厳しい残暑から、少しずつ秋の気配へ。9月に入ると一気にファッションは秋モードへ突入しますね。
カーディガンなどの長袖を着るのはまだ暑くても、季節の変わり目を楽しみたい。
そんな時には、まず足元から「秋」を取り入れてみませんか？

アグレアーブル（Agreable）の「足に馴染む 軽やかローファー」は、サッと気軽に履けて、秋から冬にかけて足元で季節感を楽しむ時期にぴったりなアイテム。
普段ヒールはあまり履かないけれど、きちんと感は出したい。スニーカーはカジュアル過ぎるし、バレエシューズだとフェミニン寄りになりがち…。
そんな日にちょうどいい、シンプルデザインのローファーです。

どんなスタイルにも合わせやすい、軽やかな履き心地

ほんのりマニッシュで、ハンサムな足元を演出してくれるローファー。トレンドのリラックススタイルに合わせれば、上品にまとまります。

履き心地が窮屈でカチッとしたイメージが強いローファーですが、こちらは「軽やかに履けるシンプルデザイン」にこだわっています。
表地と裏地などを組み合わせて作る一般的なローファーと違い、こちらは素材を1枚使いにすることで、少しクタッとした柔らかな雰囲気。
だから、履き心地も軽いんです。

重さが片足約160g～180gととっても軽いことも、快適な履き心地の秘密。



縦長シルエットは、どんなスタイルにも相性◎。
素足のままサッと履いてリラックスしたい時にも、きちんと履きたい時にも合わせやすいデザインです。

さらに、

□安心の日本製
□足裏に優しい高クッション
□グリップ靴底で歩行をサポート
□インソールに抗菌防臭機能

などなど、履き心地をサポートする機能は他にも盛りだくさん。



そして今回、ダークトーンのシックな色味の「オリーブ」が新しく仲間入りして選べる4カラーになりました！
「オリーブ」は、少しブラウンも交えたようなカーキ系ニュアンスカラーに仕上がっています。
ベーシックカラーをすでにお持ちの方にも、コーディネートの幅が広がる1色。

さて、ここからは、ファッションバイヤーをはじめとしたスタッフ達のコーディネート例をご紹介していきますね。

スタッフ合田「カジュアルでも、きれい目でも履きまわし抜群」

スタッフ内でも着用者が多いこのローファー。
早速、秋に着たいコーディネートをしてみました。

＜初秋コーデ＞


わたしは定番のブラックをチョイス。
まずは初秋。サラッとブラウス1枚のお仕事コーデです。
かっちりし過ぎず抜け感のあるローファーなので、女性らしく履くことが出来ます。

＜秋コーデ＞


少し秋が深まったころにしたい大人カジュアルコーデ。
足元をローファーにするだけでグッと締まります。

カジュアル過ぎになるのは避けたい、お仕事の日はキッチリさせたいけど楽さも欲しい。
そんな要望もこのローファーなら叶えてくれます。

また、ローファーというと、硬くて馴染むまでに時間がかかる。重さがあって長く歩くと疲れる。など少し苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
ローファーも色々履いてきましたが、今まで履いたローファーの中で断トツの履きやすさ。
柔らかい素材で肌当たりもよく、とにかく軽い！



中敷き部分にクッションが入っているおかげで、歩いても疲れにくく、しっかりとグリップが効くのでローファーにありがちな「滑りやすい」という心配も解消してくれます。
カジュアルでもキレイ目でもどんなコーデにも合わせやすく、キッチリ感があるのにスニーカー感覚で履ける。まさに「こんなのを待ってました！」という一足。

履いた時に私が感じた感動を、ぜひみなさんにも実際に味わっていただきたいおすすめローファーです。
足元から秋を取り入れてみてはいかがでしょうか。

バイヤー平山「ヘビロテしても耐久性が高い！飽きが来ないのも愛用ポイントです」

気が付けばもう何年もヒール靴は履いておらず、ぺたんこ靴から抜け出せなくなっています。

以前は楽ちんなバレエシューズが定番で、どんなコーデにも合わせやすくよく履いていました。ここ2年くらいは自分の好みがマニッシュな雰囲気に寄ってきたこともあり、バレエシューズよりもローファーのほうがしっくりきています。



