
マルチに使える万能型
美味しさ引き立つ「ボウル」
ベーシックに見えて、実は計算しつくされた姿かたち。いつもの料理をぐっとこなれて見せてくれるボウルです。
東峰窯(とうほうがま)で作られたうつわは、もともと業務用でレストランや中華料理店で使われていたもの。希少な原料と独特の焼き方から、唯一無二の味わいを生み出しています。
こちらのボウルはスープやサラダ、デザート、さらに鍋料理のとんすいとして使うのも◎。和洋どちらの食卓にも馴染んでマルチに使える一品です。
作家もののような趣があるボウル
つい手が伸びる、美しい佇まい東峰窯(とうほうがま)で作られるうつわは、しっとり滑らかな質感や美しい色合いが特徴。素材にとても希少な白い土を使い、やや特殊な焼き方で焼くことで、この美しさを叶えています。
一般的な磁器よりも明るく澄んだ白さで、色つきの釉薬をかけても透明感のある柔らかな色合いに。盛り付けるだけでお料理が映えるうつわです。
レンチン&食洗機OKの気軽さも高温で焼きしめることで強度を増しているので、繊細に見えて実は電子レンジ・食洗機もOKという懐の深さ。
冷めてしまった食材の温めなおしも、お手入れも楽ちん。忙しい毎日につい手が伸びます。
マルチに使える365日のボウル

直径13.3cmのボウルは、スープやシチュー、サラダなどの盛り付け皿としても、鍋料理の取り皿としても活躍してくれる万能型。
ごはんだけでなく、シリアルやヨーグルトなどのデザート類も盛り付けやすいサイズ感です。

自然と絵になる佇まい
プロも御用達、計算された姿かたちこちらの器は、実はレストランや中華料理店でもともと使われていたもの。業務用として愛用されるくらい使いやすい形なんです。
器そのものの美しさだけでなく、料理を盛り付けたときにいかに美しく見えるかにもこだわって作られています。
シャープな形で盛り付け上手程よい深みのあるシャープなシルエットが料理をよりおいしく見せてくれます。上品な印象で、日常から特別な日のテーブルコーディネートにも◎。
70年もの歴史がある「東峰窯」で製造

今回うつわを作っていただいたのは、昭和20年(1945年)岐阜県土岐市駄知町で創業した東峰窯さん。70年程の歴史あるメーカーさんです。
元々は、業務用食器を中心とした陶磁器メーカーさんで、時代に合わせた器を企画されています。
機能的で洗練された美しさを追求することを信念に、感性を刺激し、視覚的にもテーブルを豊かに演出する食器を提案されています。
スタッキングで収納も美しく

食器棚にすっきり収まるように、スタッキングできる形にしています。同じサイズではもちろん、サイズ違いで重ねて収納することも。
料理を美味しく見せる3カラー
色の濃淡をなくすことでシンプルな表情の器に。
釉薬の濃淡をできるだけ取り除くことで美しさを際立たせたシリーズです。



知っておいていただきたいこと
器はひとつひとつ表情が異なります。焼きムラ、釉薬の濃淡・垂れ、斑点やかすれ、ピンホールなどが生じます。
釉薬は手作業で施されており、焼き加減によっても完全に同じ仕上がりにはなりません。
また多少のガタつきや、サイズの個体差もメーカー基準として良品としております。
個性としてお手元に届いた器を楽しんでお使いいただけますと幸いです。
