気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

「お薬手帳ケース」を人物別にしたら、快適になった話

「お薬手帳ケース」を人物別にしたら、快適になった話

昨年末、胃腸炎・溶連菌・インフルエンザとトリプルパンチに見舞われたわが家。
12月は毎週のように子どもたちを病院に連れて行っていたのですが、そのとき重宝したのが今回ご紹介するbon momentのフェイクレザーお薬手帳ケースです。

スリムでコンパクトなのに病院に連れて行くとき必要になるものがまとめて収納でき、サッと持ち運びもしやすくて◎。
早速ご紹介していきます。


収納力バツグン。1人分に必要なものがスッキリ収まる


今までは、1つのケースに長男・次男2人分の病院セット(医療受給者証や保険証、母子手帳など)をまとめて収納していました。

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そのため、このようにケースがパンパン。2人分持って行くには重いし、2人同時に病院に連れて行かないときは付属の取り外しできるポーチに1人分移して持って行く…という手間がだんだんと面倒に感じるように。
また、マジックテープで開閉するタイプだったので開けるたびにベリベリ!と音がするのも気になっていました。

その点bon momentのお薬手帳ケースは1人分がちょうどよく収まるサイズ感。

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105gとスリムなつくりながら、左側にスリットポケット×1、両方にサイドポケット×2、右側にカードポケット×6と収納力バツグン。
ゴムバンドで開け閉めするので音が出ないところも気に入りました。

人物別に用意すれば、病院へ連れて行く子どもの保険証類をまとめたポーチを取り出せばOK。移し替える手間がなくなり、持ち運びがグンとラクに!


わたしの使い方


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たっぷりのポケットの使い方は、自由自在。わたしは一番取り出しやすいと感じた左側のスリットポケットに、医療費受給者証とお薬手帳をIN。
毎回この2つは病院の受付で出す必要があるので、出し入れがしやすいスリットポケットに入れておくと便利です。

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母子手帳は子どもたちが大きくなり予防接種のときくらいしか必要なくなりましたが、やはりお薬ケースに一緒に入れておくと安心。
出し入れする機会があまりないので、医療受給者証の後ろのサイドポケットに。
一般的な母子手帳(サイズ10.5×14.8cm)であれば、サイドポケットからはみ出さずに収納することができました。

少しはみ出してしまいますが、右側のサイドポケットに収納しても。

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カードポケットは全部で6箇所。小児科のほか、耳鼻科、皮膚科、眼科、歯医者通いもしているわが家にとって、カードポケットの数が多く診察券の管理がしやすいお薬手帳ケースは助かります。
必要な診察券をすぐに取り出せるのも◎。

処方箋や領収書、薬局で渡されるお薬引換券もスリットポケットにINすれば、迷子防止になりますよ。

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病院セットが子ども1人分でよくなったので、収納した状態と比べると厚さにこんな違いが!

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▲2人分のとき

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▲1人分になってコンパクトに

子どもそれぞれにお薬手帳ケースを用意したことで軽くなり、持ち運びも楽チンに。病院へ行くときはバタバタしがちなので、必要な子どもの分だけパッと取ってすぐ出掛けられるのがうれしいです。

フェイクレザーを使った上品なデザインは、お薬手帳ケースとしてだけでなく通帳ケースやトラベルポーチとして使うのも◎。
家族それぞれ用意すれば、好きな使い方を楽しめますよ。
お薬手帳ケースの買い替えを検討されている方は、ぜひチェックしてみてください。


【ご紹介したアイテム】
パッと開いて中身が一目瞭然の見開きタイプのおくすり手帳ケース。シンプルなのでトラベルポーチ(パスポートケース)、通帳ケース、母子手帳ケースとしてもおすすめです。

bon moment 整理がしやすい フェイクレザー お薬手帳ケース マルチカバー/ボンモマン


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