気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

「クリスマスまであと何日?」待ち遠しい気持ちを彩る、7日間の小さなお楽しみ。

「クリスマスまであと何日?」待ち遠しい気持ちを彩る、7日間の小さなお楽しみ。

今年も残すところ、わずか2ヶ月となりました。ハロウィンが終わると、街は一気にクリスマスムードに。子どもたちからも「サンタさんに何をお願いしようかな〜」という言葉が出始める時期です。

特に、娘は12月になると「サンタさんがくるまで、あと何日?」と毎日のように聞くようになります。「早くクリスマスにならないかな〜」「楽しみだな〜」とワクワクしながら待っている姿は、とても可愛いものです。そんな娘との「あと何日だよ〜」や、時には「お利口さんにしてないと、サンタさん来てくれないかもよ?」といったやりとりを何度も繰り返しながら、当日までの日々を過ごすのが、我が家の定番の風景です。

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さて。そんな、クリスマスまでのカウントダウンを楽しむためのアイテムといえば、アドベントカレンダー。ここ数年で、その存在が浸透してきました。小さなお菓子や、おもちゃが入っている市販のものもあれば、SNSなどには家庭で手作りをするアイディアもたくさん紹介されています。

そんな中、今年私が選んだのは「kukka ja puuのアドベントカレンダー」
クリスマス当日だけでなく、ワクワクしながらクリスマスを待つ時間もが、もっと特別になるアイテムです。


ワクワクがもっと大きくなる1週間。


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kukka ja puuのアドベントカレンダーは、壁掛けのタペストリータイプ。

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飾りたい場所に、ピンやフックを使って設置します。

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▲シンプルながらも、サンタさんがプレゼントを運ぶ時に使う白い袋を小さくしたようなデザインで可愛い。

小さな巾着が7枚セットになっています。巾着のサイズは、約10×9cm。小さなお菓子やおもちゃ、アクセサリーやコスメが入ります。お子さんの好みに合わせて用意してくださいね。

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プチギフトを入れたら、巾着の口をギュッと絞って、日付の金具に結んでいけば準備は完了です。

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12月18日から24日までの一週間、日付のところに結ばれた巾着を一つずつ開けながらカウントダウンするという仕組みです。


何を入れたら喜ぶかな〜。選ぶ時間も楽しい。


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ちょっと気が早いけど、予行練習も兼ねて飾ってみることに。小さな巾着に収まって、娘が喜ぶものは何かな〜と考えて、用意したのは「ヘアアクセサリー」です。

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バラバラのパッケージだったものを、統一感を出すために簡単にラッピングをして、"merry christmas"のメッセージを添えて、巾着に入れました。

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あとは、日付の順に巾着を開けていくだけです。

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幼稚園から帰った娘が、リビングに飾ったアドベントカレンダーを発見。早速、一つ目を開けて「可愛い!」と言って、とっても喜んでいました。


畳んで収納できるから、省スペース。


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▲こんなにコンパクトになるのも嬉しい。他のクリスマスグッズと一緒に、来年まで収納しておきます。

このアドベントカレンダーの良いところは、繰り返し使えるというところ。その時のお子さんの好みに合わせて中身を用意できます。クリスマスが終わったら、コンパクトに畳んで収納。いつの間にか増えてしまいがちな季節のデコレーションは、収納場所に困ることも…。これは、嵩張らないところも◎。

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▲「こっちは何が入ってるのかな〜」と別の日の袋を触って予想している娘。一日一個ですよ笑。

また、12月1日から24日までの24日間のものが一般的ですが、これは7日間と短期間なので、忙しい師走の最中でも準備が負担にならないところも、高ポイントに感じました。気軽に家族で楽しめるのが嬉しい。

寒さが増す季節ですが、クリスマスまでの時間を家族でほっこり過ごしてくださいね。


【ご紹介したアイテム】
クリスマスを迎えるまでの間、一週間を楽しめるアドベントカレンダー。サンタさんのプレゼント袋のような小さな巾着袋にお菓子やアクセなど好きな物を詰め込めます。

クリスマス kukka ja puu クリスマス アドベントカレンダー/クッカヤプー


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