気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

【子どもが笑顔になるレシピ】ちょっとカエルなミニハンバーガー

【子どもが笑顔になるレシピ】ちょっとカエルなミニハンバーガー

子どもが大好きなハンバーガー。

食べさせてあげたいけど、市販のものは何歳から食べさせていいのか悩むママも多いはず。
市販のものはまだ食べきれない、小さなお子さんに。
ちょっと特別な日の子どもごはんに。

そんな時、子どもが喜ぶミニハンバーガーを作ってみましょう。
ホームベーカリーを使えばバンズもおうちで簡単に作れます。


HBで、ミニハンバーガーの作り方


材料
■ パン生地材料
強力粉:200g
牛乳:100cc
水:40cc
バター:10g
塩:小さじ1/2弱
砂糖:大さじ1.5
ドライイースト:3g

■お好みのハンバーガーの具材
ミニハンバーグ
フリルレタス
ミディトマト
スライスチーズ
などをお好みで。

【1】
パン生地の材料をすべてHBに入れ、パン生地モードで一次発酵まで終わらせます。
【2】
生地を35gずつに分け、乾かないようにラップをして生地を15分休ませます。(ベンチタイム)
端数の生地は目用に残しておきます。
【3】
40gの生地を丸め押し、綴じ目を下にします。
残った生地を小さく丸めて、二箇所上部にのせます。
※目の部分との接点は竹串で差し込むように押しておくと、取れにくくなります。
30度で30分、2次発酵させます。
【4】
180度のオーブンで15~20分焼いて完成です。
※焼き色が付きすぎるようなら途中、アルミホイルか、クッキングシートをかぶせてください。

【子どもが笑顔になるレシピ】ちょっとカエルなミニハンバーガー

焼きあがったら粗熱をとります。
目の部分はひとつ1~2g。だいたいでも可愛く仕上がりますよ。

【子どもが笑顔になるレシピ】ちょっとカエルなミニハンバーガー

半分ぐらいのところでカットしたら、お好みの具材を挟んでいきます。
フリルレタスを使うと、可愛い仕上がりに。カエルがカブっとハンバーグを食べているように、盛りっと挟んでいきましょう。
顔と鼻はチョコペンでかきます。

【子どもが笑顔になるレシピ】ちょっとカエルなミニハンバーガー

中にはさむものは、お子さんの好みや年齢にあわせて。
野菜たっぷりハンバーグに厚切りミディトマトをインすれば、栄養バランスもよくなります。
バナナとジャムでフルーツサンド、チーズやハムでスナック風など、アレンジしやすいのも魅力。

【子どもが笑顔になるレシピ】ちょっとカエルなミニハンバーガー

耳を作るのは難しい!という場合は普通のミニハンバーガーにしても。
3歳ぐらいのお子さんなら、2~3個でちょうどいいサイズ感です。

卵なしだからアレルギーの子どもにも


【子どもが笑顔になるレシピ】ちょっとカエルなミニハンバーガー2歳までは卵は完全除去。3歳過ぎてから加熱したものから徐々に食べられるようになった娘。
お友だちの食べているハンバーガーに興味津々だったのがきっかけで作ったミニハンバーガー。
苦手のレタスも不思議なほどモリモリ食べてくれます。
4歳になった今も、ちょっと特別な日の大好きごはん。「ママ!毎日作って!」と喜ぶほどの大好物です。







【ご紹介したアイテム】

子供たちの大好きな動物や鳥などの可愛いイラストをモチーフにした、インゲラ・アリアニウス メラミンプレート。
お子様ランチや、おやつにはもちろん、ホームパーティーの取り皿として使っても。
インゲラ・アリアニウス メラミンプレート/OMM-design Ingela P Arrhenius 1,242円(税込)
ACACIA プレートハウス S/アカシア 756円(税込)
icura 筒井則行 くるみカッティングボード 長方形 2,160円(税込)

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