雨の日の通園や通学、お出掛けに欠かせない長靴。次男の長靴が小さくなったので、今回新しいものに替えることにしました。

選んだのは子どもっぽくないニュアンスカラーが魅力の、kukka ja puu（クッカヤプー）のレインブーツ。
あと数日で幼稚園に入園する次男は、長靴を見て「お兄さんみたい！」と目がキラキラ。早くもこれを履いて幼稚園へ行くんだ！と楽しみにしている様子。

今回は、雨の日に履くのが待ち遠しくなるレインブーツをご紹介します。

お友達とかぶりにくい、ニュアンスカラーがかわいいレインブーツ

▲おうち型のロゴマークがワンポイントになってかわいい！

カラーは持っているレインコートの色と合わせて、グレーを選びました。ぴったりすぎると脱ぎ着しにくいので、サイズはワンサイズ大きめに。


▲普段15cmの靴を履いていますが、16cmを選びました。

少し大きいかな？と思いましたが、インソールで調整すればOK。足の甲が幅広タイプの次男も履くことができました。履き口が大きく、1人で脱ぎ着しやすいところも気に入っています。

正面を向くとスッキリとした形で、ニュアンスカラーが子供っぽさを感じさせません。



素材はラバー素材で、やわらかくしなやか。足への負担も少なく、走ったりしゃがんだりしても動きの邪魔をしないところもうれしいポイントです。汚れが落としやすいところも◎。


▲ぐにゃっと曲がり、動きを妨げません。

靴底には滑り止め加工がされており、雨でも滑りにくい作り。よく転ぶ次男にも安心して履かせることができそうです。

セミロング丈で、雨の侵入を防ぐ

水たまりをバシャバシャ歩くのが大好きな次男。大きな水たまりを見つけると、真っ先に足を入れに行くほど。

前日に大雨が降って、カラッと晴れたとある日。近所に大きな水たまりがあるはず！とレインブーツを履いてお散歩することに。

早速水たまりを発見した次男。一目散で水たまりへ。



バシャバシャ遊び始めました。



いつもはレインブーツの中に水が入って靴下が濡れるんじゃないかと心配になるのですが、こちらは履き口から水が入りにくいセミロング丈。水たまりで遊んだだけでは靴下まで濡れることがなく助かります。
（※豪快にジャンプすると、隙間から中に水が入ることがありますので注意！）



ひとしきり水たまり遊びを楽しんだ後。レインブーツを見てみると、しっかりと水を弾いてくれています。（この後土汚れがつきましたが、水で洗い流すと綺麗に落とすことができました。）

雨の日でも長靴の中に雨が入る心配がなさそうで、通園も安心して履かせて行くことができそうです。

やわらかくて軽いから、沢山歩いても疲れ知らず！

長靴を履いているとすぐに「疲れたから長靴脱ぐ〜」と言われていたのですが、こちらは軽いため疲れにくいようで、長時間履いていてもへっちゃら。



タンポポを数えてみたり、ドングリを拾ってみたり、スニーカー感覚で公園の中をずんずん進みます。
結局1時間ほど散歩をしたのですが、長靴が痛い、脱ぎたいと言うことはありませんでした。

やわらかい素材で作られたkukka ja puuのレインブーツは、長靴が苦手なお子さまも挑戦しやすそうです。

雨の日以外にもあると便利！

長靴は雨や雪の日に履くだけでなく、潮干狩りや芋掘り、キャンプでも大活躍。



シンプルでやさしいカラーのkukka ja puuのレインブーツなら、どんなファッションにも合うので普段のコーデにも合わせやすいですよ。
次男が通う幼稚園は、年少さんは私服で通園なので手持ちの服と合わせやすいカラーリングがうれしいです。


いかがでしたか。
雨が入りにくく、ニュアンスカラーがかわいいkukka ja puuのレインブーツ。この長靴があれば、雨の日も（これから来る梅雨シーズンも）元気に登園できそうです！

【ご紹介したアイテム】
コーディネートしやすいシンプルさと、ワンポイントであしらわれたおうち型のロゴマークもお気に入りポイントになってくれる、ニュアンスカラーの日本製レインブーツです。
⇒kukka ja puu レインブーツ キッズ 女の子 男の子 長靴 入園 日本製／クッカヤプー