5分でBBQスタート!
自然派使い捨てコンロ
お肉や魚、野菜などの自然の恵みを楽しむなら、調理器具は環境に負担をかけないアイテムを使いたいもの。100%天然素材で作られた「クラフトグリル」なら、BBQのワンシーンをもっと和やかでエコフレンドリーにしてくれます。
北欧デンマーク生まれならではの洗練デザインをすべて天然素材でつくったグリルは、緑に囲まれた風景にフォトジェニックに馴染むのが◎。しかも環境にやさしいから、景色と一緒に写真に撮って、BBQ好きのお友達に教えてあげたくなりそうです。
大掛かりなキャンプ用品とは違い、1回使い切りのお手軽さも使いやすさのポイント。山や川での本格キャンプだけでなく、休日のベランダBBQや、ピクニックに持ち出したりと、もっと太陽や自然を身近に感じさせてくれそう。
かんたん着火でじっくりグリル
初心者さんでもラクラク点火竹炭には着火剤がコーティングされており、台にセットしたら4角に火をつけるだけ。約5分後にはグリル可能温度に達します。他の着火剤を足す必要もなく、BBQ初心者さんにも扱いやすいのが◎。
遠赤外線で中までしっかりグリル約60分間、熱をキープできるクラフトグリルは、短時間で一気に調理するのではなく分厚いステーキ肉やエビなどを均一な温度でじっくり加熱する料理がお得意。竹棒の間隔はちょっと広めなので、食材は少しだけ大きめにカットするのがポイントです。
燃え広がらない特殊技術竹炭は特許出願中の特殊な仕様で、脂が落ちても燃え広がりません。そのため食材をゆっくり火にかけることができ、失敗が少なくキレイな焼き上がりに。
クラフトグリルの使い方
STEP1.それぞれのパーツを切り込みにはめて組み立てます。
※組み立ての説明書は商品に同梱されています。
STEP2.固く平らな不燃の場所に本体を置き、網を外して炭の4角に点火します。
STEP3.徐々に火がまわり、炭が白くなってきます。全体的に白くなり、目に見える炎が上がっていなければ網をのせてOK。
焼き時間の目安野菜(なす、ピーマン、アスパラなど)・・・約3~4分
焼肉用の牛肉・・・約3~4分
手羽先・・・約15分
鳥モモ肉丸ごと・・・約20分
※焼きあがる時間はあくまでも目安です。天候や気温などによって変化します。
※安全にご使用いただくために、必ず説明書をご確認の上ご使用ください。
お外グリルをもっと身近に
重さ約1kg、コンパクトに持ち運び幅23.5×奥行き31cmとA4サイズより少し大きい程度のコンパクトさです。重さも約1kgと持ち運びやすく、トートバッグにもスッポリ入れられそう。近くの公園での気軽なBBQにも活躍します。
片付けだって楽ちん使い切りなので、面倒な掃除やメンテナンスの手間もありません。使い終わったらまとめて燃えるゴミの袋に入れるか、もしくは焚火で処分、なんてことも。
お手軽&フォトジェニックなBBQ
優しい雰囲気たっぷりのBBQシーンを叶えてくれるのが、「北欧テイスト×天然素材」のクラフトグリル。強い火力で一気に焼き上げるBBQ器具とは違い、ゆるやかな炭火の遠赤外線でじっくり焼き上げます。
食材の芯まで火が通るまで、友人や家族とのんびり談笑、そんな和やかで、贅沢な時間をどうぞ。
洗練の北欧デザインデンマークのCASUS社が開発したクラフトグリルは、無駄なくシンプルで洗練感ただようデザイン。簡易グリルながらもフォトジェニックなBBQシーンを演出してくれます。
環境想いの100%天然素材本体はダンボール、網は竹棒、火力は木炭と、すべて天然素材。緑や川など自然に囲まれたBBQの景色にも馴染んでくれる環境に優しいグリルです。
実際に使ってみました
想像よりも強い火力でパリッとジューシー!コンパクトサイズで組み立ても簡単でちょっとした工作程度。4箇所に火を着けたらジワジワ~ッと中央に向かって広がっていき、5分もすれば焼き始められる程の温度に。
弱火で時間をかけて焼き上げるグリルだと思っていたのですが、使ってみると想像よりも強い火力で食材も短時間でジューッと音をたててしっかり焼けました。
野菜は3~4分ほど、鳥モモ肉を丸ごと焼いても20分ほどで皮はパリッとお肉はジューシーに焼けました。端の方まで炭があるので、中央から端まで焼きムラになりにくいのも◎。
BBQにありがちな、炎が燃え上がって食材が焦げてしまったり、灰が飛ぶこともないので、自宅のベランダやお庭、お出かけ先でも扱いやすそう。
使った後はそのまま燃えるゴミとして出せるので、片付けがラクチン!ビジュアルもSNS映えしそうな感じで◎。
※石(火山石)は少量であれば引き取ってもらえる自治体もあります。都内23区では園芸の土と同様に民間での引き取りになります。土に混ぜると水持ちが良くなり、園芸では土壌改良材として使われる事もあるそうですので、ご参考にいただければ幸いです。
環境への想いを込めた開発ストーリー
自然を傷つけない「地に還る素材」で従来の使い捨てグリルに使用されているアルミは、土が分解するまで400年以上かかると言われています。
Casus社の社長は、アルプスの山中で捨てられたアルミのインスタントグリルを見て心を痛めたことをきっかけに全てリサイクル可能な「地に還る素材」のクラフトグリル開発を思いついたのだとか。
グリル部分も土に還ります通常は金属を使われがちなグリル部分も、土に還る竹素材で。優しい火力なので、調理中に焦げ目がついても燃える心配はありません。
人と環境に優しいFSC認定段ボール本体に使われたのは、森林の環境保全に配慮した国際機関、FSC認証のダンボール。グリルの外気温度を下げるので火傷のリスクも軽減させる、環境にも人にも優しいアイテムです。