気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

ごはんをおいしく。マーナ極シリーズで毎日のごはんの味を極めよう。

ごはんをおいしく。マーナ極シリーズで毎日のごはんの味を極めよう。

毎日食べるふっくら美味しいごはん。
炊飯器で毎日安定した味を作る人も、こだわりの鍋でその日の白米の出来栄えとにらめっこする人も。
毎日変わらず作り続ける味だから、探求するのがおもしろい。
今日はおいしいごはんをこしらえる台所道具をご紹介。
台所道具を集めるのが大好きで、いろんな道具を使い比べてきた私が、最近ずっと使い続けているのが、このしゃもじとお米計量カップ。
道具次第でごはんの味が変わるなんて、知っていましたか?



お米マイスターと共同開発された“極シリーズ”


お米の博士号とも知られるお米マイスターと、全国のお米卸売業者、言わばお米のプロたちと開発されたマーナの“極シリーズ”。
あの大人気商品、「立つしゃもじ」を生み出したマーナが、ごはんをよりおいしく感じられる道具を世に送り出しているのが、この“極シリーズ”なのです。
その中でもすぐに取り入れやすいのがこちらの2つ。

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お米を正しく計量するところから追求された、「お米がすくいやすい計量カップ」。
そして、シャリ切りを求めた「極しゃもじ」。

毎日当たり前に使う台所道具だけれど、これに変えるだけで簡単においしくなる、秘密の道具なのです。



お米を簡単に正確に計量する


おいしいごはんを作るには、まずは正しく計量することから。
どんなに立派な炊飯器を使っても、水加減をしっかり調整しても、お米の分量が正確でなければ台無し。
お米の計量が、おいしいごはんへの第一歩なのです。

ご飯の計量カップと言えば、炊飯器の付属品として付いていて、“わざわざ買わなくても家にあるもの”なのですが、あの計量カップにはメモリがたくさん書いてあって、どうも苦手だった私。
マーナの「お米がすくいやすい計量カップ」は、とにかくシンプルで目盛りが読みやすく、米とぎまでの作業がスムーズなのです。

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あれこれ書いていないから、迷わずすくって計量。
0.5合の目盛りもキチンと計れます。

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そしてこの長い柄。
普通の計量カップには柄が付いていないものがほとんど。
わが家はお米の消費量が多いので、いつも米びつに大量の白米が入っているのですが、計量カップに柄が付いていることで、ぐっと中まで押し込んでからも簡単にお米をすくうことができます。
この形なら、少しくらい手が濡れていたって、手にお米がくっつかない。
作業は簡単なのに、台所仕事を丁寧に行っている感じが好きです。

大きな力を加えなくても、さっとひとすくい。
1合、2合、3合…とたくさん食べる家族にも、何度すくうのもラクチン。
お米を計量する作業がスムーズに行える形状になっているのです。



しゃもじを変えれば、ごはんがおいしくなる。


「シャリ切り」という言葉をご存知ですか?
「シャリ切り」とは、炊きあがった釜の中のごはんを底から返して、全体を切るようにほぐし、余分な水分を飛ばす作業のこと。
これを行うことで、ごはんがふっくら粒にハリがでてくるのです。
「極しゃもじ」はこの「シャリ切り」を極めた形。

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「極しゃもじ」のヘラ面は薄く、長く、スプーン型の形状。
炊き立てのごはんにスッと入り、お米を潰さずすくい上げます。
すくって返すのも、ヘラ面が長いから釜の底までしっかり届く。
だからごはんが混ぜやすい。
あつあつのごはんが手につくことだってありません。
これは子供のお手伝いに助かるポイント。
わが家では子供たちがお手伝いにご飯をよそってくれるので、このしゃもじが手放せません。 

他にも、おにぎりを作る時や、混ぜご飯の時、酢飯を作る時など、「極しゃもじ」の使い心地を実感するシーンはたくさん。
お弁当箱にごはんを詰める時だって、とってもおいしそうに盛り付けることができるのです。

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ヘラ面の端部にまで施されているエンボス加工。
これは、「シャリ切り」に欠かせない重要ポイント。
炊き立てのあつあつごはんにしゃもじを差し込んだ時に、べちゃっ!とごはんがくっついてしまうあの問題を回避。
お米をつぶさず、立たせたままの状態で「シャリ切り」を行い、お茶碗においしくよそうことができるのです。
しゃもじに米粒が密着しないから、しゃもじ立てに水を張るのも不要。
わが家はしゃもじ立てを使わなくなりました。
炊飯器の横に付いているあのスタンドも、もう不要。

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さらに、しゃもじの裏側には、しゃもじを置いた時に先端が浮く工夫が!
ごはんをよそった後、ちょっとその辺に置いたままでも安心。
衛生的で、どこまでも気の利いたデザインなのです。

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私の場合、その日の気分で豆皿を選んで、しゃもじ置きに。
「いつも同じ作業だけど、どこか変化をつけて暮らしをたのしみたい。」
そんなふうに楽しみを見つけて、台所仕事に勤しんでいます。


いかがでしたか?
毎日食べるふっくらごはん。
炊飯器を使っている人も、土鍋を使っている人も。
ちょっとだけ秘密の道具に頼って、お米のプロが薦めるおいしさに近道してみませんか?


【ご紹介したアイテム】

ごはんをおいしくするために、正しく計量する計量カップ。持ちやすく、すくいやすい形状が家事のストレスを減らします。
マーナ 極 お米がすくいやすい計量カップ

お米のプロとされるお米マイスターと共同開発された、マーナのごはん極シリーズ。
「シャリ切り」を極め、毎日のごはんの味をレベルアップ。
マーナ 極しゃもじ


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