2019年01月08日

【整理収納アドバイザーのお片付けノート】 子供の支度とお片付け〜入園編〜

新しい年を迎え、頭をよぎるのは子供たちの入園入学、そして進級のこと。
自分のことを自分でできるように、しっかりと整えておいてあげたいですよね。
お母さんも子供も肩の力を抜いて、イライラしない毎日を。
イレギュラーなこともたくさん起こるだろうから、決まったことはルーティンにしておけば、あたふたしません。
今回は入園編。
わが家も今年幼稚園に入園する末っ子のために準備中。



毎日のお支度ルーティン


起きて、ごはんを食べて、歯を磨いたらお着替え、がわが家のルーティン。
食べこぼしたり、歯磨きする時にびしょびしょになったりするので、幼稚園期は着替えを最後にしています。
一方のママは、幼稚園のお弁当の準備、自分のメイクに、洗い物、お洗濯…!
その間に何度も起こる「ママ手伝って!」コールに対応するために、子供のお仕度コーナーはリビングや、その近くにあるのが便利。



支度コーナーには、毎日着る制服と帽子、バッグをひとまとめに。
準備の動作を一ヵ所にまとめることがポイントです。

忙しい朝にあちこち移動せず、リビングで登園準備を完了させます。



子供の身長に合わせた支度コーナーをつくる


親が手を貸さなくても自分でできるように、子供の身長に合わせた高さにフックを取り付けました。
その下にはシンプルな収納ボックスを置いて完成。

子供が取り出しやすい高さに。
そして、親の目が届きやすい場所を選びます。



制服と帽子はフックに。
はじめは無理にハンガーにかけることを押し付けず、引っ掛ければOK!くらいの気持ちで。
支度とお片付け、どちらも簡単な動作にしておいてあげることがポイントです。



ポイッと1アクションでお片付け


子供はポイッとお片付けが得意。
出しっぱなしにしておくと乱雑になりがちなリュックや手提げバッグは、すっぽり隠れるボックスに。
これなら子供でも簡単にお片付けできますよね。
冬の上着や手袋などもここにポイ!
少々荒っぽくても気になりません。

わざわざ取り出さなくても、このままバッグの中身をチェックできるから、散らからないのもうれしいんです。
自分でお弁当箱を入れたり、園からのお手紙を出したり…。




子供が動作を起こしやすい高さにすることで、お片付けをエスコート。



お絵かきセットとおみやげ保管ボックス


園から帰ったら、バッグから出てくるおみやげたち。
お弁当箱、着替え、タオル、連絡帳…持ち帰った本日の力作!
バッグを開けたら、その日園で起こったいろんな出来事が溢れ出てくるようで、この時間は親子にとってお楽しみの時間。

持ち帰った作品は、親が勝手に捨てるのではなく、子供の話をじっくり聞いて、
「これはとっておく?」
と聞くようにしています。
じっくりとお話しすると納得するようで、「捨ててもいいもの」への踏ん切りがつく様子。
「とっておきたいもの」は大切に保管ボックスに。
保管ボックスを支度コーナーに一緒に置いておくといいですよね。



お絵かきノートやクレパス、おりがみなどをセットにしたかごも。
お友達とお手紙を交換したり、園で習ったおりがみを披露してくれたり…
読み書きするものは、思いついたらいつでも自分で取り掛かれるように誘導しています。




入園まであと3ヶ月。
子供の成長をゆっくりと見守りながら、「自分でできる」を増やしてあげれるように。
暮らしづくりに、子供の目線に合わせた工夫をぜひ取り入れてみてくださいね。


  • 文・nami sasaki
    整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
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