
大きめフライもちょっとの油で。
省スペースに揚げ物ライフ
家族に人気のトンカツやコロッケ、エビフライ。けれど一般的な揚げ物鍋だと大きくて油も大量に必要で、収納するにもかさばるのが悩み。かと言って少ない油で揚げ焼きすると、サクサクに仕上げるのは至難のワザ。
もっと手軽に使えるコンパクトな揚げ鍋が欲しい、そんな方にぴったりなのが、富士ホーローの「角型天ぷら鍋」。コンパクトなので少ない油で揚げ物が可能。また角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物にもぴったりです。
白い琺瑯の揚げ鍋は、見た目にも◎。キッチンで使うのはもちろん、カセットコンロやIHコンロを使って、卓上で串揚げをパーティーだって楽しめます。

食器のように馴染むグレージュバット登場

アンジェ別注カラーとして、バットを「グレージュ」で作った特別仕様が登場!食器のようにテーブルに置いても馴染むカラーなので、調理した揚げ物をそのままバットでサーブしたり、卓上で楽しむ串揚げパーティーにも活躍します。
本体のホワイトと重ねたときも、キッチンに溶け込む優しい配色に。使うときも収納時も景観に馴染むカラーに仕上がりました。
スリムな角型天ぷら鍋

少ない油で揚げ物に十分な深さを確保(適正油量:約600g)。コンパクトながら、長い食材も調理しやすいスリムな角型天ぷら鍋です。

トンカツ1枚、エビフライ4~5本などちょっとした揚げ物に便利。唐揚げなら6個前後(250g前後)一度に調理できるから、お弁当作りにも活躍してくれます。

また、角が四角いから、油を捨てるときも注ぎやすくなっています。
使い勝手のよい琺瑯製
カラッと揚がる熱効率の良さこちらの本体は琺瑯製だから熱効率に優れカラッとした仕上がりに。内側も白色なので油の状態がひと目でわかるのも◎。
食洗機OK、お手入れ楽々琺瑯の表面は滑らかなガラス質で油汚れもすっきり洗い落せます。鉄素材の揚げ物なべは食洗機に対応していないものも多いですが、こちらは食洗機OKなのも嬉しいポイントです。※温度計は食洗機不可。
下ごしらえから油きりまでお任せ

防水型の温度計・トレイ・すのこ網がセットになっているので、手軽に揚げ物料理にチャレンジできます。

トレイはバットとして衣付けなどの下ごしらえに活躍。

トレイにすのこ網をセットすれば、受け皿として油きりに便利です。

温度計も付属されているから一目瞭然。レシピで「160~170℃に油を熱し」みたいな時も心配なし。中身が生だったなんて失敗もないので、揚げもの初心者さんでも安心です。
後片付けもコンパクト

25×14.5×9cmとコンパクトなサイズ感。すのこ網やバットも本体にまとめられるから、省スペースで収納できます。
様々な熱源に対応

ガス、IH、ハロゲンヒーターなど様々な熱源で使用可能。卓上にも映える琺瑯製だから、IHヒーターを使って卓上で串揚げも楽しむことができます。
スタッフが使ってみました

揚げ物は後片付けが面倒な印象で、普段あまりしていません。
家族は揚げ物が大好きなので、スーパーで唐揚げやとんかつなどのお惣菜はよく買いますが、やはりお家で作った揚げたての美味しいおかずを食べてほしいと思い、今回こちらを使ってみました。
まず良かったのはそのコンパクトさ。1LDKマンションの手狭なキッチンでも、コンロに揚げ鍋とフライパンを一緒に置くことができました。また調理スペースもバット以外にまな板やプレートなどを置いても余裕の省スペースさ。

揚げ鍋を持っていない私は、どうしても揚げ物を調理したいときはフライパンを使っていましたが、それよりも少ない油でしっかり揚げることができます。
とんかつなどの薄いものや、天ぷらなどなら内側の目印までの浅さで十分。ただ、俵型のクリームコロッケなど、ちょっと暑みのあるものの場合は、多めに油を入れないと浮かずに底につくので、メニューに合わせて調整すると良さそう。
使って気づいた嬉しいポイントは、付属のバットがフタ代わりになること。2日連続で油を使いたいときは、バットをフタにしてコンロに置きっぱなしにできてラクでした。
Color variations

知っておいていただきたいこと
※ガスコンロにてご使用の場合は、中央に置き安定した状態でご使用ください。不安定な場合は、もち網などを置き安定性を確保してからご使用ください。不安定な状態でのご使用は、鍋の転倒による火傷や火災の原因となりますので危険です。
※IH調理器の揚げ物モード、天ぷらモードなどではご使用いただけません。通常調理キーをご使用ください。
※油の温度を200℃以上に上昇させないでください。
※直火調理できますが、電子レンジでのご使用はできません。
※火にかけた容器は相当熱くなりますので、必ず濡れ布巾2枚などを持ち手にしっかり当てて持ってください。
※炎は底面よりおおきくならないようご注意ください。
※空焚きは絶対にしないでください。