とにかく暑い今年の夏。休みの日はできるだけ涼しい室内で過ごしたい気持ちはありますが、体力おばけの2歳児には物足りないようで、靴を持ってきては「クック、クック!」とお出かけしたいアピールをしてきます。
ならばこちらもお出かけスイッチを入れるしかないと、今年は
川遊びデビューすることに。
息子には水陸両用のスポサンを、自分はビーチサンダルを履いて行ってそのまま帰れば荷物が減らせる!と思ったのですが、ドロドロに疲れ果てた息子を抱っこしてちょっと歩いて欲しいと思っても、靴がびちょびちょだと気持ち悪いようで、思うように歩いてくれません。ちゃんと
履き替え用の靴を持っていけばよかったと帰り道に後悔しました。
▲2歳の息子の靴(15.5cm)と、わたしの靴(23.5cm)はMサイズにまとめて入れられました。
そこでボンモマンの新しいシューズケースが便利だという噂を聞きつけたので、早速使ってみることに。
正直、「ただの靴袋でしょ?」と思っていましたが、使ってみたらその便利さに驚きました。
Lサイズはショートブーツやメンズのスニーカーが入るくらいの大きさですが、今回は虫カゴと網を入れて、濡れたり汚れたものの収納袋として使うことに。
スーパーの袋だと生活感満載になってしまいますが、袋を変えるだけで
気分が上がります。
スナップボタンで落下防止にも
シューズケースを自転車のカゴにくくりつけていざ出発。
スナップボタンでパチンと留めて、好きなところにくくりつけることができるので、荷物でいっぱいの自転車カゴに入れても落とす心配もありません。
デザインだけじゃない、中身が見えるメリット
川遊び中、足元が滑りそうになったり、砂利で足が痛くなってしまう場面も。そんなときは一度靴を脱がせて、ケースにポン。
一度脱がすと
「あれ!どこ行った?」と行方不明になりがちな子どもの靴も、メッシュ素材でほんのり中身が見えるから、ひと目で確認できます。2歳児のバタバタした場面ではこういう小さな「手間要らず」が本当に大事。
汚れものをまとめてイン
帰りには、靴と一緒にラッシュガードなどの濡れたものや拾った石などまとめてイン。帰宅したらとりあえず玄関に置いておいて、ひと段落したら汚れたものをそれぞれお洗濯。
息子も「あの石、まだあるかな?」と袋の中を覗いて嬉しそうに取り出していました。
メッシュ素材ですが、内側はちゃんと水や砂が出てこないコーティングがされているので、バッグの中に入れてしまっても汚れません。
さらに
洗える素材なので、汚れがひどければそのまま洗濯機で丸洗いOK。清潔を保ちながら何度も使えるのも嬉しいポイント。そのまま玄関に吊るしていつでも靴を入れられるようにスタンバイしています。
もちろん日常でも出番あり
川遊びだけじゃなく、
保育園や雨の日のお出かけにも大活躍。息子の通っている保育園では、雨の日に長靴で登園したら必ずスニーカーも持参するルールになっています。朝雨が降っていても夕方止んでいることも多いので、帰りは長靴を持ち帰ることもしばしば。
▲荷物が増えてもリュックに取り付けて自分で持ってくれるので大助かり。
旅行や帰省にも持っていきたい相棒に
靴を気にせず思いきり遊ばせてあげられるのは、親にとっても嬉しいこと。旅行や帰省のときにも
靴を持ち歩くハードルが下がった気がします。
今ではすっかり、おでかけの相棒になりました。
【ご紹介したアイテム】
靴の持ち歩きに便利なシューズケース。軽量で、靴に合わせてぴったりサイズ調整ができるので、持ち歩きもかさばりません。メッシュ素材で中が見やすく誰の靴かが一目で分かります。
⇒bon moment 中身が見える シューズケース 選べる2サイズ/ボンモマン