フラットシューズも、サンダルも、冬のブーツも、気にいるものがあるとヘビロテするタイプなので、靴は、ワンシーズンで履き潰してしまう覚悟で購入することも多いです。

サンダルも、履き潰したものは、翌年はご近所サンダルや水遊びの日用に降格するのが定番。

そんな中このローファーは、真夏以外ヘビロテしても、へたりが気にならず、私の中では「耐久性が高い靴」。
アッパーのシワ感や表面の剥げなどが気になってくるかと思ったのですが、そんなこともなく、長く愛用できています。
もちろん劣化だけではなく、飽きが来ないというのも長く愛用できる秘訣。



2年ほどたっぷり愛用したブラックが、そろそろ買い換えどきかなと感じたので、今回新色のカーキを迎えることにしました。

トーンの落ち着いたカーキなので、ブラックの存在感とあまり変わらずに履けるのがいいところ。足元がダークトーンの安心感はそのままに、コーデに少し鮮度が加わったような印象です。
手持ちのボトムは、ブラックやアイボリー系が多いので相性も◎。



フルレングスのパンツを履くことも多いですが、丈の長いボトムとも好相性。これはまたまたヘビロテしてしまいそうな予感です。



まだ暑さが残る9月初旬も、足元だけはサンダルから衣替えしたくなります。サンダルからローファーに変わるだけで一気に秋を感じる雰囲気に。
今年は残暑が厳しいですが、少しずつ秋を先取りして楽しんでいきたいなと思います。

バイヤー池田「素足の季節から秋ムードをプラスしてくれる1足」

そろそろサンダルから秋の足元にシフトチェンジしたい季節に、久しぶりにローファーを取り入れてみました。
選んだのはホワイト×モカのバイカラー。爽やかなホワイトとくすんだモカカラーが、夏の終わりから秋のスタイリングにちょうど良いアクセントになってくれます。
アグレアーブルのローファーは、軽やかな履き心地で素足でも履きやすいのが魅力。まだ暑さの残る季節から履きやすい１足です。



残暑が厳しくまだ夏服で過ごしたい時期も、サンダルの足元をローファーに変えるだけで、少し秋ムードに。
夏中活躍していたオフホワイトのリネンパンツとも相性抜群。ローファーにも白が使われているので、クリーンな印象にまとまり、さらにモカの色が秋らしさをプラスしてくれます。



最近買ったばかりのストライプブラウスと合わせて、少しカジュアルなスタイリングに。
ローファーに使われているモカの色は、少しグレー味のあるくすみカラーなので、チャコールグレーのバッグとも合わせやすい色合いです。



こちらのローファーはカジュアル過ぎず、パンプス感覚で履けるので、スカートと合わせやすいのもお気に入りポイント。
気温変化で着るものに困る季節の、通勤スタイルにも活躍してくれます。

カーキのスカートと、グレージュのニットカーディガン、ホワイト×モカのローファーでトーンを合わせ、ブラックのバッグで全体を引き締めたコーデにしてみました。



パンプス感覚で履けるけど、きっちりし過ぎない、それなのに品良く見える、そんなところが綺麗めカジュアル派のわたしに嬉しいアイテムです。

もう少し秋が深まってきたら、ウールニットや、ニットアウターに、デニムと合わせて履きたいと思っています。
ワンウォッシュのデニムも、ホワイト×モカのローファーを合わせることで、重たくなり過ぎない印象に。



冬はタイツや靴下と合わせて、ロングシーズン活躍してくれそうです。

足元から秋を感じられる1足

いかがでしたか。

白メインの夏ファッションでも、足元に秋を取り入れるだけで「季節を先取り」しているコーディネートに即チェンジ。
軽い履き心地で素足でも履けるから、まだ靴下は履きたくないような気温の日でも手軽に手に取れるアイテムです。

コーディネートに秋を取り入れて、季節の変わり目を楽しんでみませんか？

【ご紹介したアイテム】
シュッとした縦長シルエットのシンプルローファー。軽やかな履き心地はまるでサンダル感覚。素足のまま履いても垢抜ける1足です。

⇒足に馴染む 軽やかローファー 日本製／アグレアーブル Agreable