気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

収納方法を見直したらメイクも変わった!持ち運べる「メイクボックス」で化粧品の見える化を。

収納方法を見直したらメイクも変わった!持ち運べる「メイクボックス」で化粧品の見える化を。

一人暮らし歴2年半。アンジェに入って1年半。
どちらかといえば片付けは苦手ですが、アンジェで働く中で、様々なインテリア・キッチングッズなどを知り、「私の部屋も心地よい暮らしができるインテリアにしたい」と一念発起。
少しずつですが、一人暮らしの部屋改造に励んでいます。

1Kの狭い部屋にも関わらず、ものを捨てるのが苦手でどんどんたまっていってしまうのが1番の悩み。
中でも、以前化粧品を扱う仕事をしていたこともあり、サンプル品や試しに購入したものなどであふれている化粧品の収納は、とてもずさんな状態でした。

この化粧品収納を見直すために迎えたのが、「持ち運びができる メイクボックス」
化粧品のプチ断捨離と、収納の見直しのおかげで、毎日のメイクにも変化が出てきたんです。


まずは、プチ断捨離から


最初に、大量にもっている化粧品類のプチ断捨離からスタート。

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普段使いのいただき物のポーチと、あまり使わないものを入れる無印良品のケース。
2つを収納に使用していましたが、実際のところ稼働していたのはほとんどポーチのみ。
今回、全ての中身を出し、「いる・いらない」を選別しました。

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全てを出したら、このくらいの量。使っていないものもたくさん。。。
1つ1つ見ていくと、「こんな色のリップ買ってたな~」「これは古いから絶対捨てるべき」など判別ができ、捨てるのが苦手な私も躊躇なくプチ断捨離ができました。
結果、上の写真から古いBBクリームと、リップ3本を捨てることに。


細分化されているから、収納下手でもカンタン


メイクボックスは分解すると、本体・仕切りの細かい底に入れる部分・上に被せる部分の3つに分かれていて、鏡が1枚付属されていました。

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ここに先ほどの化粧品たちを入れていきます。
底に何もないところには背の高いものや大きいもの、仕切りの分かれている部分にはリップ、かぶせる部分には細々したものを入れてみました。

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まとめるとこのような感じで、とてもすっきり!

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ちなみに、私は背の高い容器の化粧品を使っていないので入れていないですが、高さのあるものも入ります。
例えば、ジョンソンボディケアの容器で試してみると、、、

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入れると頭がはみ出ていますが、この約15cmの高さの容器の場合は、上にかぶせる部分も問題なくきれいにはめることができました。(高さは最長17cmのものまで入れることが可能です)


使わない時はさらにすっきり!


取手がついていて持ち上げられるのは、今までになかったポイント。

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私の場合は持ち運ぶほどの距離や場所はないけれど、収納場所からメイクをする場所まで少しでも距離がある場合や、化粧品ではなく、お薬箱などとして使う場合は、おうちのどこにでも片手で持ち運べるのは利点になりそうです。

このまま見せ置きしても全く問題のないシンプルなデザインですが、私は、元々置いていたテレビ台の下へ収納。
無印良品のケースをいれていたところに、よりスリムな状態で入れることができ、ポーチ1つ分も不要になったので、横の部分に余裕ができ、すっきりと収納できました。

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全部見えする化粧品収納で、変化したこと


いつもローテーブルでメイクをするので、実際に使う時はこのような状態。

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ローテーブルだといつも覗き込むように猫背気味でお化粧をしていたのがプチストレスでしたが、鏡を本体の上に置くと、ちょうど高さが合って姿勢良くお化粧できるようになりました。

化粧品は開封したら使用期限は3~6ヶ月といわれるものもあるので、あまり使わないものも常に見える収納ができるようになったことで、管理しやすくなったのも◎。
無駄なものを買わずに必要最低限の量を維持できそうです。


毎日同じで適当になりがちだったお化粧も、「今日はこっちに変えてみようかな」と日によって気分に合わせてお化粧を楽しめるようになり、毎朝のルーティンの中に些細な楽しみを見出せるようになりました。

みなさんもぜひプチ断捨離と収納の見直しで、楽しいメイクtimeをお過ごしください。


【ご紹介したアイテム】
化粧水やヘアブラシ、マスカラや口紅、ビューラーなどもすっきりまとめて収納できるケース。持ち手付きで運びやすく、お好きな場所でスムーズに使うことができます。

持ち運びができる メイクボックス/ライクイット


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