みなさん、夏を満喫していますか?
我が家は、子どもたちの夏休み前半に10年ぶりの海外旅行に行ってきました。行き先はハワイ。5歳の娘にとっては、初めての海外、初めての飛行機とあって、当日までドキドキ。事前のリサーチと荷造りに時間をかけ、体調管理もしっかりして、無事に出発の日を迎えました。
海外旅行で最も重要なもの、それはなんと言っても「パスポート」。これが無くては、旅が始まりません。我が家は家族4人なので、当たり前ですがパスポートも4冊。誰か一人分でも失くしてしまっては、出国入国ができません。なので、持ち歩くのも責任重大。
「bon moment家族分のパスポートが入る 3way パスポートケース」は、大切なパスポートの管理がし易いよう、工夫が施された専用ポーチです。今回は、その特徴と、実際に使ってみた様子をレポしようと思います!
スリムな見た目に、使い易さがギュッと詰まった専用ケース
まず、特徴。
実際に使う前はこんなに小さくて薄いのに、全員分入るの?と心配になりましたが、4冊ちゃんと収まりました。コンパクトながら、家族分のパスポートがスッキリ収まるのが最大の特徴。
サイドまでファスナーでガバッと大きく口が開くので、空港でのチェックインの時や、税関で出し入れがし易いのも高ポイント。大事な時にモタモタする心配なしです。
カードポケットが6つあるので、パスポートだけでなく必要なカード類も入ります。私は、現地で使うクレジットカードとレンタカーを運転する時に必要な日本の免許証を入れました。
また、現金も入ります。支払いのメインはクレジットカードを使用することを想定していても、チップの支払いやクレジット不可のお店もあるので現金も持っていた方が安心。真ん中のファスナーポケットには、小銭を。普段見慣れない海外のコインは見分けるのが難しいので、見やすい大きめポケットは◎。
外側のファスナーポケットには、子どもとのお出かけの必需品である絆創膏を、反対側のオープンポケットには、レシートを保管するのにぴったりです。(実際に、出発前の空港で、航空券で指を切ってしまった時にもスッと取り出せて、慌てずに済みました。)
サッと取り出せて、空港での手続きや支払いがスマートに
ここからは実際に使ってみた様子です。
旅の時はリュックが基本。家を出発するときは、私のリュックの中にポーチごとイン。4冊収納しても厚みが出にくいので、嵩張りません。
空港に着いてからは、リュックから取り出して。航空会社のカウンターでのチェックインの手続き、出国手続きもスムーズに行えました。
▲ストラップの長さを変えてウエストポーチとして、外してポーチとしても使用可能な3way仕様です。
機内でもパスポートなど貴重品は、肌身離さず。私は斜め掛けをした上から、冷房対策のカーディガンを羽織って過ごしていました。
着きました!(フライト長かった!)現地で最初にパスポートを出すのは、入国審査。撮影NGなので、写真はないのですが。ここでもサッと差し出すことができ、あっという間に審査終了。
そして、日本から事前に予約していたタクシーで、空港からホテルに向かいます。現地現金払いだったので、パスポートと一緒に入れておいたドル紙幣でスマートにお支払いできました。
▲現地に着いてからは、夫のボディバッグの中にポーチごとイン。
今回の旅先は、南国。薄着にポーチ単体を斜め掛けしていると、明らかに貴重品を持ち歩いてる感が出てしまうので、現地では、バッグの中にポーチごと入れて持ち歩いていました。
海外も国内も。楽しい旅が、もっと充実する
必要なものを必要な時に、モタモタせずにパッと取り出せるという安心感があるだけで、子連れ旅の心配やストレスが軽減した気がします。特に「ちょっと待って!」が効かない幼児とのお出かけの時は、それを実感し易いはず。また貴重品の在処が明確になることで、家族間での管理がし易くなるというメリットも大きいと感じました。
▲旅の時は、リュック+ミニポーチが定番スタイルになりそう。
シンプルなデザインに、機能性を兼ね備えているこのポーチ。海外はもちろん国内旅行の時だって活躍するのは、間違いなし。家族分の新幹線の切符や特急券をまとめておくのにも最適です。
子どもを連れての海外旅行や、これからの時期の国内旅行を計画中の人にも、ぜひ使ってもらいたいアイテムです。
【ご紹介したアイテム】
海外旅行での盗難トラブル防止に役立つセキュリティポーチ。家族分のパスポート4~5冊が入る大容量で、保護者が一括管理でき、出入国もスムーズになります。ポケットも充実。
⇒bon moment 家族分のパスポートが入る 3way パスポートケース セキュリティポーチ/ボンモマン