おやつのほっとする時間。
私はとびっきり自分にやさしい、上品な道具たちと時間を共にします。
口当たりや手触りにまでこだわって選んだ陶器のスプーンを迎えて、わが家のおやつ時間はますます幸せなひとときに変わったのです。
使う物にまできちんとこだわって選ぶと、暮らしの節々で心が満たされていく。
やさしい陶器のスプーンと一緒に、そんな幸せな時間をお届けします。
陶器製デザートスプーンのやさしい口当たり
おやつの時間は、私にとってとびっきり幸せな時間。
お休みの日も、仕事の日も、15時すぎになると自分を甘やかしてやりたくなるのです。
お休みの日は夫とのんびりと。
仕事の日は、子供たちの帰りを待って、順番に。
ぎゅーーーっと絞った体と頭をしっかりとお休みさせるように、甘いものに辿り着きます。
おやつの時間にこだわって、迎えたのは陶器のスプーン。
自分を甘やかし、羽を伸ばせるように、道具たちは、やさしいものや好きなものを選び抜きます。
bon momentの陶器のスプーンのミニサイズを、デザートスプーンとして5本迎え入れました。
カラーはホワイト。
真っ平のようで、れんげのような、不思議なフォルム。
口当たりが良さそうな素材感もお分かりいただけますか?
今にも割れそうな華奢な雰囲気ですが、実はこちらは強化陶器なのです。
強化陶器というのは、割れにくく、丈夫でということ。
さらに、食洗器OKという安心して取り扱える頼もしさ。
まさにこんなデザートスプーンを待っていた!という感じ。
シルバーカトラリーでは、なかなか納得のいかなかった私も、陶器でデザートが食べられると知り、うれしくて家族分お迎えしたのでした。
カトラリー収納に仲間入りした、陶器のデザートスプーン。
スリムなので、5本持ってもかさばらずすっきりと収納できます。
食洗機の中でかさばらないのもうれしいですね。
プリンの口当たりを極上に
さて、私の大好きなおやつの時間です。
家族みんなで楽しみにしているプリンを、いつも以上においしく味わうために、陶器のデザートスプーンでいただきます。
とっておきの器とスプーンと、プリンとコーヒー。
どれも私を存分に甘やかしてくれるものたち。
この時間があるからがんばれる。
暮らしの節々でそんな時間をたくさんつくるようにしてあげると、家族みんなのしあわせ度が増し増しに。
スプーン自体がスリムなデザインなので、器の上で重ねてもがちゃがちゃしないのがいいですね。
コンパクトに収まり、スッとなじむ。
器との相性も良く、ご満悦。
どの道具とも良い関係。
これは私の暮らしに、長いお付き合いになりそうです。
やっぱり白が好きだなぁ。
プリンをすくうのも。
お口に運ぶのも。
サイズも、器当たりも、口当たりも、何から何までちょうどいい。
お口に運ぶと、するんと舌に滑らかに当たる陶器の心地良さったら。
シルバーカトラリーとは違った口当たりをおたのしみいただけます。
余すことなく食べたい時も、陶器のデザートスプーンはプリンカップにしっかりフィットしてくれます。
思い残すことなく完食。
大好きなプリンを、いつもより極上においしくいただきました。
がんばっている息子たちにも、うれしい休憩時間。
自分を甘やかす時間、必要ですよね。
こちらは、夕方遅くに帰宅する、もう一人の息子の分。
器はおもてなしによく使う、bon momentの「毎日使いたくなる インテリアとしても楽しめる プレート 美濃焼」。
どの器と合わせても、品の良いスプーンの姿にうっとりします。
朝食のパンにジャムをすくう役目を
今まではシルバースプーンやスパチュラを頼っていた、ジャムをすくう役目も、これからは陶器のデザートスプーンの出番。
bon momentの陶器のスプーンは、平らでスリムなデザインのおかげで、スプーンの背を使ってジャムを塗る作業もしっくりきます。
ジャムをすくう。
パンの上に運ぶ。
パンにジャムを乗せる。
パンにジャムを塗る。
このすべての工程をすんなりとこなしてくれるのです。
ヘラやスパチュラのように平らすぎると、ジャムをこぼしてしまいます。
そして、スプーンのようなくぼみがあると、余すことなく塗ることが難しいのです。
これまでにない形に、新しい便利さを発見。
思わずペロリと食べてしまいそうな時間も、またかわいい贅沢。
好きな食べ物を、よりおいしく、極上に味わうことのできる陶器のデザートスプーンをぜひお迎えください。
【ご紹介したアイテム】
陶器製の口当たりの良いデザートスプーン。
すくう、運ぶ、塗る。
すべてうまくいく形のスプーンです。
⇒bon moment 口当たりなめらか 強化磁器 スリムスプーン ミニ 瀬戸焼/ボンモマン