![九谷青窯 横井佳乃 5寸深皿/よこいよしの](/Contents/cabinet/sim0222/161034-01.jpg)
おめでたい赤を彩る、
「九谷青窯の器」で迎えるお正月
食卓にすっと馴染んで彩りをそえる「九谷青窯の横井佳乃さん」の器が、数量限定で届きました。
九谷青窯の器は、ひとつひとつが手作り。横井佳乃さんの、繊細ながらも華やかな柄と余白が生み出すぬけ感が、食卓の風景を豊かに演出します。赤のあしらいがお正月らしく、ハレの日をいっそう華やかに。
器を手にとり、お料理を盛り付ける瞬間。その時間が愛おしくなる、ずっと大切にしたい一品です。
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食卓を華やかに彩る
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九谷青窯の横井佳乃さんの器。まわりに描かれたサンザシの赤が印象的な平皿と、二輪の菊がシンプルだけど華やかな深皿です。盛り付けた料理をぐっと引き立て、テーブルまわりを彩ります。
直径15cm程で、取り皿としても使いやすいサイズ。深皿には汁物や煮物、平皿はお茶菓子をそえるのもちょうどいい大きさです。
<横井佳乃さん>大阪府出身の横井さんは、金沢美大で陶磁器を学ばれたのち、陶芸教室の先生として活躍されました。その後京都での釉薬の勉強を経て、2017年より九谷青窯での作陶をはじめます。
着物刺繍や染色、手芸など、様々なものづくりに興味を持たれている横井さんの作品たち。幅広い物からのインスピレーションを受けた、彼女にしか作れない逸品に仕上がっています。
すべての工程が手仕事
九谷青窯石川県能美市に1971年に開窯された九谷青窯。若い陶工が集まり、九谷焼の伝統をふまえながら、今の時代に調和するあたらしい器を目指しています。デザイン、ろくろから型打ち、絵付けまですべて手仕事で、基本的には一人の陶工が一貫して行っています。
手仕事で作られる器は、それぞれ表情が違うのも魅力のひとつ。手作業ならではの味わいを楽しんでいただけます。
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ハレの日だけでなく、日常使いにも。
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お正月やハレの日だけでなく、普段使いとしてもお使いいただきやすいお皿です。和食器の華やかさもありつつシンプルなデザインのため、和洋折衷いろんな料理を引き立てます。鮮やかだけど落ち着いた朱色が、食卓のさりげないアクセントに。
花が印象的な2種の器
5寸深皿色絵菊 二輪の菊が華やかな深皿。裏面にさりげなく続く菊の花が繊細さを醸し出します。
5寸皿色絵サンザシ サンザシが鮮やかに絵付けされた平皿。裏側に入る葉の絵柄がさりげなくて愛おしい。
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知っておいていただきたいこと
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・器のゆがみ、黒点、貫入、釉薬のかかりがあまい部分が見られる場合がございます。
・成形から絵付けまですべて手作業で行われているため、サイズに若干のバラつきがあります。
・絵柄について、ひとつひとつバランスを見ながら絵付けをしているため、写真と位置が異なる場合がございます。