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綺麗に片付く収納グッズの選び方!場所別・サイズ別おすすめアイテム

綺麗に片付く収納グッズの選び方!場所別・サイズ別おすすめアイテム

散らかった室内や小物であふれそうな収納スペースを綺麗に片付けるときは、収納グッズが便利です。収納グッズがあると、散らかったものをしまう場所ができて、整理整頓の習慣も身に付けられます。

収納グッズの購入を検討しているものの、収納グッズはさまざまな種類があるため、選び方が分からない人も多いのではないでしょうか。今回は、部屋が綺麗に片付く収納グッズの選び方を中心に、場所別・サイズ別のおすすめアイテムも紹介します。

【ご紹介アイテム】


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート L/ボンモマン


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート M/ボンモマン


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート S/ボンモマン


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート SS/ボンモマン



目次


1. 失敗しない!収納グッズの選び方
1-1. 下準備:使うもの・使わないものを分ける
1-2. STEP1:収納スペースのサイズを測る
1-3. STEP2:求める使い勝手を考える
1-4. STEP3:置き場所に合う素材にする
1-5. STEP4:インテリアに馴染む色を選ぶ

2. 置く場所によっても収納グッズの選び方は変わる

3. 【サイズ別】bon moment(ボンモマン)収納トートの選び方
3-1. たっぷりと入れたいときは「Lサイズ」
3-2. A4サイズのものを入れるなら「Mサイズ」
3-3. 細々した小物をまとめたいときは「Sサイズ」
3-4. ちょっとしたものを入れるなら「SSサイズ」

まとめ


1.失敗しない!収納グッズの選び方


収納グッズを購入するときによくある失敗が、「何か入れると思って収納グッズをとりあえず購入すること」です。とりあえず購入しただけの収納グッズは日常生活で使いづらいケースが多く、やがて使わなくなってしまいます。

収納グッズを購入するときは、中に何をしまうか、置き場所はどこかを考えて選ぶことが大切です。収納グッズの選び方を、下準備と4つのステップに分けて解説します。


1-1.下準備:使うもの・使わないものを分ける


最初に、片付けたい場所に今あるものを整理整頓しましょう。使うもの・使わないものに分けて、使わないものは処分します。

残った使うものは、どの程度の量があるかを把握してください。整理整頓をすることで、収納に必要なスペースや収納グッズの容量が分かります。


1-2.STEP1:収納スペースのサイズを測る


整理整頓が終わったら、収納スペースのサイズを測りましょう。使うものをしまった収納グッズは収納スペースに置く関係上、収納スペースのサイズが収納グッズのサイズ上限となります。

収納スペースのサイズは、メジャーなどの測定道具で「高さ・幅・奥行」を正確に測ることが大切です。目測だけでサイズを考えると、購入した収納グッズが収納スペースに入らないこともあります。

扉付きの棚やクローゼットのサイズは、扉を完全に開いた状態で間口を測ることがポイントです。収納側に扉の留め具や蝶番といった器具が付いているときは、器具の分だけサイズを小さめに測りましょう。


1-3.STEP2:求める使い勝手を考える


収納グッズは、形状・サイズ・重量など仕様の違いでさまざまな商品が存在します。収納グッズを選ぶときは、自分の求める使い勝手を考えることが大切なコツです。

たとえば収納グッズを高い場所に置くときは、側面に取っ手付きや、片手で掴みやすいデザインの収納グッズを選びましょう。ウェットティッシュなどの乾燥を嫌う小物には、密閉性があるフタ付きの収納グッズが役立ちます。

使用頻度が多いものを収納するときは、簡単に出し入れできる収納グッズを選ぶと便利です。収納したいものの性質や収納スペースのサイズを考慮しつつ、必要な収納グッズの仕様を考えてみてください。




1-4.STEP3:置き場所に合う素材にする


収納グッズの素材は、収納スペースなどの置き場所に合う素材を選びましょう。収納グッズに使われている主な素材と特徴を紹介します。


・プラスチック製
プラスチック製の収納グッズは安価で手に入り、軽量で扱いやすいことが特徴です。プラスチックのクリアボックスは、中身も簡単に確認できます。



・木製
木製の収納グッズは強度が高く、長持ちすることが特徴です。木目が美しい木製の収納グッズはインテリアとしても活用できます。



・布製
布製の収納グッズは軽量で通気性がよく、不要なときには折りたためることが特徴です。生地に汚れ防止や防虫加工を施した商品も存在し、暮らしの中での使用に適しています。



・アルミ製
アルミ製の収納グッズは頑丈なことが特徴です。他の素材と比べると重量があり、高い位置に置く使い方は適していません。


1-5.STEP4:インテリアに馴染む色を選ぶ


収納グッズを選ぶときは、「隠す収納」「見せる収納」のどちらにするかを考えることも大切です。たとえば、肌着や生活用品の収納は「隠す収納」が適しています。対して、大切な食器や調理器具、コレクションの時計や人形などは「見せる収納」が適しています。

