おなじみの方から初参加の方まで 人気4作家さん登場の第2弾!!

あきいろ作家市あきいろ作家市

実りの秋の作家市、第2弾はアンジェでも人気の作家さんや、今回新たご参加いただいた作家さんのうつわが目白押し。

ただ眺めているだけでも心躍るような作品たちの中から、「一目惚れ」のひと品をきっと見つけていただけます。

会場MAP

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aya ogawaさん 阿部春弥さん 宮田竜二さん 豊田雅代さん 葛西国太郎さん icuraさん 安福由美子さん 古谷浩一さん 松尾直樹さん 石田裕哉さん 作家物のある暮らし
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思い思いの食卓で寛容に咲く3色 阿部春弥さん

長野県上田市で作陶される阿部春弥さんが、長い時間をかけ完成させたという3色の釉薬。白磁・ルリ(淡ルリ)・黄磁のうつわたちは花形皿でも可憐になりすぎず、どんなお料理とも好相性なのはモチロン、持ち主の性別や使用シーンも選びません。

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アンティークの表情をどこまでも繊細に、土にのせて 安福由美子さん

安福由美子さんの作るうつわには、長い長い歳月を経た金属にも見える重厚感が漂います。とても繊細な釉薬を使い、やっと仕上がるアンティーク食器のような風合い。何気ないおつまみや洋菓子を乗せても、少し特別なものに見せてくれます。

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料理を魅せながら、他の食器と調和するうつわを 石田裕哉 さん

石田裕哉さんがつくり出すのは、自然の中で小さくも凛と咲く花々のようなうつわたち。今回新たに、満開に咲く菊花のうつわが届きました。自然の植物と同じように石田さんのうつわたちも個性を持ち、それでいて他の食器と並べても馴染む、温かみも漂わせます。

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色鮮やかに穏やかに食卓のリズムを作る 葛西国太郎 さん

陶芸作家・葛西国太郎さんから届いた、個性あふれるうつわたち。様々な姿形で時に色鮮やかに、時に穏やかに使い手の暮らしに溶け込みます。そんなうつわをシンプルな食器群の中に1つ混ぜるだけでも、景観にリズムを生み、食事の時間がより味わい深いものに。

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小さな花器から花ある景色をもっと身近に ogawa ayaさん

子どもが大切に持ち帰ったシロツメクサをちょこんと生けておいたり、庭で育ったハーブを摘み取ってキッチンに置いておいたり。
身近にある草花を生けるだけで、その空間を優しさ溢れる景色にしてくれる小さなフラワーベースが、aya ogawaさんから届きました。

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心に残る花のかたちを手しごとで創り出す 宮田竜司 さん

花々からのインスピレーションをもとに、うつわ作りをすることが多いという、栃木県益子町の作家、宮田竜司さん。宮田さんの輪花皿は、手作業で丁寧に削って生み出される、自然の花のような動きが特徴です。使い勝手が良いだけでなく、緊張感ある美しさのうつわたちは、大切に大切に何度も食卓に並べたくなりそう。

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暮らしとともに育てていく「長く使えるもの」を icura 筒井則行さん

筒井さんが丁寧に彫る木のうつわやカトラリーたちは、たくさんのものが溢れる中で薄れかけている「少しだけ手入れしてあげれば、長く使い続けられるもの」の大切さを、改めて認識させてくれます。
使い込むほどに褐色になる経年変化の味わい深さも、その魅力の1つ。

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小さな花器から花ある景色をもっと身近に toyo ayaさん

栃木県益子町で作陶する豊田雅代さんのうつわは、細く絞った泥漿(でいしょう)で柄を入れる「イッチン技法」が特徴です。豊田さんの遊びごころ溢れるような模様に、こっくりとした釉の色を合わせたうつわたちは、他の食器と並べたときの調和性も◎。また、食器としてだけでなく飾り棚のディスプレイとしても目を引きます。

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いきいきと花咲くうつわを
作り続けて 松尾直樹さん

「たたら作り」と呼ばれる技法を用いる、京都の陶芸作家・松尾直樹さん。ご自身で選び抜いたキメ細かな土の板を型に乗せ、丹念に叩いてうつわの形を作ります。
ひとつひとつの作業に手間を込めた松尾さんの作品は、自然の花のような凛とした姿で、食卓でも存在感を放つ佇まい。

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先代から継ぐ白いうつわに現代の感性を込める 古谷浩一さん

コロンと愛らしいりんご型のうつわや、まるでアンティーク食器のような気品あるうつわ、そのどれもが信楽の郷で3代続く陶房「古谷製陶所」で生まれています。作品の味わい深さは、先代から継いだ「粉引」の技法と、新しい感性からなる創意工夫が混ざり合う、古谷浩一さんの製陶所ならでは。

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豆皿市 SOBA-CHOCO市 作家市
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