ここに収納が足りない!と思った場所に、サッとプラスできる吊り下げ収納バッグ。ガバッと開くハンモック型で、
「しまいやすさ」も「中の見やすさ」も叶えた収納アイテムです。
活躍シーンが多彩なだけに、ここで使いたい、でもあそこでも使いたい・・と迷っている方も多いのでは?気軽にちょい足しできるから、いろんな場所で複数使うのもおすすめ。
実際にお家で使うところをイメージしやすいように、今回はスタッフの自宅での使い方をご紹介!スタッフたちが抱えていたさまざまな「収納のお悩み」が解決されたエピソードもお届けします。
「しまう」も「見つける」も秒で完結
使いやすさの秘訣はズバリ
ハンモック型にあり。
横マチがひろーーーく作られていることで、中身を全て見渡せるくらい
ガバッと大きく開くんです。
もちろん
収納力もあり、クローゼットでは嵩張る帽子やバッグなどもまとめて入れられます。
またトート型で
移動しやすいのもポイント。洗濯物をまとめて入れておいて、クリーニング屋さんにサッと持っていくのにも便利です。
長さの異なる
2種類のハンドルが付いているので、壁にかけておくときは短い方、持ち歩く時は長い方で肩掛け、なんて使い分けも叶います。
そして汚れても
お洗濯OKなのも、ファブリック素材ならではのメリット。
使わない時は
畳んでしまっておけるので、お部屋のスペースが限られている方にも◎。
入れるものも、お家の広さも、ライフスタイルも選ばない、まさに誰もが使いやすい収納バッグなんです。
【ご紹介アイテム】

bon moment がばっと開いて探しやすい 収納バッグ/ボンモマン
スタッフの使い方をご紹介
それではここからは、スタッフの活用シーンをご紹介。
3人のスタッフがそれぞれ抱えていた「収納のお悩み」も、吊り下げ収納バッグがサラッと解決してくれたようです。
バイヤー田中:「家族も使いやすい、いつでも整う収納に。」
玄関の床に置いてある帽子の収納。長年ここに置いていますが、イマイチしっくりきていませんでした。
そこで「bon moment がばっと開いて探しやすい 収納バッグ/ボンモマン」を使って、吊るす収納に変更してみました。
▲before
▲after
床に物が無くなったことにより、スッキリしました。床に何もなくなったので、
掃除機もかけやすそうです。
夫と長男は帽子が兼用です。2人とも出かける前に、その日の気分で帽子を選びます。収納バッグの持ち手を片方外すと口が大きく開いて、両手で目当ての帽子を探すことができます。
これまでは帰宅後、床に置いたケースの上に積み重なっていた帽子たち。蓋めくって入れるだけなのに、なぜできないのか…長年戦っていたこの問題も解決。
帰宅したら収納バッグの持ち手を外して、脱いだ帽子をポイっと入れるだけ。これなら、
誰でも簡単に元の場所に戻せそうです。
“再度整える必要なし”これが私にとって一番の嬉しいポイントでした。
また収納バッグの外ポケットには、夏場に欠かせない日焼け止めを入れています。靴を履いた後でも取りやすく、戻しやすい。
玄関の収納場所には限りがあるけれど、玄関に置いておくと便利なものは色々あります。
家族が増えるとその分、物も増えてしまいますが、きちんと整えることで整頓された印象に。そんな整頓上手になれる収納バッグは、玄関収納にピッタリでした。
バイヤー平山:「外で使ったものの隔離収納にも便利!」
クローゼットのバッグ収納。以前は、こちらのフックを活用していました◎
▲収納バッグ導入前の「before」
使い勝手は悪くないですが、1個のフックに何個もバッグをかけてしまうで、バッグが落ちてきたり、結局幅をとったり。。
また私が1番気になっていたのは、
外で使ったバッグたちがクローゼットの洋服に触れてしまうこと。
どちらかというと細かなことは気にしない性格だったのに、最近は、外で使ったバッグをそのままソファに置くのも抵抗があったり、年齢を重ねるにつれて、昔は気にならなかったことが少しずつ気になるようになりました。
そこで、こちらの収納バッグを活用。写真は、最初に「before」のバッグをすべて収納したところです◎
この収納バッグを使うと、バッグたちが洋服にも触れず、すっきり収納できます。使ってる幅は同じくらいか少し省スペースに。
手前にかばっと開くことができるので、
バッグを出したりしまったりする動きもスムーズです。
手を離すとこんな感じで、
ちょうど中身が溢れてこないくらい。中に入れたものが探しやすい、絶妙な角度で作られています。
※ざっくり収納になるので、型崩れさせたくないバッグの収納は、別の保管方法がおすすめです。
もうひとつ伝えておきたいのが素材感。
マットな質感で、インテリアにも馴染んでくれる感じ。
お洗濯してもシワにならずに、
アイロンいらずでこの状態になるので、バッグのにおいうつりなどが気になったら、定期的に洗えるのが嬉しいです。
バイヤー田澤:「身長に合わせて取りやすい位置へ」
収納場所にあるポールや物を引っかけるところが自分の身長(155cm)よりも高いところにあり、物が取りにくかったり探しにくいことが悩みでした。
そんな場所の片付けにぴったりだなーと思い、我が家では玄関横のシューズクロークとキッチンで活躍中。
玄関横の収納はポールが1メートル弱とコンパクト。
ここに夫婦2人分のアウターやバッグ類を置いているのですが、S字フックにいくつも引っ掛けている鞄が取りにくい…。
そしてかけるところが少なくギチギチで、見た目も美しくないのが悩み。
早速収納バッグの中に鞄やレインコート、マフラーを収納してみると・・・
こんなにすっきりしました!
バッグ型収納なので、
向きを変えれば横幅もコンパクトに収まるところも◎。余白があるだけですっきり美しいですね。
もう一カ所活躍しているのはキッチンのパントリー。
有料の指定ゴミ袋のある町に住んでいることもあり、トレイや卵パックなどリサイクル可能なものはスーパーへまとめて持参するのが日課です。
今までエコバッグに入れていたのですが、目線より高いところに吊り下げていると、中身が見えずにいつのまにかパンパンになっていることも。
収納バッグなら
中のチェックが手軽にできるので、定期的に量の確認がしやすくなりました。
外側のポケットには保冷タイプのエコバッグを入れて、そのままスーパーへ。中身をリサイクルボックスに入れた後は、
日用品の買い物にも使えちゃいます。
収納バッグを取り入れたことで、ちょっとした日常のストレスがすっきり解決しました。
【ご紹介したアイテム】
帽子や日傘、クリーニング前の服、エコバッグなどゴチャつきがちな物をポンポン入れて空間が整うハンモック型収納トート。口がガバッと開くので探しやすいのが特長です。
⇒ bon moment がばっと開いて探しやすい 収納バッグ/ボンモマン
いかがでしたか。
家族構成や生活習慣、さらには家の間取りによっても収納のお悩みは様々。
・単純にスペースを増やしたい
・片付け習慣をつけたい
・中を見やすくしたい
・手に取りやすくしたい
・移動しやすくしたい
・分別したい
こんなお悩みたちを手軽に解決できる収納バッグを、お家のいろんな場所にプラスしてみてくださいね。