気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

荷物が多い小学生の救世主!大荷物が手ぶらになる、「ランドセルの上から背負えるナップサック」

荷物が多い小学生の救世主!大荷物が手ぶらになる、「ランドセルの上から背負えるナップサック」

3月に入り、入学シーズンが近づいてきましたね。
この春から小学生になるお子さまがいるご家庭は、入学準備の真っ最中でしょうか。
わが家もちょうど昨年の今頃、長男の入学準備に追われていたのを懐かしく思い出します。

小学生になって驚いたことの一つが、持ち帰る荷物の量が想像以上に多いこと!
特に週明けは持って行く荷物が多いため、ランドセルに入りきらないことも。
入りきらない荷物はレッスンバッグに入れたり、両手にそれぞれ持たせたりしていましたが、まだ低学年。手で持ち運ぶと転んだときなどの安全面が心配でした。

今回ご紹介するkukka ja puu(クッカヤプー)のナップサックは、ランドセルの上から背負えるタイプ。体操着、上履きなどをまとめて入れられて、スナップボタンでランドセルに固定することができます。
これなら両手が空いて安全&快適、わたしも安心できそう!と、迎え入れることにしました。


装着は3STEPで簡単!

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カラーはピンク系とネイビー系の2色展開で、ネイビー系を選びました。大人っぽい落ち着いたバイカラーのデザインは、男女問わず持つことができます。高学年になっても使えそうなところも◎。

ナップサックには、ランドセルに引っ掛けられる3つのスナップボタンつき。
装着は、
・ランドセルの上部
・左右のショルダー部分
の3箇所を留めるだけの、3ステップで完了するのがうれしいポイントです。

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持ち手がついているので、机のフックに引っ掛けるときも便利。

ここからは実際の使い勝手をレポしていきますね。


ランドセルに入りきらない荷物を、まとめてスッキリ!


月曜日は教科書や連絡帳、筆箱のほかに

・水筒
・給食袋
・上履き
・体操服
・給食セット(当番のとき)
・タブレット(持ち帰ったとき)

と、持って行く荷物が沢山。

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▲月曜日のランドセルの中身。ぎゅうぎゅう詰めにされて、可哀想。。

今まで入りきらない荷物は手で持って行かせていたのですが、ナップサックがあればこれらをひとまとめできるはず!?
そこで、普段溢れがちなものたちをまとめてナップサックに入れることができるのか、検証してみました。

\ 普段入りきらないことがあるものたち /
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▲体操服、上履き、給食袋、上履き、水筒。体操服と給食袋は頑張れば入るのですが、ぐちゃ〜となってしまうのでモヤモヤしていました。

全部入るかな?と疑っていましたが、これだけ入れても余裕の収納力。

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入りきらない荷物をまとめてスッキリ入れることができました。
ただ重心が後ろにかかりやすく、背負ったときに倒れてしまうことがあるので荷物の入れすぎには注意が必要です。

長男に背負ってもらうと、「両手が空いて歩きやすい!」とうれしそう。紐の長さが調整できるので、成長に合わせて調整できるところも長く使える便利なポイントです。

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また、ナップサックには撥水加工が施されているため雨の日にも使えて◎。ランドセルカバーのように、雨からランドセルを守ってくれる役割も。
学期末となれば防災頭巾やお道具箱など、それまで学校で使用していた用品も持ち帰ってきます。大きめのナップサックが1つあるだけで安心できますよ。

ナップサック単体でも、使えるシーンがたくさん!


ナップサックはランドセルの上から背負うだけでなく、単体でも使うことも可能。

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小学生になると、遠足などの校外学習の数も増えます。そんなときもこのナップサックが活躍してくれそう!お弁当や水筒、レジャーシート、タオル、レインコート、ゴミ袋など必要なものをひとまとめにすることができますよ。
A4サイズのノートや、校外学習で使われる探検ボードもすっぽり収まります。

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洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えるので、汚れてしまっても大丈夫。
そのほかプールバッグとして利用したり、習い事用のバッグとして利用する手も。1つあるだけで、さまざまなシーンで活躍してくれること間違いなしです。


いかがでしたか。
これから入学を控えているお子さまにはもちろん、小学生の手荷物の多さに悩んでいるご家庭にも、ぜひ使ってもらいたい便利アイテムです。


【ご紹介したアイテム】
ランドセルの上から背負えるナップサック。体操着、上履きなどをまとめて入れられて、スナップボタンでランドセルに固定することができます。

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