気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

8月のサトハナ家。
都心から電車で20分ほどの緑に囲まれた閑静な住宅街に建つマンションに、結婚して1年半となるご主人とふたりで住んでいるアンジェスタッフ・サトハナ。

近々近所にあるご主人の実家の敷地内に建てるという自宅には、ふたりの「こう暮らしたい」が散りばめられている様子です。

ふたりの未来のお家ができるまで、アンジェでは定期的にその様子をレポートしていきたいと思います。



■ 「こう暮らしたい」を実現したい


現在マンション暮らしのふたり。
ご主人は2年前から自宅でお仕事をされています。

「家を建てる」きっかけとなったのは、賃貸のマンションでは「こう暮らしたい」が実現できなかったから。

「DIYしてみたい」
「静かに仕事したい」
「植物をもっと育てたい」

そこにご主人の実家の敷地があくというタイミングも重なって、ふたりの家づくりが始まりました。



■ まだ見ぬネコの穴


ふたりの新しい家の設計図でまず目がとまったのは「猫用通路」。
ネコを飼っていないサトハナ家に、ネコ用の通路が設けられています。

8月のサトハナ家。

「ネコが飼いたくて。やっぱり付けちゃいました。」
モジモジっとはにかむサトハナはどこまでもネコ目線。

「ここをね、タッタッタッターって走り回れると思うんですよ。」
と、何やらネコより嬉しそうなサトハナです。



ふたりの「こう暮らしたい」がここにまたひとつ。

次回は9月。
今度は現地からレポートします。




= 文・写真:宮城 =
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