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お花をちょこん
一輪挿しのガラス箸置き

一見インテリア雑貨のような、瑞々しく艶やかな風合いのこちら。実は、“箸置き”と“一輪挿し”が一つになった作品なんです。

まるみのあるシルエットや、表情のあるデザインが愛嬌たっぷり。箸を置いて、お花を眺めながら、ゆったり流れる時間を愉しみたくなる一品です。

小ぶりながらも存在感があり、食卓はもちろん、お部屋のインテリアとしても◎。中に水を入れることができるので、生花を飾れることができ、空間にほのかな彩りを添えてくれます。

ひとつひとつ、丁寧に作られたガラス作品

東京都青梅市にある、ガラス作家平岩愛子さんの工房「glass studio Rainbow」で作られる箸置き。
使い終わった酒瓶を炉で溶かして、一つ一つ吹いて制作されています。再生ガラスの持つ柔らかな輝きと厚みが特徴で、表情が異なるフォルムも手仕事ならではの魅力です。

「てぃーちレスト」の“てぃーち”とは、沖縄の数え方で一つを表しています。一輪挿しと箸置きが一つになった箸置きは、小ぶりながらも存在感があり、食卓に涼やかな雰囲気を添えてくれる一品です。

箸置き＆インテリアとして空間を彩る

箸置きとして、食卓を温めてくれる存在に。箸置きとしてお使いの際は、お花を飾っていただいても、飾っていただかなくても〇。食卓に馴染みながら、しっかりとお箸を支えてくれます。

インテリアアイテムとしても。小さな一輪挿しとして、キッチンやサニタリー、お部屋の好きなところに飾っていただけます。ちょこんと可愛らしいデザインが、インテリアのさりげないアクセントに。

知っておいていただきたいこと

手作業で作られているため、ひとつひとつのシルエットや気泡に個体差があります。作品の個性としてお楽しみください。