ」と「頭身」が各300gずつ。大トロ以上に霜降りが入っていると言われる「かまとろ」は、火を入れると白い繊維がコラーゲン化し、とろっと柔らかな舌触りに変化。「頭身」も火を通すことで、ホロホロと崩れる食感をお楽しみいただけます。
マグロの他に、老舗醤油蔵の鍋下地と、〆のうどんも一緒にお届け。3~5人でにぎやかに楽しめる鍋セットで、温かく贅沢なひと時をお過ごしください。


1尾でたった2つ、希少部位の贅沢お鍋

冬の定番家庭料理、お鍋。日常で食べるイメージですが、ちょっと贅沢したい気分の時に、マグロのしゃぶしゃぶはいかがでしょうか?
全国有数のメバチマグロ漁獲量を誇る、神奈川県三浦市に位置する卸問屋から、かまとろと頭身を各300gずつに、専用のお出汁と、〆のうどんを合わせた鍋セットをお届けします。

1尾につきたった2つしか得られないマグロの希少部位「かまとろ」は、カマの近くにある顎元のこと。
マグロの中でも大トロ以上に霜降りが入っており、火を通すとスジ状の白い繊維がコラーゲン化し、とろっとした食感を楽しめます。

「頭身」もかまとろ同様にスジの密集した部位ですが、お鍋にくぐらせるとホロホロ食感に早変わり。両部位ともコラーゲンたっぷりで、胃もたれしにくい魚の鍋は、小さなお子さまからご年配の方までお楽しみいただけます。
まぐろに相応しい、老舗醤油蔵の鍋下地

セットの鍋下地は、能登半島の老舗醤油蔵「鳥居醤油店」のものを同梱。三代目当主の手で醸される醤油は、やさしく澄んだ、非常に上品な味わいです。
地元・能登産の大豆と小麦、塩を原材料に、昔ながらの杉桶で2年間天然発酵させて仕込んだ醤油をベースに、石川の食文化に欠かせない、いしる(魚醤)を合わせています。
〆のうどんは城ヶ島で愛される製麺所から

ご一緒にお届けするうどんは地元のソウルフード「城ヶ島ラーメン」を手掛ける、三浦市唯一の老舗製麺所「丸清製麺」のもの。小麦粉、澱粉、食塩のみのシンプルな原材料ながら、ツルっとしたのど越しと、モチモチの食感をお楽しみいただけます。
おいしいお召し上がり方
かまとろの下ごしらえ1、凍った状態で真空パックから取り出し、水で表面を軽くなでるように洗い、キッチンペーパーで挟んだら冷蔵庫で解凍します。
2、指でやさしく押して弾力を感じるくらいの半解凍になった事を確かめ、かまとろ裏側に甘皮がある場合はそぎ落とします。
3、カマトロの断面から垂直に包丁を入れてスライスします。ぶつ切りにしても柔らかい食感なので、2通りの切り方をして楽しむのも◎。
とろしゃぶ鍋の作り方1、鍋に付属のつゆ1パックと、水900~1000mlを入れて沸騰させます。
2、お好みの野菜類を入れて火が通ったら、解凍したまぐろの頭身を入れ煮立たせます。ネギをたっぷり入れればねぎま鍋に、その他は出汁のでるゴボウや定番の大根、香り高いせりも相性抜群です。
3、下ごしらえしたカマトロを、さっと鍋にくぐらせてお召し上がりください。
※鍋下地にしっかりと味が付いていますので、そのまま召し上がれます。
お鍋のあとは、〆のうどんもどうぞ冷凍うどんなので、残ったお鍋にそのまま加えてOK。うどんに火が通ったら水を足し、お好みで醤油、塩を加えて味を整えて、刻み葱や七味、柚子胡椒、溶き卵などと一緒にお召し上がりください。
