気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ

ずっと気になってはいたけれど、今まで買うまでには至らなかった湯たんぽ。
金属製、陶器製、プラスチック製etcと素材の種類が多くどれがいいのか迷い、また見た目が好みのものがなく毎年気になってはいるものの購入は見送っていました。
でも、こちらの北欧をイメージした国産ニットカバーの優しい柄と、柔らかな素材のボトル、お湯を捨てて吊るすだけというシンプルなお手入れが気に入って、この冬人生初めての湯たんぽ暮らしがはじまりました。

お湯を入れるだけで手軽に使えて、暖房と違って空気を乾燥させることもなく、とってもエコ!
ベッドで眠るときはもちろん、テレビを観ながらソファーでくつろぐとき、デスクで仕事中…と気がつけばいつでも足元や膝の上にスタンバイ。
湯たんぽの心地よさを知って、はやくも手放せなくなってしまいました。

◾️寝室、リビング・・・どんなシーンでも活躍

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ
湯たんぽカバーにアロマオイルを数滴垂らすと、香りを楽しみながらリラックスできて◎

ベッドに持ち込んで寝床を温める以外に、リビングでクッションがわりにくつろいだり、身体が冷えているな〜と感じたらその部分をピンポイントで温められたり。
湯たんぽ=寝る前に寝床を温めるものと思っていましたが、使い道はさまざま。

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ
サイズは約縦31×横20cmと2Lのペットボトルと同じくらいの大きさ。
比較的コンパクトなので、気軽に簡単にリビング、ダイニング、ベッドルーム…と持ち運びできますよ。

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ
湯たんぽを膝の上に乗せて、ソファーで録画したドラマを観るのが最近のわたしの楽しみ。
アクリル85%、ウール15%の糸を使って作られているのでチクチクせず、ぎゅっと抱きしめると優しい肌触りにホッとします。

◼️簡単お手入れで毎日使いやすく

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ
ボトルのお手入れは、お湯を捨てて吊るして乾燥させるだけなのでとっても楽チン。
カバーは汚れが気になったとき、中性洗剤で手洗いすればOK。

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ
上部に穴が開いているので、使わないときはS字フックなどを使って収納ができます。
使っていないときも、その姿に癒されます。

◾️インテリアに馴染む愛らしい佇まい

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ
使い心地はもちろん、見た目の愛らしさも魅力。
シンプルすぎず落ち着いた色味で、飽きのこない絶妙なバランス。
淡い色合いはインテリアにしっくりと馴染み、リビングにポンと置いておくだけでも絵になります。
冬の間中ずっと使うものだから、こうして日々の暮らしの中に自然に溶け込んでくれるのは嬉しいもの。

◾️わが家の使い方。寒さ対策以外に安眠グッズとして、家族みんなで使い回し

冬の暮らしのお供に。どんなシーンでも活躍してくれる、国産ニットの湯たんぽ
わたしと一緒じゃないと、1人で寝られなかった長男。
そんな長男が湯たんぽを気に入り、湯たんぽがあると1人で寝られるように。
手触りが優しいので、安心するよう。
毎晩「あったまる〜」と抱きしめながら寝てくれるようになりました。
(低温やけどが怖いので、お湯は緩めにして寝入ったら離しています。)
これは嬉しい効果!
寝つきが悪い夫も、足元に湯たんぽを置いて寝るとすぐに眠れるそう。
次男の夜間授乳の際は、わたしの寒さ対策に活躍しています。
日中はわたし、夜は長男→夫→わたしと湯たんぽを家族みんなで使い回しています。
お手入れしながら、家族みんなで長く使っていきたいアイテムになりました。


これからまだ続く寒い冬。
じんわり温かい国産ニットの湯たんぽで、心地いい冬の暮らしをはじめませんか。


【ご紹介したアイテム】

冷え性さんや寒がりさんの冬の必需品、湯たんぽ。電気アンカや電気毛布とはまた違う、お湯ならではのジンワリとした温もりを、柔らかなニットカバーで包んでいます。
冬の頼もしい相棒 国産ニットの湯たんぽ 2L


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