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リビガク 集中できる勉強ブースで新1年生のリビング学習を始めたら、夕飯の支度もはかどりました

リビガク 集中できる勉強ブースで新1年生のリビング学習を始めたら、夕飯の支度もはかどりました

4月から長男が小学校に入学する我が家は、リビング学習を選びました。
平日は仕事から帰宅して、夕飯作りに追われる毎日。まだ小さな下の子もいるので、子供たちはキッチンから見える範囲にいて欲しい、というのが最大の理由です。
ところが、というか、やはり、同じ空間にいると、下の2歳児がお兄ちゃんの勉強グッズに手を出すわけで…。

すでに通信教育をはじめている長男と、お兄ちゃんがやることに興味津々の次男とで起こる小競り合いに終止符を打つべく、「リビガク集中できる勉強ブース」を投入してみました。

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置くだけでかなりの個人スペースが完成!


テーブルに置いた時の横幅は約75センチ、高さは約40センチ。身長120センチの長男にはかなり大きなスペースです。
宿題をする夕食後は、まだ食べ終わらない次男のお皿、在宅ワーク中のパパの書類やパソコン…もはやダイニングテーブルなのかさえわからない、荒れ果てた状態です(片付けたらいいのは分かってますヨ)

食べ終えた長男のお皿を下げて、ズズーッとこのブースを広げると、彼の視界には中央に貼ったアイウエオ表だけ。ストン、と勉強モードに切り替わります

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勉強グッズがしまえて、ママの探す手間が省けます


周囲と仕切れるのはもちろんですが、この勉強ブースには三方全部に収納スペースがあって、筆記用具や教材を入れておけるのがうれしいポイント。
うちには学習机がないので、細々とした勉強グッズの置き場所にけっこうな苦労をしていました。「えんぴつどこー?」「消しゴムどこー?」「ドリルどこー?」のどこどこ攻撃がなくなって、すごく助かるんです。
本人もマイスペースが出来て嬉しそう。一生懸命、ああでもないこうでもないと、筆記用具や教材を収納していました。

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▲必要なものが揃っているので、集中力も途切れにくい


斜めに立てかけるから、卓上ライトなしでも手元が暗くなりにくい


高さが約40センチあるので、子供が下を向くと頭がすっぽり隠れます。でも、仕切りが斜め後ろに傾斜しているので、電気の光がきちんと手元まで入って快適な様子。
卓上ライトも検討中ではありますが、ダイニングテーブルに置くものはなるべく少なくしたいので、スポットライトを増やして光量を増強。ダイニングテーブル真上のスポットライトからの光が遮られることなく手元まで照らしてくれます。
さすがリビング学習用!と感心しました。

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▲天井からのスポットライトの光も遮らない傾斜はお見事

この傾斜のおかげか、下の子がちょっかいを出しても倒れることはありません。大きさもかなりあるので、引き倒すのはかなり難しいのかも。そもそも顔が見えないので、互いに干渉せずに自分のことに集中することの方が多いです。


6歳児が1人でお片付けできる、ちょうど良さ


その日の勉強が終わったら、ポケットに教材をもどして、ブースを閉じればお片付け完了。片付けの範囲が明確なので、6歳の男子でもちゃちゃっと片付けが出来ます。
まだ学習時間も短いし、ブースには使う分しか収納していないから、片付けも難しくはありません。親が手伝わなくても、1人でやってくれます。

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▲キッチンから見ていたら、1人で片付けはじめました

広範囲の学習ブースも、パタンと閉じてしまえばダイニングテーブルに早変わり。狭い我が家にはこれは本当に助かる〜!ブース自体はテーブル脇の棚の上に置いて、また勉強する時に出しています。

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▲分厚いものも入れているので、閉じないのはご愛嬌。このままテーブル横の棚に移動します


我が家ではじめての新1年生、学習進度や本人の成長に合わせて学習スタイルは変えていけばいいかなと、お試し感覚で投入した勉強ブースでしたが、これは正解でした!
何より、自分のスペースが少しあるだけで本人の意欲がアップしたのを感じます。
ほんのちょっとの工夫で楽しんでくれたので、どんな形にせよ、プライベートスペースは必要なんですね。
そばにいるけど、ほんの少しの自分空間がある。ちょうどいい感じを叶えてくれた勉強ブースです。


【ご紹介したアイテム】 リビガク集中できる勉強ブース 手元が暗くなりにくい

リビガク集中できる勉強ブース 手元が暗くなりにくい


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