毎日続けられる頭皮環境ケア「スカルプブラシ」でニオイ、かゆみ、パサつきにさよなら

お店でご案内している商品の他にも、日々大量の！インテリアグッズに囲まれるアンジェスタッフ。
そんなアンジェスタッフが、プライベートでも愛用中の一品を紹介するこのコーナー。
お気に入りを実際の使用写真と共にご紹介します。
本日お届けするのは、バイヤー近郷のお気に入り。年齢とともに髪のパサつき・広がりに加え、白髪、かゆみ、匂いが気になるようになったとのこと。
毎日無理なく続けるために取り入れたのがスカルプブラシによるケア。その愛用シーンをご紹介します。

暑くなると気になる頭皮のニオイ問題

今年は雨が多く、涼しい日も多かった5月ですが、だんだんと蒸し暑い日も増えてきました。
この時期になると、特に気になるのが、汗やニオイ。
今まで気にならなかったのに、ここ最近、気になるようになってきたのが、“頭皮”のニオイなんです。

美容院でもヘッドスパ、トリートメントなど定期的なケアは心がけていますが、
やはり、毎日のお手入れがないと、いい状態は保てないですよね。
でもスペシャルなケアは、費用的に続けられない。面倒だと長続きしない。

毎日の習慣に気軽に取り入れられて、白髪、かゆみ、パサつきなど、様々な髪のお悩みを軽減したい・・
そんな時、「シャンプーブラシを使って、頭皮環境を整えるといい」と聞いて、実際使用してみました。

今回使ったのは、【スカルプクリーンブラシ SOLID】

「スカルプブラシ」とは、シャンプー前、シャンプー時にブラッシングする事で、頭皮の血流を促進し、頭皮を清潔に洗いあげるブラシのこと。
シャンプーだけでなくトリートメント時のブラッシング、お風呂上がりのブローまでこなす、便利なブラシです。

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ブラシ全体にはやや硬めのナイロン毛を使用、先端は丸ピンになっているので、梳かすと肌あたりもやわらかく、地肌にもしっかりブラシが行き届く感覚。
ナイロン毛は段差植毛になっていて、長い毛が頭皮を優しくブラッシング、短い毛が毛穴の汚れを浮かせ、かき出してくれます。

また流れるような曲線の柄は、握った時に指のかかる位置にフィットし、とても持ちやすいと思いました。

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約3か月間、使ってみました。

シャンプーする前と、シャンプー中、またトリートメントを馴染ませる際に使用しました。

【1】洗髪前

ドライの状態でブラッシング、毛先の絡みをほぐし、地肌をブラッシングして、汚れや皮脂を浮き立たせます。
頭頂部→側頭部→後頭部（襟足）と、部分ごとに分けつつ、ささっとブラシを通していきます。
もうこの時点で、地肌に適度な刺激で血行が良くなってきたのか、頭が軽くほぐれる感覚が。

【2】シャンプー中

地肌までお湯で予洗いし、シャンプーをしっかり泡立ててから、「スカルプクリーンブラシ」を使って頭皮をブラッシング。

＜ワンポイント＞
濡れると梳かしづらくなるので、部分ごとに分けて（頭頂部→側頭部→後頭部）ブラッシングするのがおすすめ。
特にセミロング以上の方や、毛量の多い方は、側頭部から後頭部にはブラシを一息で通しづらいと思います。
そんな時は、髪をひとまとめにアップするようにして、襟足からすくい上げるようにブラッシングすると◎。
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また、ブラシを縦に持つと、地肌までしっかり梳かせます。

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【3】トリートメントを馴染ませる

トリートメントを髪全体に塗布して手ぐしで全体にのばしたら「スカルプクリーンブラシ」で髪をとかします。
髪1本1本にトリートメントが行き渡り、いつもと同じトリートメント剤なのに、まとまりが生まれる感じがします。

使い続けてみて…

夕方になっても、頭皮のニオイが気にならなくなったように思います。
地肌のかゆみで頭に手をやる回数も、明らかに減りました。
また、オリエンステラのオイルを併用している効果もあると思いますが、
髪の毛が広がり・パサつきが抑えられ、おさまりが良くなったように感じています。

お風呂に入る前＆入っている時に、ささっとブラッシングするだけ（おおよそ1～2分）
かつ、ブラッシングすること自体が、気持ちいい。
面倒くさがりな性質の自分でも続けることができた理由はここかなと、思います。

髪の気になるお悩みの原因となる、毛穴汚れを清潔に洗いあげ、健康的な髪をつくるための頭皮環境を整えてくれる、スカルプブラシ。
これから夏の暑さが本番になる前に、美髪習慣を取り入れてみませんか？

【ご紹介したアイテム】
シャンプーブラシで頭皮環境を整えるブラシです。髪のエイジングケアにシャンプー前とシャンプー中にブラッシングすることで、頭皮の汚れをかき出し髪にツヤと潤いを与えてくれます。

⇒ORIENSTELLA スカルプクリーンブラシ SOLID／オリエンステラ