歯列矯正を始めてから、外出先で鏡を見る回数がぐっと増えました。
食事のあと、常に「歯に何かついてないかな?」と気になって、楽しい友人とのランチも口元を隠しながらそわそわ落ち着きません。
矯正中は歯の隙間や器具の部分までしっかり確認したいので、普段メイク道具はリップくらいしか持ち歩かないのですが、+コンパクト鏡を持ち歩くのが習慣になっていました。
でも、この「持ち歩き鏡」、結構不便なんです。バッグの中で迷子になりやすいし、ポーチの中に入れたら出すのが面倒くさい。一緒に出すと両手がふさがってしまうし、慌ただしい外出先で、さっと確認したいのに
鏡を探している時間が地味にストレスでした。
そんな悩みを解決してくれたのがこの「ミラー付きポーチ」。一見シンプルな布ポーチなのに、内側に鏡がついていて、
持ち歩き用の鏡とポーチがひとつになっているんです。
ポーチひとつで全て完結
リップや常備薬を入れたポーチを取り出すと同時に、鏡で口元も一緒にチェック。わざわざ「鏡はどこだっけ?」と探す必要がないんです。
自然な仕草で確認できるのが嬉しいポイント。
ポーチの中にフロスや爪楊枝も常備して、食後にささっとお直し完了です。
矯正が終わった後も、しばらくは食事のとき以外は歯を固定するためのリテーナーを常につけておく必要がある場合も。
食事の前後、付け外しにお手洗いへ行くときもポーチに入れて持ち運べば人目も気になりません。
▲サイズにもよりますが、リテーナーのケースもすっぽり入って+リップ1本入れることができました。
日常のあらゆるシーンで活躍
矯正中の食後チェックはもちろんですが、それ以外のシーンでも便利。
✓マスクを外した直後に、口元やベースメイクをチェック
✓目にゴミが入ったときやコンタクトを外したいとき
✓ピアスやイヤリングを付けたいとき
わざわざ鏡のある場所を探したり、鏡だけ持ち歩いていたころよりも、使うシーンが広がりました。
デザインはシンプル、でも収納力は十分
バッグの中で余計なスペースを取らず、コンパクトなサイズ感も魅力のひとつ。
見た目はとてもシンプルでカラーも落ち着いているので、
老若男女問わず持てるデザインです。
蓋はマグネット式なので、鏡を確認したいとき
簡単にぺらんと蓋を開けることができるのも嬉しいポイント。ファスナーや硬いボタンだと面倒に感じてしまいそうなワンアクションも、ストレスを感じさせない些細な心遣いです。
痛みや違和感で小さなストレスで日々過ごす矯正期間。そんなわたしに、あまりにもフィットする使い心地だったこの「ミラー付きポーチ」。
大人になって矯正を始めた方や、お子さまの矯正を応援している親御さんにも、是非おすすめしたい一品です。
【ご紹介したアイテム】
リップの塗り直しも口元のチェックも、目がごろごろする時にもサっとお直しや確認ができる鏡付きのポーチです。食事後の身だしなみはキチッとしたいミニマム派さんに◎。
⇒bon moment さっとお直しができる ミラー付き ミニポーチ/ボンモマン