気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

「キッチンになくてもいいけど、あったら便利なもの」発表会

「キッチンになくてもいいけど、あったら便利なもの」発表会

毎日の炊事。ストレスというほどではないけれど、何か新アイテムを投入して少しだけ毎日の便利を長続きさせたい。。。(あわよくば、家族にも手伝ってもらいたい。)

そこで、料理好きスタッフ達が選んだ『なくてもいいけどあったら便利なアイテム』を5つ発表します。


【1】 ラク家事しながら、食中毒対策!


食中毒が気になる季節。衛生的に効率よくお料理するために、旬アイテムとして話題のシートがこちらです。

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衛生対策に必須。食品衛生系の仕事をしてたことがあり、肉と野菜のカット順番や道具の分け方洗い方、匂いの強い食材のカットなど、とくに食中毒に関する衛生面は家庭でも日常的に気をつけています。」(ご購入者様レビュー)


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1. 肉や魚の雑菌付着・繁殖が防げる。
2. まな板へのニオイや色素移りをブロック。
3. 洗う時間短縮、スピーディーに料理。
4. 揚げ物やムニエルなど、粉ふるいの台紙に。
5. トマト、お刺身、フルーツのカットに。
6. お皿に敷いて洗い物ラクチン。 という活躍っぷり。

漂白剤の使用回数を減らせるし、ラク家事しながら手際よく料理できて、衛生面も安心。梅雨から夏の自炊生活に、頼もしい助っ人登場です。


【ご紹介したアイテム】
まな板の色移りやニオイ移り、生肉を切ったあとの雑菌の繁殖などを防いでくれるシートです。まな板への色移りもサッと敷くだけでブロック。

leye まな板に汚れがつかないシート/レイエ



【2】 お料理好きさんの名脇役、あんベラ~


ホントに「なくてもいいけどあったら便利」なキッチンアイテムの代表格です(良い意味で)。地味なんですが、私も大切にしている1本です。

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餃子はもちろんのこと、肉詰め系、ハンバーグなどの肉ダネを分割&すくう、粉を手を汚さずにさっくり混ぜる、熱々の芋類を荒くつぶす、ピザソースやマヨを塗り塗り・・・

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お伝えしたいのはそんな出番の多さだけではなくて、「使うのが億劫にならない」トコロ。
・ 薄っぺらくて、収納に困らない
・ 汚れ落ちがよい
・ 硬くて丈夫 なんです。

比較するのもあれですが、シリコンスパチュラよりもスリムで扱いやすく洗い物もラクチンですしステンレスで先っちょがしならず長持ち、バターナイフよりも大きくて料理向き。この先キッチンの断捨離をすることになっても、これは捨てませんッ。


【ご紹介したアイテム】
家事問屋の「あんベラ」は、餃子1個分のあんをすくうのに丁度良いサイズ。餃子以外にも、焼売やピーマンの肉詰め、あんパン作りにも使えます。

家事問屋 餃子作りに あんベラ



【3】 指先の汚れやアチチッを防げるトング


イメージとしては、すごーく指先が器用になったバルタン星人です。

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・ 揚げ物の衣つけ(←定番)
・ 手にニオイがつきやすい魚調理
・ あつあつお肉の切り分け
・ 薄切り肉も指で触れずにつかめる
・ 爪に汚れが入り込むこともなし。

揚げ衣つけで、卵⇔パン粉の行き来で雪だるま式に巨大化する菜箸の先端や指先。。。カピカピになると汚れが落ちにくいんですよね。これがあればが指先も汚れず、トングの汚れ落ちもよくて◎。当店のロングセラーです。


【ご紹介したアイテム】
食材を指で掴んでいるような使い心地のゆびさきトング。お肉やお魚、ニンニクなどニオイが気になる食材もコレで掴めば、手にニオイが移ってしまう心配もありません。ネイルをしている方にもおすすめです。

leye ゆびさきトング(トリワケトング)/レイエ



【4】 流水にさらす時のあのお悩みを解消


冷たい麺、サラダの葉物、おひたし、、、水流とともに「あーーー!溢れてシンクに」という、”流水にさらす時あるある”。

↓ご覧下さい、ただのボール&ザルではありません。

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横口からお水がジャーーーッって。余分な水だけ流れて、食材はキープ。ペヤングの湯切りの流水バージョンみたいですね。

これからの季節に美味しい、素麺、冷やし中華、ざるそばうどん、冷製パスタづくりにフル出場。留守番ランチは「自分で茹でて食べてね」って言ってみましょうか。


【ご紹介したアイテム】
流水にさらす時、余分な水が横口から出て、食材は流れ出にくい、ざるとボウルのセット。2日分のサラダ、2~3人分の麺に使え、冷蔵庫にもおさまりやすいコンパクトサイズ。

家事問屋 横口ボールザルセット 20cm



【5】 夏休み、米とぎ係に任命しよう


はじめてのお米とぎ。
この使いやすさなら、誰かさんのお手伝いが期待できるかな?

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「研ぎやすい!!グニャグニャと柔らかい素材なのでとても研ぎやすく、炊飯器にお米を移す時もこぼさずストレスフリーです!!」(ご購入者様レビュー)


いつもはお母さんがやるけれど、自分がといだお米を家族がおいしい、おいしいと喜んで食べてくれる。そんな体験をしてみないかい?息子よ、夫よ。

ページでは、このザルを使った「美味しく炊くためのとぎ方のコツ」も掲載しています。


【ご紹介したアイテム】
福島の工芸品「マタタビザル」を柔軟性のある特殊素材で再現。お米を上手に美味しく研ぐことにこだわった、ざるとボウルのセットです。

【日本製】 米とぎにも使えるザルとボウル



いかがでしたか?

どれも派手な道具ではありませんが、後片付けがラクになったり手際が良くなることで、「料理をする楽しさ」に集中できるのが嬉しいんです。鼻歌まじりでお料理する余裕が生まれます♪


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