キャリーランチボウルなら簡単！麺と丼で一週間分お弁当メニュー

お弁当派さんにとって頭を悩ませるのは毎日のメニュー。
作り置き、冷食を活用していると、どうしても飽きがきてしまいがち。

以前、麺をローテンションに入れればお弁当は楽になる、というコラムをお届けしましたが、今回はさらに丼を加えた一週間分の献立をご紹介。

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キャリーランチボウルなら乗せるだけ、詰めるだけで負担が少ないことが特徴です。

保冷しやすい工夫でこれからの季節も安心

麺や丼弁当に便利な「キャリーランチボウル」。
中段にある仕切りにおかずを入れられるので、丼にする場合でもご飯とおかずを分けて入れられます。
麺弁当にする場合も、おかずと麺にわけることができるので傷みにくく安心です。

めんつゆを入れられる蓋付き容器は凍らせて置けば保冷剤の役割も。
付属の保冷剤は、内蓋の上にセットすることが可能なので、スクリューの上蓋をしめれば内側からしっかりと保冷してくれます。

キャリーランチボウルで作る、1週間のお弁当献立

月曜日　冷やしラーメン弁当

中華麺は茹でたらしっかりと水切りを。ごま油であえておくと、くっつきにくく食べやすい仕上がりに。
茹でずに使える「流水麺」を使えばより時短になります。

具材はチャーシュー、キュウリ、ミニトマト、ゆで卵などお好みのものを。中段トレイに入れて入れて食べる時麺に乗せましょう。
付属のツユは凍らせて上蓋の上に保冷剤と一緒に入れておけば安心です。

火曜日　ガパオライス丼

ちょっぴりスパイシーなものが食欲そそる季節。
目玉焼きとソテーしたパプリカ、ピーマンを添えれば、栄養バランスも◎な丼弁当に。

水曜日　冷やしパスタ弁当

パスタは熱いうちにオイルソースとあえて、しっかりと冷まします。
ジェノベーゼソースは冷やしパスタとしても美味しくいただけます。中段にはトマト、キュウリなどの野菜を。容器にはパルメザンチーズを入れて。

キャリーランチボウルなら簡単！麺と丼で一週間分お弁当メニュー

食べるときに具材とチーズを麺にあえれば完成です。

木曜日　タコライス丼

タコミートを作り置きすれば、何かと活躍できるメニューです。チーズは凍らせておけば安心。
タコミートの代わりにドライカレーでも美味しく仕上がります。

金曜日　ジャージャー麺

暑い夏でもさっぱり食べられるジャージャー麺。豆板醤を使わなければ子どもでもOK。
中華麺はもちろん、うどんにもよく合います。

※具材は中段トレイ、麺、ごはん類はボウルにと必ずわけて詰めましょう。
カットした生野菜を入れる場合は、保冷剤を必ず入れる、保冷ランチバッグに入れる、
オフィス等、冷蔵庫で保存ができる、ということを夏場は特に注意してください。
また事前に容器をアルコール消毒することも忘れずに。