気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

あっという間に年の瀬。
クリスマスが終わってからの1週間は、1年の中で最も慌ただしい毎日。

クリスマスの片付けや、お正月の準備、大掃除に帰省の支度、子どもは冬休み入り料理の回数がグッと増えてきますね。

そんな慌ただしい年末、お鍋やすき焼きもいいけれど、31日は夕食にお蕎麦を。
大晦日を楽しむために、先日は「揚げてた天ぷら」のコラムをお届けましました。

【関連コラム】


・おうちで揚げたて天ぷらを楽しもう!「四角い天ぷら鍋」で作る年越しそば


大晦日に食べるお蕎麦は少し特別な気分を味わいたい、そんな時におすすめなのが、出汁専門店フタバが作った、めんつゆです。


作る人にも食べる人にもやさしいお出汁で手作りを応援


「ふたばのおだし」は化学調味料・保存料無添加にこだわったお出汁専門店です。

かつお節・飛魚(あご)・宗田節・さば節・いりこ・昆布・椎茸など、日本全国から厳選した原料を使い、原料の産地や季節に応じて手作業で配合しています。

一言に「だし」と言っても、
素材の個体差や漁獲・収穫時の気候によって、
その味わいはひとつとして同じものはありません。
確かな技術と感覚を持つ熟練の職人たちと、
成分を分析して数値化する科学的要素を融合させ、
変わらない美味しさへと導きます。

満腹感の持続、心を安定させる効果、疲労の回復を
促す効果があるといわれるおだし。
“ふたばのおだし”を通じて、美味しさはもちろん、
心身への「癒やし」もお届けします。

おだしは癒やし
というふたばのこだわりはその名の通り、どこか懐かしくほっとする味。

なんとなく和食にめんつゆを使うことに抵抗がある。
そんな方にも是非使って頂きたい一品なんです。


年末の年越しそばや、お子さんの天丼にも


美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

蓋をあけると、食欲をそそるお出汁の香り。
おそばのかけつゆには「めんつゆ1:お湯6~7」の割合で希釈して頂きます。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

関西出身の私は個人的に甘すぎる「めんつゆ」は少し苦手なのですが、こちらは種子島産の粗糖を合わせた、化学調味料・保存料無添加のめんつゆ。
やさしい甘さとしっかりとしたお出汁の味を感じることが出来ました。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

お子さんでお蕎麦を食べさせるのはちょっと心配、そんなご家庭は天ぷらうどんや天丼にしても。
丼タレにする場合は「めんつゆ1:お湯3~4」の割合で。
天ぷらをグッと引き立ててくれる優しいながらもしっかりとした味。こちらも天ぷらを作ったら、是非試して頂きたい一品です。


冬の食卓に「揚げ出し豆腐」


「ふたばのおだし」は色々な料理に使えるところが魅力。めんつゆを使うとどうしても同じ味になる、、ということはありがちですが、しっかりと素材の味をひきたててくれるところが「ふたばのおだし」ならでは。

冬の食卓に似合うのは白いご飯にあう、お出汁の染みたおかずたち。
「揚げ出し豆腐」は、副菜としてはもちろん、お酒のおつまみにもあうメニューです。

【材料】
木綿豆腐…1丁
片栗粉…適量
素揚げの野菜類…かぼちゃ、レンコン、ししとうなど

めんつゆ…大さじ2
水…90ml

揚げ油…適量
薬味…小口切りしたネギ、海苔、大根おろしなど

【1】豆腐は1/6にカットし、水切りをします。
【2】片栗粉をまんべんなくまぶします。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず
【3】揚げ油を170℃に温めたら、野菜を素揚げします。
豆腐を表面がカリッとキツネ色になるまで揚げ、油切りをします。
【4】鍋にめんつゆと水を入れ中火にかけ、ひと煮立ちしたら火を止めます。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず
器に盛り付けたら、温かいつゆ、薬味を添えて完成です。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

ししとうは長いヘタはカットして切り込みを入れてからあげてくださいね(破裂防止です)。
薬味をアレンジするのも楽しい一品です。


白いご飯によくあう、お出汁のしみた「巾着玉子」


お次はおあげさんに染みたお出汁が美味しい巾着玉子です。

【材料】
・油揚げ…2枚
・卵…4個
・めんつゆ…大さじ2
・みりん…大さじ2
・水…150ml

【1】油揚げは熱湯をかけて油抜きし、半分に切って袋状に開きます。
【2】卵を割り入れて、爪楊枝で止めます。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず
▲卵を割り入れる時は小さなカップに油揚げをいれると簡単です。

【3】鍋に「めんつゆ」と水、みりんを入れて、煮立ったら巾着を入れます。
【4】弱火で10分程煮たら火を止め、味をなじませます。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず

温かいのはもちろん、冷めても美味しい巾着玉子。白いご飯と一緒にどうぞ。


白だしも加えてさらに和食上手に


ふたばのおだしには「白だし」もあります。
お弁当や朝ごはんには毎日だし巻き卵、というご家庭には是非常備してほしい味。

美味しい「めんつゆ」を使って和食上手に。「ふたばのおだし」で作る年越しそば、毎日のおかず
▲こちらも熱々はもちろん、冷めても美味しい味

浅漬や煮物、胡麻和えなど一本あればこちらも色々なメニューに対応してくれる心強い一品です。


お出汁が染みた温かい煮物は冬のご馳走。
素材の味をいかした心が染み渡るような料理を簡単に作りたい、そんな時に活躍してくれる2つの味。
まずは年末の年越しそばから取り入れてみませんか?


【ご紹介したアイテム】
出汁専門店フタバが作った、おだしを手軽に味わえる希釈タイプのつゆ。おそばや煮物に最適なめんつ、卵料理や浅漬けなどにおすすめな白だしの2種類からお選びいただけます。

おだし専門店のつゆ/ふたばのおだし


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