気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】暮らしのバックヤード<前編>

【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】暮らしのバックヤード<前編>

「たまにやる家事」の収納場所は決まっていますか?
例えば、週に一度まとめてアイロンをかけたり、ごくたまにDIYの工具を引っ張り出したり…。
時には、子供たちのものをミシンで手作りするために、普段はしないお裁縫に取り掛かってみたり…と、暮らしの中には、毎日ではないけれど必要な家事ってたくさんあると思うのです。
私はそんな「たまにやる家事」の道具の置き場所を「暮らしのバックヤード」というイメージで整えて使っています。
立派な家事室は持てないけれど、それでも家事に取り掛かりすいバックヤードを整えておけば、家事がどんどん効率アップしていくのが実感できます。
そして、家族みんなが収納場所を把握できるようなバックヤードをつくって置けば、家族が自然と手伝ってくれるように。

そんな「暮らしのバックヤード」になっているのは、リビングに面した階段下収納。
家を建てた時は、棚一つ付いていない空間だった階段下収納が、自分たちで棚を取り付け、暮らしながらアップデートされてきました。
わが家の家事を時短に導いてくれる暮らしの裏側を公開します。



ミシンとお裁縫箱


子供たちの学校用品は手作りのものを、とがんばっています。
入園入学や進学のタイミングで、ミシンを引っ張り出してはチクチク。
ボタンの縫い付けや、ワッペンの補強をするなど…お裁縫は優先順位高めの家事。

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最近新しく買い替えたミシンは、コンパクトで軽く、持ち運びも楽になったので、バックヤードからも簡単に取り出せる場所に。
ひょいっと持ち運び、ダイニングテーブルを机代わりにして、お裁縫に取り掛かります。

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お裁縫箱は、ふた付きの木箱で代用。
木箱のふたの上には「ちょっとしたお裁縫箱」。
ミシン作業用のお裁縫箱とは別にして、空き時間を利用してすぐに取り掛かれるように、手縫い作業用の小さなお裁縫箱を準備しています。
作業を二分割して考え、小さな作業を大掛かりにしてしまわない工夫。



アイロンがけの道具たち


アイロンは週に一度、月曜日の朝。
お弁当づくりはこの日だけはやらないと決めていて、代わりに一週間分の家族の衣類をアイロンがけにあてるのがこの時間。
朝の寝ぼけた時間に家事に取り掛かるのは大の苦手。
アイロン道具はダイニングテーブルでサッと簡単に広げられるものを愛用しています。

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大きなボックスの中は、アイロンがけ待ちの衣類ボックス。

■アイロン
■アイロン台
■衣類ボックス

1ボックスに収めるのが無理だとしても、同じ道具は近くにまとめるよう意識します。
一目瞭然であることが大事。
扉を開けたら、自分以外の家族がどこに何があるか迷わず手に取れるように配置しているおかげで、夫婦で家事をシェアする近道に。



電池とDIY工具


子供たちがおうちでのんびり過ごす休日に合わせ、私も家の中を補修したり、模様替えしたり。
ちょっとした休日の隙間時間にするDIYが好きで、気軽に取り掛かれるような収納を心掛けています。
「工具箱に収納する」という固定概念は捨て、引き出し収納に。

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子供たちが自分でおもちゃの電池交換ができるように、電池とドライバーはセットで置くように。
自分で考えて自分のおもちゃを直している姿は、小さくてもとてもたくましく、生活力に結び付くと思っているので、積極的にやらせています。
電球交換は主人の担当。

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家族みんながどこに何があるか分かりやすく収納しているおかげで、ママがやらなくてもいい家事が増えていけば、ママもきっと楽ができるはず。
「ママ、○○はどこー?」と聞かれたら、
「バックヤードの引き出しの中見てー!」と一言。
これがわが家の暮らしの裏側です。


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