気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

ホッとひと息、リバーズ サーモジャグにお湯さえあれば

ホッとひと息、リバーズ サーモジャグにお湯さえあれば

手狭なキッチンに何を置くか。
これはけっこう重要なことで、生活スタイルで大きく左右される問題。
実家に当然のようにあった湯沸かしポットがない我が家、家族が増えるにつれて購入しようか迷い始めました。
ただね、あったら楽だけど置く場所がない。おけたとしても見た目カッコ良くないとイヤ。
そんな訳でさんざん悩んだ挙句、湯沸かしポットについては最適解を見つけました。
それがサーモジャグ。
今まで使っていた湯沸かしケトルと一緒に使うことで、給湯ポット問題は解決。

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機能性と見た目と収納のしやすさ、どれをとっても今の我が家にはピッタリです。


白湯、紅茶、コーヒー、ココアにスープ、とにかく冬はお湯がいる!


夫婦2人だけで日中家にいなかった当時は、小さな電気ケトルで充分でしたが、家族が増えそれぞれの朝食時間がばらばらになるにつれ、「何回沸かすの?」というほど使う電気ケトル。
ケトルにたっぷり沸かしたお湯をサーモジャグに入れておけば、家族が起きてくるたびにお湯を沸かす必要がなく、いつでもお湯が使えます。
私は白湯のちコーヒー、子供は麦茶のお湯割りのちコーンスープ、と言った具合にとかくお湯を使う冬にはもってこいです。

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▲朝起きて、お湯を入れる1人の時間が好き


見た目カッコいいので、家でも外でも連れ回したい


キッチンに置いておくもよし、テーブルに置いておくもよし、とにかくどこにでも持っていけて、なんといっても見た目が良い!!
マットのツヤ感と木の持ち手、シンプルかつ優美なフォルム。とにかくカッコいいから気分があがります。
この頃のお気に入りは、庭でのティータイム。
膝掛けをかけて温かい紅茶を飲むとホッとします。ほんの5分間のことでも、1人で静かにいられる時間は貴重です。
このサーモジャグがあれば、家族が公園や買い物に出かけたほんの一瞬の隙も見逃さず、そんな時間が作れます。

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▲天気の良い日はベランダやお庭にでてみるのも◎


「冷たいまま」ももちろん得意


保冷保温が出来るので、夏は麦茶入れとして大活躍。
子供が成長するにつれて麦茶の消費量が半端なく、麦茶ポット一つでは回らない我が家では、作って冷やした麦茶をサーモジャグへ、空になったポットにすかさず沸かした麦茶を入れて冷ます、とローテーションで使います。

麦茶以外で保冷として使うのは、我が家の場合はレモンサワー。
たっぷりの氷と焼酎、レモン果汁をキュッと絞って炭酸も入れちゃう。夫婦2人でガブガブ飲みたい時に、一杯づつ作らなくていいのでお気に入り。
はじめ夫がアルコールをサーモジャグに入れた時はびっくりしましたが、きちんと洗いさいすれば問題なしでした。
翌日には麦茶やお湯入れとして使っています。
季節によって好きなように使い分けができるのも、このサーモジャグの良さ。

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▲麦茶ポットとサーモジャグ、夏はこのコンビが欠かせない。


大きめプッシュボタンで子供でも扱い安くて、倒してもこぼれない


安定感があるのでよっぽど乱暴なことをしないと倒れたりしませんが、横倒しになってもこぼれる心配がないのは子供のいる家庭では助かりますよね。
それと、この1.2リットルサイズは小学一年生の長男が扱える、というのもポイントが高い。
特に夏の「喉乾いた〜」コールに、「自分でどーぞ」と言えることが、それはそれは有り難くて涙が出そう。笑
大きさもですが、プッシュボタンの加減がちょうどいいのです。
3歳次男だとちょっとむずかしくて、6歳長男はらくらく開閉できるこのボタンのおかげで、長男本人も得意げに麦茶係をしてくれます。

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腕まですっぽり入ってお手入れしやすい


間口が大きくて、普通のスポンジでゴシゴシ洗えるのが革新的。
コーヒーなど匂いの強いもの、我が家のようにアルコールを入れてしまったとしても、しっかりピカピカに洗いあげることができるので、匂いうつりを気にせず様々な飲み物を入れられます。
まだ試してないですが、ピクニックにスープを入れて持っていくのも良さそう。
蓋も分解して洗えるので衛生面はしっかりクリア。たくさん使うのでいつでも気持ちよくいられます。

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ティータイムってほんの数分のことだけど心の余裕に直結しますよね。
可愛いサーモジャグで、おうち時間がもっと素敵になりました。
自分へのご褒美にオススメの逸品です。


【ご紹介したアイテム】
シャープなステンレスとあたたかな天然木とのコントラストが美しいサーモジャグ キート。食卓で絵になる、スタイリッシュな保温・保冷ジャグです。

リバーズ サーモジャグ キート 1200ml/Rivers


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