
毎日の朝食も、副菜も。
美味しさ引き立つ365日プレート
ベーシックに見えて、実は計算しつくされた姿かたち。いつもの料理を、ぐっとこなれて見せてくれるオーバルプレートです。
東峰窯(とうほうがま)でつくられた器は、もともと料理店でプロに使われていたもの。希少な原料と独特の焼き方から、唯一無二の味わいを生み出しています。
こちらの21cmプレートは、朝食プレートからデザート皿、取り皿としも◎。和洋折衷どんな気分の日にもしっくりくる定番の器です。
作家もののような趣があるオーバル皿
つい手が伸びる、美しい佇まい東峰窯(とうほうがま)で作られるうつわは、しっとり滑らかな質感や美しい色合いが特徴。素材にとても希少な白い土を使い、やや特殊な焼き方で焼くことで、この美しさを叶えています。
一般的な磁器よりも明るく澄んだ白さで、色つきの釉薬をかけても透明感のある柔らかな色合いに。盛り付けるだけでお料理が映えるうつわです。
レンチン&食洗機OKの気軽さも高温で焼きしめることで強度を増しているので、繊細に見えて実は電子レンジ・食洗機もOKという懐の深さ。
冷めてしまった食材の温めなおしも、お手入れも楽ちん。忙しい毎日につい手が伸びます。
デザートプレートや取り皿としても◎「21cm」

直径約21cmのオーバル皿は、取り皿や副菜の盛り付け、デザートプレートにもちょうど良いサイズ感です。

自然と絵になる佇まい
プロも御用達、計算された姿かたちこちらの器、実はレストランや中華料理店でもともと使われていたもの。業務用として愛用されるくらい使いやすい形なんです。器そのものの美しさだけでなく、料理を盛り付けたときにいかに美しく見えるかにもこだわって作られています。
盛り付けが苦手な方でもこれなら簡単に。難しく考えなくてもお料理を引き立ててくれます。
料理をおいしく見せるリムデザイン一番美しく見える形を目指し、厚みやカーブを何度も微調整したことで生まれたオーバル型。ほどよいリムがあることで余白が生まれ料理をおいしく見せてくれます。
70年もの歴史がある「東峰窯」で製造

今回うつわを作っていただいたのは、昭和20年(1945年)岐阜県土岐市駄知町で創業した東峰窯さん。70年程の歴史あるメーカーさんです。
元々は、業務用食器を中心とした陶磁器メーカーさんで、時代に合わせた器を企画されています。
機能的で洗練された美しさを追求することを信念に、感性を刺激し、視覚的にもテーブルを豊かに演出する食器を提案されています。
スタッキングで収納も美しく

食器棚にすっきり収まるように、スタッキングできるかたちにしています。同じサイズではもちろん、サイズ違いで重ねて収納することも。
洗練された雰囲気の3カラー
色の濃淡をなくすことでシンプルな表情の器に。
釉薬の濃淡をできるだけ取り除くことで美しさを際立たせたシリーズです。



知っておいていただきたいこと
器はひとつひとつ表情が異なります。焼きムラ、釉薬の濃淡・垂れ、斑点やかすれ、ピンホール、裏印の潰れなどが生じるます。
釉薬は手作業で施されており、焼き加減によっても完全に同じ仕上がりにはなりません。
また多少のガタつきや、サイズの個体差もメーカー基準として良品としております。
個性としてお手元に届いた器を楽しんでお使いいただけますと幸いです。
