子どもと行く大阪関西万博！夏の「熱中症対策」おすすめグッズ

デザイナーの稲生です。
ついにやってきた大阪万博！
ワクワクドキドキ楽しみですが、これからどんどん暑くなったときの熱中症が心配。
万博会場は屋根のないところが多く、待ち時間に人が密集してより暑さを感じます。

小さな子どもと一緒に回るので熱中症は本当に避けたい！
でもせっかくの万博だから、楽しみたい！
そんな思いで、私が実際に万博へ持って行って“便利”だと思った暑さ対策グッズをご紹介します。

「暑さ対策重視のバッグの中身」

【1】bon moment 保冷ペットボトルホルダー
【2】bon moment 保冷ペットボトルカバー
【3】Peacock　携帯氷のうM
【4】UVカットパーカー
【5】日傘
【6】bon moment 保冷ポーチ（保冷剤・ミニシャーベット）
【7】bon moment ネッククーラー

元々暑いのは苦手＋4歳の子どもと一緒なので、「暑さ対策グッズ」をしっかりと持って行きました。

そんな中でも、使ってみて「これは便利」と思ったBEST3は、

「第3位　ペットボトルの冷たさキープ」

暑さでとにかく飲み物が早くなくなるので、買ったペットボトルをそのまま入れられるペットボトル保冷アイテムは持参して大正解！

ステンレス製の真空二重構造の「ペットボトルホルダー」は特に保冷がしっかりしていて、夕方になってもほんのり冷たさが残るくらいでした。
何度もペットボトルを買う方は、軽量で持ち歩きやすい「ペットボトルカバー」。
1本を長く持ち歩いて冷たさをキープさせたい方は、「ペットボトルホルダー」が良さそうです。

・bon moment ショルダー付き保冷保温ペットボトルホルダー

・bon moment 保冷保温ペットボトルカバーショルダー付

「第2位　ずーっとひんやり。持ち運べる“氷のう”」

夏に大活躍の「Peacockミニアイスパック」。
とにかく長時間ひんやりを持ち歩きたい！という方にはコチラ。
首やおでこに充てて、ヒヤーーッと爽快な冷たさに癒やされました。
小さい子どもには冷たすぎるようでしたが、大人にはこれぐらいがピッタリ。

朝8時に家を出て夕方の17時まで9時間。
帰りの電車の中で見てみたら、1/3溶けていたくらいで残りの2/3はまだ凍ったままでした。
日差しが強いジリジリとした暑さの救世主です。

・携帯氷のうミニアイスパック Mサイズ／Peacock

「第1位　大人もキッズも“濡らすだけ”でヒンヤリ復活！」

▲首に巻くだけなので、こどもも思い切り遊べます

これは夏に万博に行く人全員必須！というくらいおススメなのが、「bon momentネッククーラー」。

【1】軽い … 軽くて薄いのでバッグの中でかさばらず、邪魔にならないので家族分持ち歩くときにも◎。

【2】首にまくだけ … 手で持つ必要がなくハンズフリー、子供の首に付けるだけでOK。

【3】水だけで何度でも冷たくなる … ここ大事です！アイスリングは30分くらいですぐにぬるくなってしまいますが、このネッククーラーは保冷剤も入れられる＆水に濡らすだけで何度でも復活して冷たくなります。

でも外で濡らすのは難しいかも…。
と思っていませんか？
もちろんペットボトルの水でもいいし、万博にはそこら中に給水スポットがあります。

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▲こんな感じでパビリオンに待っている間にも

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▲吸水スポットが！こんな感じですぐに冷たさが復活します。

ぬるくなってきたなーと思ったら、すぐに水に濡らせるので、ずっとひんやり過ごせました。
暑い中、長時間外で過ごす万博に、とにかく推したいアイテムです。

・bon moment 濡らすだけでひんやり保冷剤ポケット付きネッククーラー日本製

「番外編　万博専用と思うほどぴったりなショルダー」

暑さ対策ではないけれど、これは万博にピッタリだった、と思うものがもう一つあります。
こどもの着替えや日傘などはリュックに入れて持ち歩くけど、

万博内で必要なもの
・ＩＣカード、クレジットカード(万博内で現金は使えないです)
・場内マップ(とにかく広いので印刷して持って行ってください)
・人数分のプリントしたチケット(プリントしておくとスマホでＱＲコードを出さなくいいので便利です)
・スタンプパスポート
・タオル、リップ等

これらをスマートに持ち歩きたいと考えていて、ピンときたのが、bon moment　パスポートケースでした。

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