
パッと貼るだけ&省スペース
北欧カラーで楽しむ七夕
昔ながらの伝統行事は、大人も子どもも一緒に、季節の移り変わりを実感できる大切な機会。笹飾りや星空を眺める七夕も、趣ある四季折々の景色を楽しめる貴重なイベントです。
けれど、本物の大きな笹をお家で飾るのは、ちょっと大変・・・。
お部屋の中でも場所を取らず、かつ存在感たっぷりに飾れるのが、こんなタペストリーです。壁にペタッと貼るだけで飾れて、シーズンが過ぎたら片付けも簡単。
何年でも繰り返し使えるのも◎。今年は去年より高い位置に短冊を飾れたね。そんな風に、季節の移り変わりとお子様の成長を感じながら、毎年恒例のイベントとしてお楽しみいただけます。

子どもと一緒に、お家で楽しむ七夕

星祭りとも呼ばれる、古くから行われている日本の伝統行事「七夕」。五節句のひとつであり、現在も夏の風物詩の一つです。
毎年7月7日(※県や地域によっては8月7日)の夜に、色とりどりの短冊に、願いごとを書いて笹の葉に吊るし、星にお祈りを。
織り姫、彦星の物語を話ながら、お子さまと七夕のイベントを楽しんでみてはいかがでしょうか。
思い思いの飾りつけも楽しんで笹に飾るものと言えば、代表的なものは短冊ですが、他のお飾りにもそれぞれの意味が込められています。
タペストリーに、短冊などの飾りは付属しませんが、折り紙や色画用紙を使って七夕飾りを作るのも、お子様と一緒楽しむイベントのひとつに。心を込めて作った七夕飾りと一緒に短冊を吊るせば、より願いが叶いやすくなるかも。
【吹き流し】垂らした織糸を模した飾りで、魔よけの意味もあるとされています。
【網飾り】豊年満作・大漁を祈願。「食べるものに困らないように」といった願いを込めて飾られます。「幸せを引き寄せる」といった意味も。
【ちょうちん】周囲を明るく照らすことから「魔よけ」の意味があるとされています。「神様が読みやすくなるように、短冊に書かれた願い事を明るく照らす」といった意味も。
【貝飾り】魚や貝がたくさん獲れますようにという、豊漁の願いが込められています。
優し気なくすみカラーと手書きタッチ

和のイメージが強い笹ですが、kukka ja puuの七夕タペストリーは北欧風の手書きタッチと、トーンを落としたくすみカラー。
グレーベースの中にイエローベースの葉と星を置くことで、華やかさを出しつつ、締まった印象に。
小ども部屋以外にも、モダンなリビングやダイニングにも馴染むように仕上げています。

飾りやすい、70×70cmサイズ

サイズは70×70cmで、比較的コンパクトなサイズ感。
リビングだけでなく玄関や廊下、棚上やソファ上のちょっとしたスペースにも飾りやすくなっています。

使わない時は小さく畳んでコンパクトに収納も。
気軽な模様替え気分で、サッと飾ったり片付けたりできるのは嬉しいポイントです。
夏の思い出作りにも

涼し気な七夕タペストリーと記念フォトを撮れば、夏の思い出になる1枚に。
浴衣や甚平をせっかく買ったのに、数回しか着ないうちにサイズアウト・・・なんてことも多いですが、こんなタペストリーを飾れば、夏の衣装で写真撮影する機会も増えそうです。
タペストリーの飾り方

虫ピンや強力な両面テープ等で、しっかりと壁に固定してください。
また、壁にマスキングテープを貼り、その上から強力な両面テープを貼ってタペストリーをつけると、跡が残りにくく剥がしやすさも◎。
※壁の材質によっては壁紙が剥がれてしまう恐れがあるため、目立たないところで試してから取り付けてください。
