「もし買い替えるなら、次はどのフライパンを選ぶ?」巷でフライパン熱がアツい中、スタッフ間にもフライパンを買い替えたいブームが到来しました。
「せっかくなら、今まで愛用してきたものではなく、今の暮らしに合った新しいものを使ってみたい。」ということで、フライパンをあれこれ比べてみた結果。私たちの買い替え候補ナンバーワン!が決定しました。
■ フライパン選び、3つの条件をクリア
そのフライパンは、“PFASフリー カラダにやさしいセラミックコーティング”が特長の「グリーンシェフ」です。世界で初めてフッ素樹脂や有害物質を含まないノンスティック加工を開発した、あのグリーンパンの姉妹ブランドです。
使い勝手の良さだけでなく、使うたびに愛着がわくようなものを選びたい。でも、プロ仕様のものだとプルプル緊張してしまうし、お手入れが特別なものはお蔵入りの可能性大です。
デイリー使いができて、それでいて時代をキャッチしていることが理想的です。そこで、共感度高めな3つの条件をもとに選びました。
1. フッ素を使っていないセラミックフライパン
熱伝導率が高く均一に焼くことができ、焦げ付きにくさが長く続くセラミック製です。近年の気がかりでもある「PFAS」を、気になる人も気にならない人も。日常使いしながら除去できたらベターという考えで、トレンドでもあるセラミックに決定です。
2. 買い替えハードルを上げないプライス
キッチン用品の中でもとくに使用頻度が高いものだから、もったいなくて使えないような高価なものは今回はNGです。買い替えハードルをなるべく上げずに、お値段を気にせずガシガシ使えるようなものを◎にしました。
3. キッチンに置きたい見た目のよさも
キッチンにあるだけでときめくような、見た目の良さもポイントです。汚れが目立ちにくい「ブラック」、流行の「トープ」、海外のキッチン風の「スモーキースカイブルー」の3色展開です。キッチンの模様替え気分で色選びを迷うのも楽しい時間です。
焦げ付き防止の秘密は、特許技術
フッ素樹脂加工ではないのに、焦げ付かない秘密は、「Thermolon™(サーモロン)」という特許取得コーティングにあります。このグリーンシェフは、コーティングにダイヤモンド粒子を加えて、耐久性を高めています。
▲外側にも塗布してあるので、使用後のお手入れがラクです。
■ お迎えするにあたってのトリセツ
さて、この「グリーンシェフ」のフライパン。正しくお手入れをすることで長持ちします。少々コツが必要ですが、ほぼフッ素加工フライパンと同じ扱い方なのでご安心ください。
コーティングを傷めず、長く使うために。
・熱伝導率が良いので、火力は弱~中火まで。
・調理前に、約1分間予熱をする。
・お手入れは、やわらかいスポンジと中性洗剤を使用。
・こびりつき防止のため、片面がしっかり焼けるまでは食材を動かさない。
・使用後、粗熱が取れてから洗いましょう。
これらのコツをあらかじめインプットして、上手に使って愛用し続けたいですね。
■ 様々な熱源に対応、新生フライパン
最後に、気になることといえば「熱源」ですよね。フライパン選びの検索絞り込みワードといえば、「IH対応」「ハロゲン」など。でも大丈夫です、このフライパンは、ガス・ハロゲンヒーター・ラジエントヒーター・IH(100V・200V)で調理可能です。様々な熱源で、焦げ付かずスルンと、有害物質を含まない調理を叶えてくれます。
▲「グリーンパン」よりも軽い、約550gと約730gです。
焦げ付かず均一に加熱し・キッチン空間を彩り・身体にやさしく料理ができる、私たちが選んだ買い替え候補NO.1フライパン「グリーンシェフ」。
なかなか普段は食材や栄養ばかりに目を向けがちですが、未来に向けて安全に料理を楽しむことも、“豊かな食生活”への一歩かもしれませんね。
【ご紹介したアイテム】
こちらは、3~4人分にちょうどいい26cmサイズです。餃子が12個くらい焼けます。特許取得のコーティングを施したPFASフリーのセラミックフライパン。世界初、フッ素樹脂を使用しないノンスティッククックウェアを開発したグリーンパンの一品です。
⇒PFASフリー カラダにやさしいセラミックコーティング フライパン 26cm/グリーンシェフ Tones
【ご紹介したアイテム】
こちらは、ハンバーグなら2個、餃子なら6~8個ぐらいを焼ける20cmサイズです。特許取得のコーティングを施したPFASフリーのセラミックフライパン。世界初、フッ素樹脂を使用しないノンスティッククックウェアを開発したグリーンパンの一品です。
⇒PFASフリー カラダにやさしいセラミックコーティング フライパン 20cm/グリーンシェフ Tones