旅行の履きかえ靴を入れたり、ジム用シューズの持ち運びにも便利な「サイズ調整ができるシューズケース」。
新登場したメッシュ風タイプは、中身がうっすら透けて見え、どの靴が入っているのか分かりやすいのがポイントです。
実際にどんなシーンで使われているのか、今回はスタッフ3名によるリアル使用レポをお届けします。
まるでメッシュの透け感!実は撥水生地
「メッシュ風」と言われて、「風??」と思った方もいるかもしれません。写真だとメッシュのように見えますが、実はこれ、裏面にコーティングを施した撥水生地なんです。
メッシュのような通気性はありませんが、コーティングを施すことで、靴についた砂や汚れが飛び出す心配はなし。
「透けて見える」「程よく目隠し」「汚れた靴を入れても安心」と、いいこと満載の素材なんです。
それでいてお洗濯OKなのも嬉しいポイント。
靴のしまい方は通常タイプと同じ、上部をクルクル折り曲げる仕様。
大人サイズも子どもサイズも、靴にぴったり合わせて調整できます。
このバージョンの特徴として、クルクルしなくても持ち運べる仕様に!
ファスナーで閉められる上、持ち手も付いているので、そのまま持ち運びもできます。
クルクルするのが手間なときや、ショートブーツやレインシューズを入れたいときにも◎。
【ご紹介アイテム】

bon moment 中身が見える シューズケース 選べる2サイズ/ボンモマン
スタッフのリアルレポをご紹介
ユニセックスなカラーや、入れる靴のサイズを問わないことからも、用途の幅がとっても広いシューズケース。スタッフたちは実際にどんな使い方をしたのか、さっそく見ていきましょう。
バイヤー田中「濡れたサンダルやシューズも安心」
息子のスポーツ用のシューズバッグとして、通常タイプの
「サイズ調整ができる シューズケース」を使用していました。
ところが先日、上の部分をクルクルせずに、ただ包んだだけのような状態でバッグに入っているのを発見。
▲どうりでいつも荷物が砂だらけかと。
そこで、新しい「中身が見える シューズケース」に変更。
こちらは、上部にファスナーがついているから、閉めるだけでOK。もう砂が漏れることもありません。
雨上がりのグラウンドで泥まみれの時もあるので、染みてこない素材でさらにて安心です。
そして、さらにこんな使い方も・・・
夏休みに入る少し前。
息子が「もう授業ないし明日は、水遊びするって。サンダルと、水鉄砲持ってきてって言われた。」と・・・。確かに毎年このシーズンはそんなプチお楽しみイベントが。
今までは、ビニール袋に入れて持って行かせていたのですが、ゴミ袋みたいだなって思っていて・・・今年はシューズケースに入れてみました。
少しくらい濡れていても、砂がついていても、ファスナーがついているので安心です。
▲サンダル入りのシューズケースと、水鉄砲を持って
2泊3日の合宿でも。
合宿中も、宿の移動や散歩用のサンダルが必須。バッグは大きな旅行バッグと車内持ち込み用のリュックの2つだけという指定もあり、大きなバッグに他の練習着や着替えと一緒にサンダルを入れることになります。
ファスナーをしっかり閉めて、さらにクルクル巻いてコンパクトに。ニオイも気になりません。
最後に、もうすぐ家族で行く夏旅行。
夏はマリンシューズが必須。車で移動するときは、バケツに入れてそのまま持って行きます。今回は飛行機移動。スーツケースにどうやって入れようと思っていました。
試しにLサイズのシューズケースに入れてみると・・・
家族4人分のマリンシューズがピッタリ入りました!
コンパクトにもなるし、持ちやすいので、これからは車の時もシューズケースに入れて運ぼうと思います。
濡れたサンダルも汚れ靴も安心して持ち運べるシューズケース、夏の間大活躍してくれそうです。
バイヤー平山「Lサイズに親子の靴をまとめてポン!」
アクティブなお出かけだと、水遊びはサンダルを履きたいし、草が生い茂った森の中はスニーカーを履きたい。旅行で街歩き用には履き替え用の綺麗な靴が必要だったり。
また、遠出の際はカーシェアをしているので、汚れた靴で車内に乗るのもちょっと気がひける…、返却時に汚れた足元を掃除するのも大変なのです。
なので、旅行や遠出の際、
遊び方に合わせて履き替え靴を持っていくこともしばしば。実際に最近のお出かけで、シューズケースの出番があったのはこんな時。
<ケース①>
キャンプ先で畑体験をするので、こどもの長靴。そして水遊びをする可能性に備えて私のサンダルを入れて。
Lサイズのシューズケースなら、この
2足が一緒に入ります。(20cmの長靴と、24.5cmのサンダル)
<ケース②>
サンダルを履いて日帰りで川遊び。びちょびちょに濡れたサンダルを履いて帰るのがイヤなので、帰り用にスニーカーを。
Lサイズのシューズケースなら、この2足も入ります。(20cmのスニーカーと、24.5cmのスニーカー)
Lサイズはシューズケースとして使うことがほとんどですが、Sサイズは今の時期、
虫よけ・暑さ対策グッズ入れにちょうど良く使っています。
持ち手が付いているので、
持ち歩きやすいのも嬉しい。
メッシュの雰囲気が自然にも馴染んでくれて、そんなルックスもお気に入りのポイント。メッシュ風生地の触り心地がざらっとしているので、バッグの中で探しやすいという点も◎。
編集長大西「家族みんなのジム用シューズ入れに」
スポーツジムにマシンやプールがある区の施設が徒歩圏内、さらにマンションのフィットネスルームと、ありがたいことに運動を続けられる環境が揃っています。
昨年ぐらいから小学生でも使える押しをしていたこともあり、体力のない娘も誘って一緒に行くように。
「今なら30分行けるからすぐに出よう!」
なんてタイミングがあっても、
「シューズどこ?」なんてことが多々。
ほぼ足のサイズが同じになった娘と私の靴がすぐにわかるよう、こちらのシューズケースを取り入れました。
▲左:ブルーグレー、右:グレー
▲22.5センチの私達が選んだのはMサイズ
それを玄関の収納スペースに吊り下げておけば、思い立ったらすぐ運動!への近道となりました。
丸見えでなく、うっすらと見えるレベルの透け具合だから、お互いの靴がすぐわかるのに嫌な感じがありません。
最近ジム通いから遠ざかっていた夫も再開するというので、先日はLサイズも仲間入り(左端)。
▲娘のお出かけスタイル
環境に恵まれていても、運動を継続するには努力が必要。
家族で声をかけあい、すぐ出られる環境を整え、少しでも長続きできるように頑張ろうと思います。
【ご紹介したアイテム】
靴の持ち歩きに便利なシューズケース。軽量で、靴に合わせてサイズ調整ができるので、持ち歩きもかさばりません。メッシュ素材で中が見やすく誰の靴かが一目で分かります。
⇒bon moment 中身が見える シューズケース 選べる2サイズ/ボンモマン
いかがでしたか。
大人だけの暮らしだとジムや旅行用がメインですが、子どもと一緒の生活だと一変!シューズケースの活躍シーンが一気に増えるものなんですね。
中身の見やすさ、ファスナー付き仕様など、使いやすさがグレードアップしたシューズケース。お出かけが増えるこれからの季節、靴だけでなくいろんなものの持ち運びに、ぜひ活用してみてくださいね。