気ままな暮らしの向こう側 日々のコラム

暮らしに、そっと馴染む「好きなもの選び」

暮らしに、そっと馴染む「好きなもの選び」

朝から子どもに振り回されて、出かける頃にはもうぐったり。
そんな日もありますが(むしろ、八割そうかもしれません、、、)それでも私は、自分の「好き」をちゃんと持っていたいと思うようになりました。

自分の身の回りのものだったり、バックの中務だったり、ほんの少しでも自分の好きなものが視界に入ると、やっぱり嬉しいものです。

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とはいえ、たくさんの荷物を抱えて動く日々。
便利さや効率を優先したくなるけれど、それでも、「使うたびに心地いい」と感じられるものを選ぶと、暮らしに静かな満足感が生まれる気がするんです。

たとえば、bon momentのアイテムたち。
ヌビ風のバッグポーチは、どれもやわらかくて軽やかで、日々の装いにすっと溶け込みます。持ち歩くたびに、ふと「やっぱりこれ、いいな」って思える。

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ミラー付きのミニポーチは、ちょっとした身だしなみ直しに重宝していて、
見た目はシンプルなのにちゃんと可愛げがあるところが好き。
タオルも、ハンディファンも、全部が「暮らしの中にあって違和感がない」って、大人には大切な基準かもしれません。

決して派手ではないけれど、ひとつひとつが静かに整っている。そんな控えめで上質なものたちに囲まれると、心も自然と整っていく気がします。

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毎日をなんとか回している自分に、そっと寄り添ってくれるものたち。
「好き」と「実用性」のあいだで、がんばりすぎずに選ぶということ。
それが、丁寧に暮らすということの本質なのかもしれません。

まずは少しの一部分から、そっと自分の好きで満たしていきましょう。


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