暑さだけでなく湿度も高く、体に負担がかかる日本の夏。なんの対策もなしに出かけると、熱中症リスクも高くてとっても危険・・!
最近では日傘やハンディ扇風機、クールタオルやクールリングといった、様々な暑さ対策グッズを持ち歩いている人を見かけますよね。
アンジェで新登場した「
bon moment ひんやり気持ちいい 冷感タオルハンカチ」も、発売から大きな反響がありました。
パイル地とヒンヤリ生地のリバーシブルで、コンパクトに持てるサイズ感。子どもと公園に行ったり、通勤通学などちょっとした時にも、“ハンカチ兼 暑さ対策”くらいの気持ちで持ち歩けます。
今回はそんな冷感タオルハンカチの使用レポを、3名のスタッフからお届け!ライフスタイルの異なるメンバーが、それぞれどんなシーンで使っているのかご紹介します。
汗を拭くたび涼感、濡らせばもっとクール!
ヒンヤリ生地は
東レの「クールイン®F」を使用。
濡らさず
そのまま触れても涼を感じる接触冷感生地で、スポーツウェアの裏地などにも使われています。
独自の技術を用いた吸放湿性に優れた素材は、肌の水蒸気を吸い取り、外気に放湿。
蒸れやべたつき感を軽減し、さらりとした使い心地です。
さらに
水で濡らすことで冷たさがアップ!ぬるくなったらパタパタ振ったり、風に当てるだけで冷たさが復活します。濡らした後にしっかり絞って使うのがポイント。
サイズは縦48×横12.5cmで、スポーツタオルのようなスリムなかたち。
首にかけやすく、かつコンパクトに畳める、ちょうどいいサイズ感に仕上げています。
【ご紹介アイテム】

bon moment ひんやり気持ちいい 冷感タオルハンカチ/ボンモマン
スタッフのリアルレポをご紹介
それではここからは、スタッフの活用シーンをご紹介。
ボディメンテに励むスタッフ、小さな子どもと暮らすスタッフ、そして活発に成長した子どもとアクティブな休日を過ごすスタッフ。
それぞれの冷感タオルハンカチ使用シーンを見ていきましょう。
バイヤー池田「通勤やホットヨガ終わりに、体も心もクールダウン」
わたしは夏生まれということもあり、季節の中で一番夏が好きなのですが、さすがに昨今の猛暑には参っています。
そこで少しずつ暑さ対策グッズを導入し、最近使い始めたのが冷感タオルハンカチ。
似たようなアイテムは以前からありますが、こちらは
シンプルなデザインとやさしい色合いが◎。スポーティな見た目のものやカジュアルデザインのものより、普段使いしやすそう!と選びました。
愛用しているのはアイボリー。裏面のライトグレーとの清潔感のあるバイカラーが気に入っています。
折りたたむと通常のハンカチとほぼ変わらないサイズで、薄手だから嵩張らないのも使いやすいところ。ミニバッグの隙間にも入れられて、他のハンカチと変わらない感覚で持ち歩けます。
今住んでいる家は駅まで15分弱かかるので、暑い日の朝は駅に着いた時点で汗だく・・なんてことも。冷感タオルハンカチを持っていれば、
表のパイル面で汗を拭いてから、裏のひんやり面でクールダウンができます。
暑さと人混みでイライラ指数が上がりがちな電車内でも、気持ちに少し余裕が生まれるようになりました。
さらに、ホットヨガに通う日は、水で濡らして冷感力を高めて使っています。
大量の汗をかくホットヨガ。終了直後はスッキリしていても、スタジオの外に出た途端にまた暑さで汗ばんできて、せっかくのリフレッシュ気分が台無しになってしまうことも。
スタジオを出る前に冷感タオルハンカチを濡らしておけば、外に出た時にもすぐクールダウンでき、爽やか気分を継続できる様になりました。
ハンカチ1枚でカラダもキモチも一緒にクールダウンできるなんて得した気分!そんな気持ちになれる、猛暑の季節にはお役立ちのアイテムです。
デザイナー白川「日傘がさせない、子どもとのお出かけに」
子どもとの夏のお出かけに、日焼けや暑さ対策は必須。だけど日傘をさせなかったり、そこまで本気で対策しなくてもいいかな・・という軽いお出かけも多々ありませんか?