「見せる収納」に使用する収納グッズは、室内に置いてあるインテリアに合わせて選びましょう。色味・トーンを合わせると統一感が演出できます。収納グッズの色選びに迷ったときは、他の色と調和しやすい白系・透明系の収納グッズを活用してください。




2.置く場所によっても収納グッズの選び方は変わる


収納グッズは置く場所によって選び方が変わります。置く場所を3つに分けて、それぞれに適した選び方を解説します。


・玄関/リビング
玄関・リビングなどの人目に付きやすい場所には、カゴや収納トートが最適です。カゴや収納トートは生活感を隠して収納ができ、床に直置きする使い方でもおしゃれに見せられます。



・キッチン/パントリー
キッチン・パントリーはキッチン雑貨や調味料のストックを収納します。ファイルボックスやプラスチックボックスで空間をすっきりと見せましょう。



・洗面所
湿気が溜まりやすい洗面所には、通気性のよいワイヤーバスケットを活用しましょう。マグネットや吸盤フックで浮かせる収納も便利です。




3.【サイズ別】bon moment(ボンモマン)収納トートの選び方


bon moment(ボンモマン)の「目隠しできる帆布素材の収納トート」は、インテリアに馴染みやすく、置き場所を選ばない収納グッズです。内側にはフラップが付いており、中身の目隠しができます。リビングなどで見せ置きしても、しまったものが丸見えにならず安心です。



商品のカラーバリエーションは豊富で、インテリアとの色の組み合わせを楽しむこともできます。サイズ展開はL・M・S・SSの4種類で、とくにLとSは複数買いする人が多い人気商品です。



bon moment(ボンモマン)の「目隠しできる帆布素材の収納トート」について、各サイズの特徴や使い方を紹介します。


3-1.たっぷりと入れたいときは「Lサイズ」



bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート L/ボンモマン


サイズ 高さ23cm × 幅35cm × 奥行25cm


「Lサイズ」は奥行25cmに対して幅35cmもあります。高さも23cmと十分で、本棚やオープンラックに並べて置くと見栄えがよいサイズ感です。

「Lサイズ」の使い方としては、大きめの洋服やバスタオル、散らかりやすい子どものおもちゃの収納が向いています。中にたっぷりとものを入れて、そのまま持ち運びたいときにも活躍してくれる収納トートです。




3-2.A4サイズのものを入れるなら「Mサイズ」



bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート M/ボンモマン


サイズ 高さ22cm × 幅24cm × 奥行24cm


「Mサイズ」は奥行24cmに対して幅24cm、高さは22cmと正方形に近い形状が特徴です。「Lサイズ」より一回り小さく、「Lサイズ」では大きすぎた収納棚にも「Mサイズ」は置きやすくなっています。

「Mサイズ」は、畳んだタオルや子ども服を収納したいときに便利なサイズです。A4サイズの書類やノートパソコンも縦に入り、リモートワークに必要な仕事道具をまとめて収納できます。




3-3.細々した小物をまとめたいときは「Sサイズ」



bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート S/ボンモマン


サイズ 高さ16cm × 幅27cm × 奥行18cm


「Sサイズ」は奥行18cm・高さ16cmに対して幅27cmと、横長の形状が特徴です。「Lサイズ」「Mサイズ」と比べて奥行が少ないため、キッチンカウンターや壁掛けの棚板にも置くことができます。

「Sサイズ」の使い方としては、室内に散らかりがちな細々した小物をまとめて入れることがおすすめです。リビングのリモコン入れや寝室の化粧品入れなど、幅広い用途に活用できます。




3-4.ちょっとしたものを入れるなら「SSサイズ」



bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート SS/ボンモマン


サイズ 高さ10cm × 幅20cm × 奥行10cm


「SSサイズ」は4種類の中で最も小さいサイズです。マチは四方縫い仕様となっていて、中に多くのものを入れても形状をキープして自立できます。小さいサイズを活かして、洗面台周りやデスク上に置く収納グッズとして利用しましょう。

「SSサイズ」はペン・定規・ハサミなどの文房具や、手帳・老眼鏡・ポケットティシュなど、ちょっとしたものを入れるときに便利です。小型のタブレットや美顔器を充電器と一緒にしまっておく使い方もできます。




まとめ


収納グッズの選び方では、中に入れるものと置き場所を決めておくことが大切です。まずは片付けたい場所の整理整頓を行って、収納スペースのサイズを測りましょう。置き場所が決まれば、収納グッズに求める使い勝手や素材・色も決められます。

bon moment(ボンモマン)の「目隠しできる帆布素材の収納トート」は、インテリアとしてもおしゃれな自立できる収納トートです。サイズ展開があるL~SSの4種類から、自分の用途に合った収納トートをぜひ選んでみてください。


【ご紹介したアイテム】


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート L/ボンモマン


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート M/ボンモマン


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート S/ボンモマン


bon moment 目隠しできる 帆布素材の収納トート SS/ボンモマン



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