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パンツ派もスカート派もOK!キュロット風パンツ【身長別スタッフ着用レポ】

パンツ派もスカート派もOK!キュロット風パンツ【身長別スタッフ着用レポ】

「たまにはスカートなどを履いて女性らしいファッションも楽しみたいけれど、動きやすさは外せない」
そんな方にぴったりなスカート見えするパンツ、「キュロット風パンツ」が、Agreableから新登場しました。

キュロットというと短め丈が一般的ですが、こちらはロング丈の新鮮なデザイン。さらにウール混の素材であたたかみがあるしっかりとした生地だから、冬のコーディネートの雰囲気を変えたい日に◎!

ロング丈のボトムをきれいに履きこなすためには、サイズ選びが重要!ということで、今回は、154cm、161cm、166㎝の身長の異なるアンジェスタッフにSとMどちらのサイズが、自分に合うかを試してみてもらいました。

また悩みがちなロングボトムに合わせるアウター選びについてもご紹介。
着用感から着こなしまで、ぜひ参考にしてみてくださいね。


身長154cm:デザイナー白川「後ろがゴムなので、着丈にあったSサイズを選びました」


■身長:154cm
■普段のボトムスサイズ:M
■今回選んだサイズ:S
■着用カラー:ベージュ

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「低身長で腰回りが特に気になるぽっちゃり体系ですが、こちらのパンツはウエストが後ろゴムになっているのでSサイズでも無理なく履けました。
いつもはMサイズやLサイズを選んでハイウエスト気味に履くことが多いのですが、こちらはジャストのウエストで履いてくるぶし下くらいの丈感。足首をできるだけ出したくない秋冬時期にはちょうど良い、履きやすい丈感です。」


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「腰回り太めなのでウエストはぴたっとした感じでしたが、下腹のポッコリ感はいつもよりスッキリと見えました。
ステッチ入りのタックがしっかりと形をキープしてくれるので、広がりすぎないのも◎。個人的にロングスカートやフレアスカートは低身長だと甘くなりすぎて苦手意識がありますが、あくまでパンツであることとハリがある素材感が普段のコーデにも取り入れやすかったです。」


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「アウターは、今年のカジュアルスタイルにぴったりなキルティングコートを合わせました。パンツだとカジュアルになりすぎるかもというコーデも、スカート見えするパンツなら綺麗カジュアルな印象に見せることも。
低身長だとロングアウターは着られてしまいそう…といった悩みも、膝辺りのセミロング丈なら腰回りの冷えや体系カバーも叶えつつ、Iラインの縦長効果も狙えるので、低身長さんにも着やすい丈感だと思います。」




身長161cm:バイヤー池田「裏地がついていて、冬でも安心の履き心地です」


■身長:161cm
■普段のボトムスサイズ:M(ものによってL)
■今回選んだサイズ:M
■着用カラー:S/ベージュ、M/グリーン

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▲161cm、Sサイズ(カラー・ベージュ)
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▲161cm、Sサイズ(後ろのウエストゴムの様子)


「SとMを着用。いつもはMサイズを選ぶことが多いのですが、こちらはウエストがゴムでゆとりがあるので、Sサイズでも問題なく履けました。Mサイズのウエストは、少しゆとりがあるものの大きすぎるということもなかったです。
身長161cmの私にはどちらのサイズもバランス良く履けますが、今年は少しカジュアルな雰囲気で履きたいので、着丈が長めのMサイズが良かったです。同じくらいの身長、体型の方でスッキリ綺麗めに履きたいという方は、Sサイズでも良いと思います。」


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▲161cm、Mサイズ(カラー・グリーン)
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▲161cm、Mサイズ(カラー・グリーン)


「長さがある分、重たい雰囲気にならないか少し心配でしたが、広がり過ぎない絶妙なシルエットと、ボックススカート風のタックの効果でスッキリ履くことができました。
生地をたっぷり使っているので、持った時に重さを感じましたが、履いてしまえば重さは気になりません。裏地も付いていて、冬でも安心の履き心地なのも良かったです。」


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▲161cm、Mサイズ(カラー・グリーン)


「アウターは、手持ちのノーカラーコートを合わせてみました。
長めの着丈ですが、思った以上にバランス良く着られたので、アウター選びは心配なさそう。このパンツのシルエットを生かした、ショート丈のアウターとも相性が良さそうです。」



身長166cm:ライター小島「Aラインシルエットで、骨盤の大きさも目立ちづらいのも高ポイント」


■身長:166cm
■普段のボトムスサイズ:L
■今回選んだサイズ:M
■着用カラー:チャコール

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「身長高め・骨盤大きめの体型なので、普段はLサイズや11号くらいのパンツを選びます。
今回はMサイズを着用しましたが、ウエストやおしりも窮屈感なく着られました。裾に向けて広がるAラインシルエットで、骨盤の大きさが目立たないのも高ポイント。」


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「こちらのパンツはくるぶし上くらいの着丈感だったので、寒い日はショートブーツ合わせもOK。ローファーやスニーカー合わせで足首を見せたら、もっとスッキリとした印象になると思います。」


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「普段から洋服選びでは、横幅にボリュームが出ないように気をつけています。今回はスッキリと着られるレザージャケットを合わせ、ワイドシルエットのボトムスとのメリハリを意識しました。」



3名のスタッフの声をまとめると、サイズ選びは、ウエストゴムで調整が効くので、「身長別」で選ぶのが正解!
バイヤー池田のように160cm前後の方は、どちらを選んでもしっくりくる丈感なので、すっきり履きたい方はS、カジュアルにワイドめで履きたい方はMを選ぶとよさそうです。

合わせるアイテム次第で、上品にもカジュアルにも変化してくれるキュロット風パンツ、冬コーデのマンネリ防止にお迎えしてみませんか。



【ご紹介したアイテム】
ストンと落ちるAラインのシルエットが、旬のムードを漂わせるキュロット風パンツ。ボックススカート見えするデザインで、上品に履ける1着です。

キュロット風 ロングパンツ/アグレアーブル Agreable【送料無料】


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