気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

持って来て良かった!子連れ旅行のお助けアイテム「お絵描きバッグ」&「ロードマップ」

持って来て良かった!子連れ旅行のお助けアイテム「お絵描きバッグ」&「ロードマップ」

お子さんのいるご家庭ならきっと一度は頭を悩ませたことのある、旅先での子どもの退屈しのぎ問題。
例えば長距離移動中、いかに子ども達を退屈させずにおとなしくさせておけるか。
旅行が楽しいものになるかどうかを左右する、大きな課題ですよね。

今回は、私が旅先に持ってきて良かった!!と思えた、クッカヤプーのアイテム2つをご紹介しようと思います。


塗り絵も色鉛筆もシールも全部入る!持ち運べるお絵描きバッグ


実家が九州にある私にとって、2歳になる息子を連れての帰省は一苦労。夏に帰省した時は、私に抱っこされながら鮮魚のように暴れる息子をたしなめるのに苦労した、苦~い思い出が。約2時間のフライトをおとなしくしてもらうために、事前準備が大事に。

そこで持ってきたのが、クッカヤプーの「持ち運べるお絵描きバッグ」。
色鉛筆などを入れておけるペンポケットや、シールなどをが収納できるポケットなど、文房具類をひとまとめに出来るバッグです。

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A4サイズのノートも入るので、ぬりえブック・シールブックを入れておけば、移動時間も楽しく遊ぶことができる…はず!

早速、息子の好きなシール類や色鉛筆、新しいぬりえブック、ついでにミニ絵本などを中に入れて、帰省に備えます。
スリムに見えて色々入れることが出来たので、暇つぶしネタもたくさん入りました。

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▲病院などでもらった宝物のシールを大事に入れている、小さいポケットがお気に入りです

ついに帰省当日。
少しでも機内でじっとしておく時間を減らすため、優先搭乗は利用せず、なるべく最後の方に搭乗します。
離陸してしばらくは、「ひこうきだー♪」と大興奮、飲み物サービスもあってご機嫌。
でも時間が経ってくるとじっとしているのがつまらなくなったのか、もぞもぞ。そこで早速お絵描きバッグの出番です。

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バッグの中に文房具が細かく収納されているので、狭い座席で中身をぶちまける…なんてこともありません。
折りたたみテーブルを広げて、ぬりえやシール遊び、私が描いたイラストを当てるクイズ遊びなど。膝の上に抱っこされているので、ちょっと狭そうではありますが、ご機嫌で楽しんでくれました!

その後、最後はちょっと機内を歩いたりしましたが、その後もグズることなく無事着陸。
こんなにスムーズにいったフライトは初めて!と夫と感動しました。
今までも退屈しないようにおもちゃなどを持っていったりはしていましたが、抜群の収納力で色んなネタを仕込んでおけるというのがポイントでした。


おもちゃのない、ひぃおばあちゃんのお家でも


意外なところで役に立ったのが、ひぃおばあちゃんに会いに行った時でした。
私の実家では、じぃじばぁばが孫たちのためにたくさんおもちゃを準備してくれていたので、毎日飽きることなく遊ぶことができましたが、ひぃおばあちゃんの家ではそうもいきません。
赤ちゃんの時以来、久しぶりに会うひぃおばあちゃん。息子は懐いてくれるかな…と心配していましたが、お絵描きバッグがここでも活躍。

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はじめは人見知りしていた息子。お絵描き道具を出してあげると、息子の描く絵(ほとんどもじゃもじゃの線だけですが)を見て「上手だね~」「次は何色にする?」と、二人でお絵描きを楽しむ姿が。次第に息子もにこにこ笑顔に。
世代を超えたお絵描きという遊びのおかげで、すっかり仲良しになった二人でした。


お気に入りミニカーと一緒に持ち歩けるロードマップ


今回の帰省では、久しぶりに温泉にも1泊しました。大人はゆっくりお宿を楽しみたいけど、息子は退屈しないかな?と心配でしたが、ここではクッカヤプーの「持ち歩けるロードマップ」が大活躍。

チェックインして宿を散策した後、夕飯までちょっとした空き時間が。
そんな時ロードマップを出してあげれば退屈することなく、大好きなミニカー遊びが楽しめます。

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クッカヤプーのロードマップの大好きなところは、優しい色合いのニュアンスカラーで描かれた、北欧テイストのイラスト達。
何気なく描かれた木や家も、絵本の中に出て来そうな可愛らしいデザイン。
子ども達の好きな働く車が活躍する建物も、北欧テイストもありつつ、子ども達も認識できるような絶妙なデザインで、見ているだけで楽しい気持ちになります。

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▲海の近くに線路もあり、息子の大好きな江ノ電を再現することが出来て、お気に入りです。

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ロードマップというと、最近よく見るのはラグタイプの大きなもの。部屋に置いておくのであれば大きい方がテンションもあがりますが、クッカヤプーのロードマップはあえてコンパクトなサイズ感。巾着袋が付属しているので、畳んで収納したり、お気に入りのミニカーと一緒に旅先にも持ち運べるのが便利なポイントです。

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もちろんお絵描きバッグも大活躍。この2アイテムのおかげで、退屈せずにひとり遊びを楽しんでくれるので、その間に大人もお部屋でゆっくりくつろぐことが出来ました。

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どこへ行ってもお気に入りの遊びが楽しめる


帰省や旅行先で、大人はその場所での楽しみを見つけることが出来ますが、小さな子どもにとってはそれが難しいことも。グズついたりした時に「いつもと同じ」「お気に入り」のものがあるということが、心の安心につながります。

もちろんその旅ならではの楽しみも見つけて欲しいけど、いつものお絵描きバッグとロードマップがあれば、子どものご機嫌をとりながら、家族みんなで楽しい旅の想い出を作ることが出来そうです。


【ご紹介したアイテム】
散らばりがちな文房具は持ち運べるお絵描きバッグにひとまとめ。7つのポケットでたっぷり収納できるので、お部屋も片付き、子どもたちのお片付け習慣も身につきそうです。

kukka ja puu 持ち歩ける お道具箱 お絵かきバッグ/クッカヤプー


【ご紹介したアイテム】
子どももママも気分が上がる、インテリア映えデザインを目指したロードマップ。プレイマットやラグの上にサッと敷けて◎。薄手のテキスタイルはコンパクトに収納・持ち運びも。

持ち歩ける ロードマップ プレイシート 巾着袋付き/kukka ja puu クッカヤプー


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