今年も残すところ1ヶ月を切りました。気持ちよく新しい年を迎えるための今年最後の大仕事といえば、大掃除。みなさんは、もう始めていますか?
家中の掃除を1~2日で一気に終わらせるのは、時間的にも体力的にも難しいので、我が家では、例年11月後半から12月初旬から少しずつ取り掛かり始めて、子供たちの冬休み前にはスッキリ完了させるというのを目標にしています。
とはいえ、なるべくラクに短時間で終わらせたいというのが正直なところ。
それには、日々のちょこっと掃除の積み重ねが肝心。日頃からお部屋のキレイを保っておくことで、年末の大掃除の負担も軽減するはずです。
今回は、そんな日頃のお掃除にも、年末の大掃除の時にも活躍する「marnaのほうき&ちりとり」をご紹介します。
スタイリッシュでスリムな、お部屋に馴染む「ほうきちりとり」。
実は、ずっと欲しいなと思っていた、室内用のほうき。
これまで室内の掃除は、掃除機やフローリング用のワイパー(と、たまに雑巾)を使用していましたが、"掃除機を出すほどではないけど、埃やゴミが気になる時"のちょこっと掃除がしたい時に、ササっと掃き掃除が出来るほうきがあると便利なはず、と感じていました。marnaのほうきちりとりは、玄関の内外の掃除用としてはもちろん、室内用としても使い易いんです。
おすすめポイントは、
◼︎出しっぱなしもOK
◼︎自立する
◼︎コーナーの埃も集め易い
という3点。
私は、室内の掃除用に、いつでも手の取り易い場所に置いておきたかったので、存在感のありすぎるものはちょっと...。でも、小さ過ぎて掃除しにくいのも、本来の目的が叶わないのでNG。この”ほうき ちりとり”は、無駄を省いたシンプルデザインなので、お部屋の片隅に出しっぱなしにしておいても嫌な感じはしない上、ちゃんと本来の目的を達成できる機能性も兼ね備えているところが理想的。
自立するのも高ポイント。
吊るすタイプだと場所を選ぶし、自立しないタイプを壁に立てかけて保管するとブラシの先が潰れてしまいます。
これは、ちりとりにほうきをセットすると自立してくれるので、お家の中のどこでも、使い易い場所に置いておくことができます。しかも、スリムな設計なので、ちょっとした隙間にもフィットし、省スペースです。
ブラシの先が斜めになっているのがわかりますか?このカットと、適度なコシのおかげで、階段の隅や、フローリングの目地や、タイルの溝など、細かなところまでしっかり届き、埃や小さなゴミも掃きやすいというわけ。小回りが利くサイズ感も扱い易く◎。
気づいた時にサッとひと掃きで、キレイをキープ。
早速、お掃除開始。
ほうきをゲットしたら、まずやりたかったのが、階段の掃き掃除。
▲こんな鋭角な隅もブラシの先がちゃんと届きます。
我が家は、2.5階建て。階段掃除がなかなか面倒で...。二カ所に分かれている上、コーナーがあるので角が多く、掃除機では細かな部分まで届きにくく、隅の方に埃が残ってしまいがちなのがプチストレスでした。でも、marnaのほうきを使えば、ブラシが階段の角にもスッと入り込んで、隅に溜まった埃もしっかり掻き出してくれます。
埃が溜まりがちな巾木の上も、スーッと掃くことができます。
しかも、毎日、何度も家族が登り降りすると、掃除した側から、小さなゴミや埃や髪の毛や砂(おそらく、小6息子の靴下に入り込んで持ち込んだ...)が落ちているのを発見して落胆することも。ほうきがあれば、気になった時に、気になった場所だけ、時間帯も問わず掃除できるので、気持ちよく過ごせるようになりました。
▲お菓子の食べこぼしが溜まりがちな、フローリングの目地もキレイになります。
お次はリビング。娘の工作をして出たゴミや、お菓子の食べこぼしが床に落ちていることも日常的。掃除機は、子どもたちが学校&幼稚園に行っている間にかけますが、娘が散らかして、夕方に床の汚れが気になる時には、ほうきでササっと掃くようにしています。
ほぼ毎日使っているので、リビングの片隅に出しっぱなしにしています。最近では、娘が自分で掃除をしてくれることも。コンパクトサイズなので、子供でも扱い易く「自分で掃除する」ことが習慣になったらいいな〜と期待もしています。

いかがでしたか?
掃除機よりも気軽に手に取れるから、お部屋のキレイをキープしやすくなるアイテムです。ぜひ、取り入れてみて下さいね。
【ご紹介したアイテム】
とってもスリムなのに自立するほうき&ちりとりセット。6cmほどの隙間にも置ける省スペース設計で、どこでも使いやすい場所にスッと立てておけます。
⇒マーナ 掃きやすく自立する ほうき ちりとり/MARNA