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日常をちょっと
よくするタオル

アンジェオリジナルの、3つのタオルシリーズ。
素材、サイズ、カラーの全てにこだわり抜いて作られたタオルたちが、
何気ない日常の瞬間を、ちょっと良いものに変えてくれます。

ボンモマン ふんわり感が持続するタオル

洗うほど育つパイル
「ふんわり気持ちいい」が続く

風呂上がりのお楽しみに使いたい、ふんわりボリュームのバスタオルができました。独自技法で作られたパイルは、繰り返し洗ってもへたらず、洗うほどにボリューム感がアップ。ふっくら、ふわふわの心地よさが、長く続いてくれます。

パイルは素肌に優しいコットン100%。肌に直接触れない部分にマイクロファイバーを使って、吸水力も高めています。同じシリーズのタオル、バスマット、ヘアターバンも揃えられ、サニタリーに統一感を出せるのも◎。

ボンモマン ふんわり感が持続するタオル
bon moment ボンモマン 今治タオル

ボリューム感も吸水性も
やっぱり違う今治ブランド

日本が世界に誇る「今治タオル」ブランドのパイルタオルです。

今治タオルの認証は、厳しいテストをクリアした、良質なタオルのみが得られるもの。ホテルタオルのような、フカッと顔をうずめたくなるボリューム感に、高い吸水性。
“タオルの王様”とも言える良質な仕上がりは、ハイクオリティなタオルをお探しの方にぴったり。

そしてモダンなインテリアにも馴染む、洗練カラーも魅力です。

今治パイルタオル
ボンモマン

かさばらないガーゼタオル

大幅にボリュームダウンを叶えた、4重ガーゼ素材の泉州タオル。
肌触りはサラふわなのに、2シリーズの中でも薄手のため、
速乾性重視の方や、洗濯物のボリュームを減らしたい方、
収納スペースを有効活用したい方、ジムへの持ち運び用をお探しの方にも◎。

かさばらばいタオル

COLUMN暮らしのコラム

タオルの選び方とは?生地の形状別に種類も紹介

タオルは、素材や織り方によって名称が異なります。タオルは種類が多いため、どのようなタオルが自分に合っているか分からないという人も多いでしょう。 そこで今回は、タオルの生地の形状別に特徴をご紹介します。また、サイズ別にタオル選びのポイントもご紹介しますので、自分に合うタオルを探している人はぜひお読みください。

1.タオルの種類を生地の形状別に紹介

タオルにはさまざまな素材が使用されており、代表的な素材として下記の3つがあります。

・綿
・ポリエステル
・麻

素材によってタオルの吸水性や肌ざわりに違いが出るため、タオルを購入する際には自分の肌に合うものを選びましょう。 また、タオルは生地の形状も多種多様です。ここでは、パイル・シャーリング・ガーゼの特徴をご紹介します。

1-1.パイル

パイル生地は、糸をループ状に織られているのが特徴です。糸をループ状に織ることで、立体的でふんわりとした仕上がりになり、肌ざわりが優しいことが魅力。

パイル生地は糸がループ状になっているため吸水性が高く、おくるみやスタイなどにもよく使われます。パイル生地はループの長さや立たせ具合によって肌ざわりの印象が変わるので、購入時は実際にさわってみて自分に合っているかを確認するとよいでしょう。

1-2.シャーリング

シャーリング生地は、パイル生地のループ状になっている部分(表面)をカットした生地です。パイル生地とは違い、滑らかな肌ざわりが特徴となっています。

シャーリング生地は、パイル生地に比べてプリントしやすく、発色がいいです。そのため、デザイン性の高いタオルに使用されることも。吸水性はパイル生地に劣りますが、繊維をひっかけて傷つける心配がないので、長く使いたい人に向いています。

1-3.ガーゼ

ガーゼ生地は、糸を縦と横に交差する平織りで、さらっとした肌ざわりと通気性の高さが特徴です。

ガーゼ生地は、目が粗く適度に空気の層ができることから、保温性に優れています。暖かい空気をキャッチしてくれるので、秋冬の気温が低い季節にもぴったり。また、ガーゼ生地は医療用としても使用されていることから清潔面でも優れており、赤ちゃんから大人まで幅広く使用できます。

2.【サイズ別】タオルの選び方とは?

タオルを購入する際は、デザインやブランド、価格だけでなく、使用目的に合うサイズや肌ざわりにも注目して選びましょう。 ここでは、タオルのサイズ別に選び方を紹介します。

【バスタオルサイズ】

大きめサイズのタオルを選ぶ時のポイントは、下記の通りです。

・身体の大きさに合っている
・吸水性が高い
・肌ざわりがよい

バスタオルのような大判サイズのタオルは、主に身体についた水分を拭き取るために使用します。タオルはメーカーによってさまざまな幅の商品が展開されているので、自分の身体の大きさに合わせて選びましょう。

また、吸水性の高さもタオルを選ぶ基準として重要です。入浴後の身体についた水分を拭き取るタオルを購入するなら、パイル生地やガーゼ生地の商品がおすすめ。洗濯のしやすさを重視する場合は、薄手のタオルを選ぶとよいでしょう。

【フェイスタオルサイズ】

小さめサイズのタオルを選ぶ時のポイントは、下記の通りです。

・吸水性が高い
・速乾性が高い
・肌ざわりがよい

小さめサイズのタオルは、顔や手を拭くデイリータオルとして使用されることが多いです。顔は身体の中でも敏感な場所なので、パイル生地のふんわりとしたタオルが適しています。敏感肌の人は、清潔生地を使用したガーゼのタオルを選ぶとよいでしょう。

まとめ

タオルにはさまざまな種類があり、素材や生地の形状で特徴が違います。吸水性や肌ざわりなどに違いがあるため、使用用途や好みに合ったものを選ぶのがおすすめ。複数枚組セットタオルや同色のタオルを選ぶと、収納時に統一感が出るでしょう。

入浴後など、水分をしっかり拭き取りたい場合は、吸水性の高いパイル生地が最適です。顔などの敏感な場所に使用する場合は、滑らかな肌ざわりのガーゼ生地を選ぶとよいでしょう。