
心とからだを香りで癒す
植物療法士のハーブティー
独自処方の香りで、心と体をより調和のとれたバランスに導くアロマブランドhana to mi(ハナトミ)。こちらは植物の力と香りを効果的に取り入れるため、フランス植物療法士が監修したハーブティー。ゆらぎやすい心と体に寄り添ってブレンドされました。
ひとつひとつのハーブティーにはテーマがあり、自分にあったものを選ぶのも楽しめます。国産ハーブと世界のハーブの恵みを融合することで、日本人に馴染みのある、飲みやすい味わいになっているのもポイント。
忙しい毎日にこそ、ほっと寛げる時間は大切だから。ハーブティーをナイトルーティンに取り入れて、心と体が整うリラックスタイムをお楽しみください。

フランス植物療法士による監修

フランス植物療法士が監修し、心や体調のケアに寄り添った香りをブレンドしました。ゆったりとした気分で、日々の体調管理のお共に。
植物療法とは?フランス発祥の伝統的な療法です。不調を感じた時に体の状態をコンサルティングし、植物の力で心身のバランスを整え、健康を保つことを目的としています。
植物療法に内包されるアロマテラピーは、香り成分に特化したもので、嗅覚を通して香りの信号が脳や自律神経に伝わり、さまざまな作用をもたらすことが特徴です。
植物療法士/ガロワーズカオリ(梅屋香織)フランス フィトコンサルタント
大学で薬学を学び薬剤師として従事したのち、いかにして健康を維持していくかを重視するようになり、アロマテラピーや東洋医学を経てフランスで植物療法を習得。
パリの老舗薬草店エルボリストリデュパレロワイヤルに勤務し、現在はコンセプトドラッグストア「ドラッグストアフィトリート」にて、本格的植物療法による個人相談、アトリエ、セミナー、執筆等を行っています。
植物療法士が勧める、上手な取り入れ方
POINT1:1日の目安は2~3杯1日2~3杯(1杯=250mL)を目安に飲む習慣からはじめてみるのがおすすめ。
薬用植物から作られるハーブティーに即効性は求めずに、じっくりと体調や体質改善をしていくイメージで飲み続けてみてください。
POINT2:お食事と間をあけて食後すぐや空腹時だと吸収しにくかったり、胃に負担がかかってしまうので、理想はお食事後に時間を空けてください。
満腹感が収まったときが効率よく吸収してくれるため、飲むにはベストなタイミングとされています。
POINT3:夜は量を少なめに19時以降はお湯の量を約180mLに減らして、ゆっくりと召し上がってください。
あまり飲み過ぎてしまうと、トイレに起きてしまい良い睡眠を得られませんので、少量のハーブティーをお楽しみください。
心と体に合わせて選べる3種類

国産ハーブと世界のハーブの恵みを融合することで、日本人に馴染みのある、飲みやすい味わいになっています。
すべてノンカフェインなので、カフェインが体に合わない方や、おやすみ前にも。
■ baika(バイカ)/WOMAN様々な年代の女性のために
メインハーブ:小豆/レディースマントル
女性リズムを整え、心身のゆらぎを落ち着かせたい時に。小豆のこうばしい香りたつ、さっぱりとした味わいで飲みやすい仕上がり。
■ rakuyo(ラクヨウ)/CIRCULATIONぽかぽか巡りを整えたい方に
メインハーブ:月桃葉/タヒボ
若々しく健やかな体づくりと、冷えを感じた時の温活習慣に。シナモンやジンジャーがきいた、スパイシーな味わいがクセになります。
■ kikka(キッカ)/SLEEP質のよい睡眠を目指したい方に
メインハーブ:オレンジフラワー/カモミールジャーマン
心を落ち着かせ、心身ともにぐっすりおやすみしたい時に。ほのかなゆずやりんごの香りたつ、優しく甘い味わいです。