こんにちは、アンジェ web shop 広報の苅谷です。そろそろ待ちに待ったボーナスの時期ですね。

「いつかは欲しいな～。」と思っていた憧れの逸品や、買い換え時の家電を迎え入れる絶好の機会。ちょっぴり奮発して、毎日の暮らしを快適＆便利にしてくれる家電をお迎えしませんか。今回は、この夏ボーナスで買いたい！注目のキッチン家電をご紹介します。

■　おしゃれトースターの代表格！機能も備えた実力派「アラジン」

石油ストーブでお馴染み、イギリス生まれのブランド「Aladdin」から2015年9月に発売され、累計販売30万台を超える人気のトースター「Aladdin　グラファイト　グリル＆トースター」。

ここ数年、トレンドが続く高級志向トースター。機能性とデザイン性を追求したトースターカテゴリでは、あのバルミューダ 「The Toaster」と並び人気の高いトースターの一つです。

＜立ち上がり、わずか0.2秒！ピザ窯みたいなトースター＞

アラジンの暖房機でも使用されている、世界初・業界唯一の特許技術「遠赤グラファイト」をトースターに採用。わずか0.2秒で発熱し、高い庫内温度で食材を素早く焼き上げるという、まるで本場イタリアのピザ釜のようなトースターです。

付属のグリルパンを使えば、容器内は330℃まで高温になるのでオーブン料理にも最適。ノンフライ唐揚げや、ハンバーグ、パエリアなど様々なレシピを楽しむことが出来ますよ。トースターとしてはもちろん、優秀な調理器具としても重宝します。


＜スタッフも愛用！感動を覚える立ち上がりの早さ＞

実は私も、Aladdinファンの一人。以前から気になっていたコチラを昨年購入しました。実際に使用してまず驚いたのは、やっぱりその立ち上がりの早さ。

0.2秒と聞いていたけれど、いかほどのものか。。。期待も込めて初めて使った際に、小さな感動を覚えた程。感覚としてはスイッチをひねった瞬間に発熱し、一気に高温になる印象です。

短時間で焼き上がるので、パンの水分を逃さず外はサクッ、中はふんわりとしたトーストに仕上がります。

特に、今までのトースターとの違いを感じたのは、冷凍の食パンや、ピザ。パサつくこともなく、ふんわりとした焼き上がりが楽しめますよ。

＜モノトーン好きさんに一押し！限定展開カラー洗練ブラック＞

中でもオススメは、2017年9月に登場した、店舗限定カラー「ブラック」。飽きのこない洗練カラーとマットな質感をかけ合わせ、白物家電が増えがちなキッチンに洗練された存在感を放ってくれます。

マットな質感でインダストリアルな武骨さもある雰囲気なので、男性やメンズライクなインテリアを好まれる女性の方にもおすすめです。

▼ご紹介したアイテム⇒
Aladdin　グラファイト　グリル＆トースター　AET-G13N／CAT-G13A

■　朝起きるのが楽しみになる、全自動コーヒーメーカー

淹れたてのコーヒーを楽しむ。コーヒー好きさんにとっては、至福のひと時ですよね。時間のある週末は、コーヒー豆を挽いて、ハンドドリップでコーヒーを淹れるひと手間も楽しみたいところですが、平日はなかなかそんな余裕がないもの。

忙しい朝でも、豆を挽き、ドリップする手間を「全自動」でこなしてくれるのが「siroca　コーン式全自動コーヒーメーカー　SC-C122」。　

細かに淹れ方が選べるので、その日の気分や好みに合わせた一杯が楽しめます。中でも、嬉しい機能が「タイマー設定」。あらかじめ時間をセットしておけば、飲みたい時間に挽きたてのコーヒーが完成。夜セットして、朝コーヒーの香りで目覚める。そんな贅沢なひと時を叶えてくれます。


豆は、粗挽き～細引きから調整が出来き、蒸らし時間もマイルド、リッチの2種類の設定も可能

これからの季節は、アイスコーヒーの出番も増えそうです。氷を入れて本体にセットし、コーヒーをドリップすればアイスコーヒーが完成。


インスタントでは再現できない喫茶店の味を、手軽に経済的に作れる本格派コーヒーメーカー。コーヒーは好きだけど、忙しい朝は淹れる時間がなくて諦めていた方へおすすめしたい一品です。

▼ご紹介したアイテム
⇒siroca　コーン式全自動コーヒーメーカー　SC-C122

■　ますます用途が広がった「憧れホットプレート」

2015年に日本に初上陸し、お洒落すぎる「白いホットプレート」として、注目を集めたプリンセス　テーブルグリルピュア。

発売から2年以上たった今でも高い人気を誇るキッチン家電です。たこ焼きが作れなかったり、大人数で焼きそば！などには向いていないけれど、肉や魚介を焼いたり、グリル野菜を楽しんだり大人の食卓にぴったりな、ホットプレートです。

パンを焼きながら、おかずを同時に調理も！(photo by Tammy*)


直火で仕込んだ鍋をテーブルグリルピュアにのせて。保温もしてくれます


昨年冬には専用のフタとストッパーが登場。高さのある蓋は、かさばる野菜を盛り上げても収まるサイズ感。プレートの穴を蓋で閉じれば、目玉焼きなど加熱前は柔らかく思わず穴から落ちてしまいそうになる食材も、しっかりプレートの上で調理できます。

餃子や蒸し野菜など、今までは作れなかったレシピにも対応。ますます活躍シーンが増えました。
夏のホームパーティや家族が集まるシーンに。洗練ホットプレートで、おうちパーティをお楽しみください。

▼ご紹介したアイテム
⇒・ホットプレート　プリンセス　テーブルグリルピュア
・テーブルグリルピュア　専用　蓋＆ストッパー

■ 白米が最高のご馳走に！憧れ炊飯器「かまどさん電気」

開発期間4年、試作品500個、炊いたお米3トン。伝統工芸品と家電が融合した軌跡の逸品「かまどさん電気」。世界初の土鍋をまるごといれた炊飯器として、今春発売以来、メディアや巷で話題になっている注目の炊飯器です。

土鍋で美味しいご飯をと願う方に、絶大な支持を受け80万台の大ヒットとなった伊賀焼窯元　長谷園の炊飯土鍋「かまどさん」。

昔からプロの料理人には「伊賀の粗土の鍋は炊飯に最適」と言われ、一流の料亭や割烹料理屋など、数多くのプロの料理人にも愛用者が多い逸品です。

そんな「かまどさん」を、炊飯器へと進化させたのが「かまどさん電気」。土鍋で炊くあの美味しさが、スイッチひとつで叶えば、毎日の食卓がより幸せなものに。


炊きあがりのモードも選べます。憧れのおこげが作れる「おこげモード」も搭載。土鍋でもちょうどいいお焦げを作るにはなかなか火加減が難しいところですが、かまどさん電気なら火加減要らずで、香ばしく食欲そそる「おこげご飯」が楽しめますよ。

炊きあがったあとは、すぽっと中の土鍋を取り出して食卓にON。蓋をあける瞬間は、一大イベントですね。炊きたてご飯を家族で囲めば、いつものご飯もご馳走に。

▼ご紹介したアイテム
⇒かまどさん　長谷園　シロカ　三合炊き　SR-E111

いかがでしたでしょうか。毎日の暮らしを快適＆便利にしてくれるキッチン家電たち。
ぜひこの機会に気になっていた憧れ家電を、お迎えしませんか。