・スーパーや商店街へ行くとき
・保育園や習い事の送り迎え
・近所のお友達のおうちへ遊びに
ベビーカーで出かけると両手がふさがって日傘はさせないし、息子と歩いて出かけるときも手を繋いだり荷物を持ったり。
気づけば子どもとのお出かけのときに、日傘の出番はめっきり無くなっていました。
そして夫はというと、息子と遊びに行くときも基本手ぶら。男性ってこういう対策グッズにあまり関心がないのか、とにかく身軽に出かけたいのか、暑い日も手ぶらで出かけるんです。
そんなパパでもタオルハンカチくらいならポッケに入れてお出かけできるので、
あまり荷物を増やしたくないという方にもぴったり。水に濡らして首にかけるだけで熱中症対策になります。
まてまて〜!と子どもを追いかけるうちに暑くなったら、気軽に汗を拭いてもOK。
▲少しぬるくなってきたな~と感じたら、ぶんぶん振るとひんやりが復活!
ちょっと残念だったのは、絶賛イヤイヤ期&遊ぶことに集中したい息子には付けてもらえなかったこと。帽子もタオルも断固拒否、「いやだぁ」と言ってすぐにポイっと投げ捨ててしまうのです。
せっかく冷たくて気持ちいいんだから、もう少し大きくなったら使ってくれるといいなぁ。
ただ、遊び終わって洗った手を拭くぶんには、すんなりと受け入れていました。
子連れのお出かけはとにかく荷物が増えがちです。少しでも減らしたいけれど、猛暑の日に何も持たないのは不安。。そんなわたしには、こちらの冷感ハンドタオルは
一石二鳥でぴったりでした。
番外編として…先日息子が発熱したときも、アイスタオルを熱冷ましに使いました。
氷水で濡らした冷え冷えの状態で、まずはおでこ。少しひんやり感が引いてきたあたりで、首筋や脇といった太い血管のある場所へ。
冷たすぎてびっくりすることもなく、気持ちよさそうに眠りについてくれました。
時々様子を見ながらタオルを当てていましたが、普通のタオルよりもひんやりが続くので、
看病する負担も少し軽減できた気がします。
使い方が限定されず、家族みんなで使えるアイスタオル。
これからの暑い季節はもちろん、子どもの発熱やふだん使いのハンカチとして、1年中活躍してくれそうです。
スタッフ金本「子どものサッカー応援を快適に!」
小学生の息子はサッカーに夢中!けれど母にとって夏のサッカー応援は、暑さとの戦いなのです。。
そんな悩みも冷感タオルハンカチが解決してくれました。
▲接触冷感 UVカットパーカーと合わせれば完璧装備!
試合の応援に行く日は長丁場を予測して、冷感タオハンカチを最初から濡らした状態で待機。ただ濡らして絞るだけで、
ひんやり感が長時間続き、ぬるくなっても振れば復活するのもありがたいポイントです。
首に巻けば熱中症対策にもなり、子どもの全力プレーを安心して応援できます。
軽量でコンパクトだから、持ち運びも楽々!
他にも水筒やペットボトルの飲み物、帽子や日傘と荷物が多くなっても安心。このサイズ感ならバッグにもポケットにもサッと入れられます。
▲接凍らせた飲み物をくるんで冷たさアップできるのも助かる~。
試合後の子どももタオルハンカチに触れて、「これ気持ちいい!」と使いたがるほど。
洗濯してもすぐ乾き、繰り返し使えるエコな点も魅力です。
ひんやり冷たいと一気に親子でテンションアップ!
暑い日の応援に欠かせないアイテムに仲間入りです。
【ご紹介したアイテム】
ひんやり接触冷感面と、肌触りの良いパイル面を併せ持つ真夏に頼れる冷たいハンカチ。そのままでも涼やかですが濡らすとヒンヤリ度がアップ。普段のハンカチ代わりとしても優秀です。
⇒ bon moment ひんやり気持ちいい 冷感タオルハンカチ/ボンモマン
いかがでしたか。
冷感タオルとしてだけでなく、ハンカチとしても使えることで、活躍シーンは無限大に。
シンプルで使い方を選ばないデザインだから、プチギフトとしても気軽に贈れますね。
老若男女、すべての人に平等に訪れる夏の暑さ。
離れて暮らす両親にもしっかり対策してほしいけど、おせっかいは嫌がられる・・・そんな時も、「ヒンヤリ機能付きの便利なハンカチ」くらいさりげない物なら気軽に使ってくれそう。
使い心地のいい対策グッズと一緒に、今年の猛暑も健やかに乗り越えましょう。