
冷凍ごはんもふっくら解凍
蒸気で温める保存容器
あらかじめ炊いて冷凍していたごはんは、忙しい日もパッと食べられて便利。けれどラップで保存していた冷凍ごはんは、そのまま温めるとベチャッとしたり、温めムラで冷たい部分が残っていたり・・・
冷凍ご飯をもっと美味しく食べたい!そんな思いを叶えてくれるのが「蒸気であたためる冷凍ごはん容器 2個組」。うつわとザルの二重構造で、レンチンすると蒸気が循環。
まるで炊き立てを再現したような、艶感のあるふっくらごはんに仕上がります。
蒸気の秘密は『ザル型二重構造』

冷凍ごはんの温め直しがふっくら仕上がる、ザル型二重構造の保存容器。加熱時に下に落ちた水分が、蒸気となってザルの穴を通り、容器内を効率よく循環します。
また外の容器は熱々になりにくく、電子レンジから取り出しやすいのも◎。美味しいのはもちろん、ストレスなく使えるこだわり構造になっています。
料理研究家とライクイットが共同開発
料理研究家監修「蒸気であたためる冷凍ごはん容器」は、料理研究家・松田美智子さんとライクイットが共同開発。容器の大きさに対してどのくらいの量のごはんが入るか、美味しい解凍の仕方など、もっと美味しく使いこなす方法を監修。
松田美智子(料理研究家)「松田美智子料理教室」主宰。素材の味、風味を活かした「理に適った料理」に定評がある料理研究家です。レシピ本やエッセイの執筆、調理道具の開発、パーティーのプロデュースなど、多方面で活躍中。
美味しく保存&解凍するコツ

01:ザルをセットした容器に炊きたてごはんをふんわり入れる
02:蓋をしてごはんを冷ましてから冷凍庫(冷蔵庫)へ
03:温める際は蓋をしたまま電子レンジで加熱
<ワンポイント>
・ごはんを入れる前に、容器の内側に軽く水を振る
・ごはんを入れた後、上からさらに薄く水を振りかける
このひと手間で乾燥を軽減し、均一にふっくら仕上がりやすくなります。

加熱してもごはんが硬いときは、加熱前にごはんに水を均一に振りかける、またはザルの底にひくのもおすすめ。加熱時にごはん全体が均一に蒸され、ふっくら食感に復活しやすくなります。
※ごはん茶碗一杯分(約160~200g)につき、水は大さじ1~2程度が適量です。
※冷蔵保存したごはんは特に水分量が減ってしまうため、長くても2~3日までが理想です。それ以上の保存は冷凍保存がおすすめ。
ちょっと多めの一膳分

保存容器には、ちょっと多めの一膳分(160~200g)を入れることができます。
お茶碗一杯分は150g程度なので、食べ盛りのお子様にもちょうどいいサイズ感。
パックご飯でも主流の200gは、一般的なレトルトカレー(180g)と合わせるのにちょうどよく、またおにぎりを2個分にも◎な量です。

心地よく使える細部へのこだわり
開けやすいフタ本体とフタの四隅のハネがついた設計で、加熱後でも開けやすく。
茶碗に移しやすい形状ザルの形を茶碗に合わせた丸い形に設計し、スムーズに移し替えられるようになっています。
積み重ねても安定感◎重ねた時に本体底面とフタ天面がしっかりハマって、ズレにくいひと工夫も。
食器機OKでお手入れ楽々耐熱温度140℃、耐冷温度-20℃。食器洗い乾燥機にももちろん対応しているので、毎日のお手入れも楽ちんです。
蒸し料理や水切りにも活躍

ザルとうつわがセットになった容器は、ごはん以外にも温め直しや蒸し料理に活躍!また、トマトやフルーツを洗うときや、豆腐の水切りなど、幅広く使えるスグレモノです。
すっきりシンプルな3カラー

